「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まる楽曲には、aikoさんの繊細な心情を綴った『カプセル』や、平井大さんのサーフミュージック『完璧な二人。』、Bank Bandの社会派バラード『カラ』など、多彩な名曲が色を添えています。
そこには、切なさや喜び、大切な人への思いが詰まっていて、聴く人の心に深く響くメッセージが込められています。
それぞれの楽曲に織り込まれた物語に耳を傾けながら、音楽の持つ豊かな表現力を味わってみましょう。
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「か」から始まるタイトルの曲(61〜80)
家族になろうよ福山雅治

親から子へ、そして未来へとつながっていく家族の絆を温かく描いた福山雅治さんの27枚目のシングル。
2011年8月に発売され、結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソングとして多くの人の心をつかみました。
本作は、東日本大震災の影響でツアーが中断しているなか、わずか7週間という短期間で制作されたという背景も。
オリコン週間ランキングで1位を獲得し、男性ソロアーティストとして当時の総売上枚数歴代1位を記録する大ヒットとなりました。
第62回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くのアーティストにカバーされるなど、世代をこえて愛されています。
結婚式や家族の記念日に歌う1曲としてオススメです。
カワルガワル過言

アンニュイで知的な印象の楽曲です。
過言さんが2023年3月に公開した作品で、初音ミクと音街ウナが歌っています。
曲のテーマである「変化」を体現するように2人のボーカルが高度なハーモニーを織りなしており、聴いていると曲の中に自分がどんどん入り込んでしまうような仕上がり。
レトロな雰囲気を持ったサウンドアレンジと、モダンな歌詞世界もそうなる理由でしょう。
聴けば聴くほど味が増すようなボカロ曲です。
かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

誰もがもっていた天才の可能性と、社会のなかで失われていく個性。
そんな葛藤を力強く描いた、Creepy Nutsの温かみのある応援ソングです。
メジャー2枚目となるアルバム『かつて天才だった俺たちへ』からの1曲で、2020年8月に帝京平成大学のテレビCMソングとして世に出ました。
ヒップホップのリズムに乗せて、幼少期に誰もが持っていた無限の可能性や、成長とともに失われていく純粋さを丁寧に描写し、それでも諦めずに前を向こうというメッセージを届けています。
社会の重圧や自己否定に押しつぶされそうなとき、本作を聴けば、きっと新たな一歩を踏み出す勇気がわいてくるはずです。
風FUNKY MONKEY BABYS

朝の息吹を感じさせる爽やかなメロディと、等身大の視点で描かれた前向きなメッセージが心に響く1曲。
FUNKY MONKEY BABYSの持ち味であるヒップホップとJ-POPを融合させたサウンドに乗せて、日常のなかにある小さな幸せや希望を優しく歌い上げています。
2008年11月に9枚目のシングルとしてリリースされた本作は、フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングに起用され、多くの人々の心をつかみました。
朝の心地よい空気のなかで聴きたい、多くのリスナーに愛され続けている楽曲です。
カラッといこう!ZARD

朝の爽やかな空気感を見事に表現したフジテレビ系『めざましどようび』のテーマソング。
ZARDのボーカル坂井泉水さんの透明感のある歌声と、明るく軽快なリズムが心地よく響きます。
2006年3月に両A面シングル『悲しいほど貴方が好き』の2曲目として収録された本作は、ZARDの楽曲の中でもポジティブな雰囲気に満ちあふれた1曲。
作詞を手掛けた坂井さんの前向きなメッセージと、爽やかなポップサウンドが見事にマッチしています。
朝から元気をもらいたい方や、気持ちを切り替えたいときにピッタリな1曲です。
KAKUHENすごいバンド名にしたかった。

コミックバンドの新時代を切り開く存在として注目を集める『すごいバンド名にしたかった。』。
2017年に結成された男女混合バンドで、コミックバンドとラウドロックを融合させた独自の音楽性で話題を呼んでいます。
Apple MusicやTuneCore Japanで配信中の楽曲は、笑いと涙、そして踊りが織りなす新感覚のエンターテインメント。
ワンマンライブでは120人以上を動員し、観客を巻き込むエネルギッシュなステージが好評を博しています。
音楽とお笑いの絶妙なバランスで、懐かしのコミックバンドの系譜を現代に受け継ぎながら、全く新しい表現を追求しているアーティストです。
音楽とお笑いの両方を心から楽しみたい方にオススメの5人組バンドです。