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「か」から始まるタイトルの曲

「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。

話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!

この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。

「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「か」から始まるタイトルの曲(61〜70)

カーストサマーセッション櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)

夏のキラキラした日差しと、好きな人を前にした時の胸の高鳴りをそのまま詰め込んだような、最高にキュートなサマーチューンですね!

この楽曲は、アイドルグループFRUITS ZIPPERで活躍する櫻井優衣さんのソロ作品で、2024年10月にシングル『ずるい、かわゆい』へ収録されたのが本作なのですね。

リリースに先立ち、同月のZepp DiverCityでの記念すべきソロライブで初披露されたというエピソードもファンにはたまりません。

歌詞では、憧れの相手になかなか踏み出せない内気な主人公が、自分を鼓舞して恋に向かっていく健気な姿が描かれています。

夏の恋を後押ししてほしい時や、好きな人に会う前に気分を上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

風になりたいTHE BOOM

THE BOOM 風になりたい めいほう高原音楽祭
風になりたいTHE BOOM

「夏だ!

サンバだ!」そんな言葉が思わず飛び出してきそうな、THE BOOMの心躍るナンバーではないでしょうか?

宮沢和史さんが「日本のサンバを作りたい」との思いから手がけた本作は、多彩なパーカッションが織りなすリズムに、聴く者を一瞬で陽気なカーニバルの渦へと誘います。

歌詞には、どんな困難があろうとも愛する人とともにいれば幸せを感じられる、そして厳しい現実の中でも生まれてきたこと自体を祝福するような、まっすぐで温かいメッセージが込められていますよね。

1995年3月発売の本作は、アルバム『極東サンバ』からのシングルカットで、DCカードやJ-PHONEのCMにも起用され、多くの人の夏を彩りました。

ドライブやアウトドアなど、夏のイベントを盛り上げたい時に聴けば、気分が上がること間違いなし!

仮面舞踏会少年隊

5拍子のイントロから始まる華やかでダンサブルなサウンドに心を奪われた方も多いのではないでしょうか?

1985年に発売された少年隊のデビューシングルは、オリコン週間チャートで1位を獲得。

その後TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』でも6週連続1位を記録するなど、音楽シーンに大きな影響を与えました。

編曲の船山基紀さんが「100万枚売れる曲」を目指して手掛けた本作は、スラップベースや多彩なパーカッションを駆使した演奏と相まって、サラリーマンの方でも気軽に楽しめる魅力満載の1曲。

会場の雰囲気を一気に華やかに変えてくれること間違いなしです。

カリスマ温泉郷七人のカリスマ

七人のカリスマ「カリスマ温泉郷」MV
カリスマ温泉郷七人のカリスマ

底抜けに明るい温泉サウンドにワクワクしてしまいます!

七人のカリスマによるこの楽曲は、2025年6月にリリース。

温泉をテーマにしたユーモラスで躍動感あふれるダンスナンバーで、聴くだけで元気が出てくるような1曲なんですよね。

日本各地の温泉地を巡るコミカルな歌詞世界や、メキシコ民謡、さらにはお風呂でおなじみのメロディーを大胆に取り入れた遊び心満載のアレンジが楽しい!

このユニークなパーティーチューン、ぜひチェックしてみてください!

金沢片町、夜8時友貴一彰

友貴一彰「金沢片町、夜8時」MV【公式】
金沢片町、夜8時友貴一彰

夜の街角で誰かを待つ、あの切ない気持ちが込み上げてくるかもしれません。

友貴一彰さんが歌い上げた『金沢片町、夜8時』は2025年6月に発売されたナンバー。

北陸の歓楽街を舞台に、思い人を待つ女性のやるせない恋心を情感豊かに表現しています。

哀愁を帯びた旋律と音色に、まるで情景が目に浮かぶよう。

友貴さんの力強くも甘い歌声をぜひ聴いてみてください。

花鳥風月ケツメイシ

2000年代のオーバーグラウンドにヒップホップブームを巻き起こした音楽グループ、ケツメイシ。

ラブソングや友情を歌った楽曲が多く、親しみやすいラップで多くの一般層を取り込んだヒップホップグループとして知られていますね。

そんなケツメイシの楽曲のなかでも、こちらの『花鳥風月』は特に歌いやすい作品です。

本作はラップの特色は弱く、全体を通してどこか沖縄民謡チックなメロディーにまとめられています。

音域も狭く、ボーカルラインもシンプルですが、サビ部分でのロングトーンが非常に多いため、声量やキー調整に注意は必要です。

Come DownYo-Sea · MuKuRo

沖縄の心地よい風を運んでくるような、Yo-SeaさんとMuKuRoさんのこの1曲が、夏のプレイリストにぴったりなのではないでしょうか。

Yo-Seaさんの甘く切ない歌声とMuKuRoさんのリズミカルなフロウが、HOLLYさんによる波音を思わせるトラックと重なり、聴いているだけで心が解きほぐされるような感覚に包まれます。

本作は、2023年3月にAwichさん監修のコンピレーションアルバム『098RADIO vol.1 Hosted by Awich』に収録された楽曲で、翌2024年8月にはAwichさん自身が加わったリミックス版もアルバム『098RADIO vol.2 Hosted by Awich』で聴けるようになりました。

夏の夕暮れを海辺でチルアウトしたい時や、ドライブのお供にすれば、最高の時間を演出してくれること間違いなしですよ。

沖縄のバイブスに浸りたいあなたに、ぜひおすすめしたいサウンドです。