「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(1〜10)
かごめかごめNEW!オーイシマサヨシ

アニメ『地縛少年花子くん2』後編オープニングテーマで、2025年7月にダブルAサイドシングルとしてリリースされました。
オーイシマサヨシさんが作詞作曲、編曲、歌唱のすべてを手がけた作品で、妖怪をモチーフにしたポップかつミステリアスなサウンドが魅力。
和テイストなEDMサウンドで『地縛少年花子くん2』の世界観を見事に表現し切っているんですよね。
ハロウィンの雰囲気にぴったりなアッパーチューンです。
奏NEW!スキマスイッチ

スキマスイッチが2004年3月にリリースした2ndシングル曲です。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌をはじめ、数多くのタイアップを持つこの楽曲は、別れと成長、そして音楽を通じてつながり続ける絆を描いた珠玉のバラードナンバー。
2006年には『熱闘甲子園』最終日のエンディングテーマにも起用され、青春の別れを象徴する1曲として広く知られています。
ゆったりとしたテンポで歌いやすく、誰もが一度は耳にしたことのある名曲のため、カラオケでも周囲と一緒に口ずさめますよ。
音程の跳躍やサビでのファルセットなど、歌いこなせれば気持ちいいポイントが多い、合コンでも確実にウケる定番ナンバーです。
風の中の少年NEW!光GENJI

ローラースケートを履きながら歌い踊るスタイルで人気を集めた光GENJIが、1991年2月に発売した12枚目のシングル曲です。
タイトルが示す通り、風の中で輝く瞬間のきらめきと青春の切なさを描いた歌詞が印象的ですよね。
友情と恋心の間で揺れる少年の心情を、爽やかなメロディに乗せて表現しています。
オリコンチャートでは週間2位を記録し、アルバム『(333) Thank You』にも収録されました。
疾走感あふれる初期のパフォーマンスから一歩進んで、情感豊かな表現を試みた本作は、光GENJIの成熟を感じさせる1曲といえるでしょう。
青春時代の記憶を呼び起こしたいときにオススメです。
「か」から始まるタイトルの曲(11〜20)
枯れそうな恋NEW!鈴木鈴木

青春が終わり社会人になったカップルの、すれ違いながら関係が終わっていく様子を切なく描いたこの楽曲が、大学生活で大切な人との距離を感じている方に響くはずです。
鈴木鈴木が2021年4月にリリースした恋愛三部作の完結編で、美しいハーモニーが特徴。
歌詞は忙しい日々の中で会えなくなったり、連絡が途絶えがちになったりする関係のはかなさを、リアルな言葉でつづっています。
メロウな音色があなたに寄り添ってくれますよ。
かわいいだけじゃだめですか?NEW!CUTIE STREET

木村ミサさんがプロデュースするアイドルグループ、CUTIE STREETが2025年にリリースした楽曲『かわいいだけじゃだめですか?』は、前向きな歌詞と明るいメロディーが余興にピッタリのダンスナンバー。
歌詞とリンクした振り付けが多数あり、楽曲を知っている方ならすぐに覚えてしまえそうですね。
一つひとつの振り付けはシンプルですが、手の動きは細かいので、指の形や動かす角度に注意しながら練習しましょう。
振り付けに合わせて表情を作るのもダンスの完成度を上げる重要なポイントですよ。
カリスマックスNEW!Snow Man

踊る方の年代によっては「懐かしい!」という声が聞こえてきそうなダンスナンバー『カリスマックス』。
Snow Manが2025年にリリースした楽曲で、昔流行したパラパラダンスをベースにしているんですよね。
SNSでも中毒性があるとバスっており、盛り上がる楽曲をセレクトしたい方にオススメです。
ダンスは、全身を使ったダイナミックな振り付けで、ロボットダンスのテイストをミックスさせた部分もあります。
初心者の方が挑戦する場合は、難しい振り付けはアレンジした方が良いかもしれませんね。
カル・テト(11月前)NEW!マキシウキョウ

トランペットとシンセリードが絡み合う、クセになるハロウィンチューン。
マキシウキョウさんが2024年11月に制作した「カル・テトシリーズ」の一作です。
隠し味にガムランを使ったサウンドが独特で、一度聴くと耳に残ります。
MVの切り絵を使ったビジュアル演出と、コミカルな歌詞世界も魅力。
短尺ながら実験的な要素が詰まった1曲です。
ハロウィンの夜、といわず聴いてみてください!





