「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(1〜10)
U.S.A.NEW!DA PUMP

「ダサかっこいい」というワードを世に広めた、DA PUMPの再ブーム曲。
誰もが乗りやすく、ダンスも難しくないためマネしやすいと思います!
ただ、ボーカルISSAさんの音域が高めのため、曲全体の音域はB3~B4と狭めではありますが、サビは高音が続きますね。
地声の高音が得意で、継続的に出せる方だとフルで気持ちよく歌えると思います。
高音が苦手の方は、とにかく体で乗りながら歌うと、声を出すタイミングと合ってだんだん高音がハマってくるはずです!
ユキくんあのねNEW!なるみや

日常にうまく馴染めない少女が、空想上の友達へ一方的に語りかける様子を描いた、不穏で切ない楽曲です。
歌っているのは、作詞作曲からミックスまで自ら手がける気鋭のクリエイター、なるみやさん。
2025年11月21日に配信開始された本作は、本人が「過去一の問題作」と語るほど、依存や心の闇を深くえぐり出しています。
孤独な夜、誰かに話を聞いてほしいと願う心に刺さる、中毒性の高いナンバーです。
ゆびきりNEW!作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

友達と過ごした日々を思い出し、「ずっと仲良しだよ」と約束したくなるような楽曲『ゆびきり』。
作詞を新沢としひこさん、作曲を中川ひろたかさんが担当しました。
日常のささやかな風景の中で、揺れ動く子供たちの心や変わらない友情を描いた歌詞が、とても温かくて心に響きます。
元々は2007年ごろに発表された作品ですが、2017年07月に発売されたベストアルバム『新沢としひこ&中川ひろたか うたがいっぱい』に収録され、多くの園で親しまれるようになりました。
指切りの仕草を交えて、お互いの顔を見合わせながら歌うのもステキですよね。
卒園式やお別れ会といった大切な場面で、友達との絆を深める本作をぜひ選んでみてください。
You Go Your WayNEW!CHEMISTRY

オーディション番組『ASAYAN』から登場し、またたくまにスターダムへと駆け上がった男性デュオCHEMISTRYによる、初期3部作の完結編ともいえるバラードナンバー。
2001年10月に発売されたシングルで、サントリー缶コーヒー「BOSS」のCMソングとして起用されました。
デビュー年において3作連続オリコン首位獲得という史上初の記録を打ち立て、彼らの実力を世に知らしめた作品として知られています。
互いの未来を尊重してあえて別々の道を行く決意と、消えない思い出が交錯する歌詞は、聴く人の胸を締め付ける切なさがありますよね。
U MINENEW!INI

2025年11月に発売されたシングル『THE WINTER MAGIC』に収録された本作は、メンバーの許豊凡さんが作詞に参加したことでも話題を集めました。
冬の透き通るような空気感と、一途な恋心を重ねたリリックが、大切な人を思う温かい気持ちを思い出させてくれます。
ハイトーンボイスと爽快なサウンドが耳と胸に響く、冬に聴きたいポップチューンです。
youthful daysNEW!Mr.Children

疾走感あふれるバンドサウンドと、日常の瞬間をあざやかに切り取った歌詞が胸を打つナンバーです。
2001年11月に発売されたMr.Childrenのシングルで、フジテレビ系ドラマ『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』の主題歌として記憶している方も多いのではないでしょうか。
若さゆえの葛藤や、一瞬で消えてしまう時間のはかなさを描いた世界観は、桜井和寿さんならではのするどい感性が光っていますよね。
乾いた心に水がしみわたるようなメロディは、晴れた日のドライブや、ふと過去を振り返りたくなったときに聴くのがオススメです。
征けNEW!せきこみごはん

まるで一つの演劇を見ているような、壮大なオーケストラサウンドに圧倒されます。
ドラマチックな曲調を得意とするボカロP、せきこみごはんさんによる作品で、2025年11月に公開されました。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』に登場するユニット、ワンダーランズ×ショウタイムへの書き下ろし楽曲です。
シンフォニックなサウンドが、劇的な高揚感を生み出しており、歌詞には過去の後悔や痛みを抱えたまま、それでも自分の足で舞台に立とうとする決意が。
聴いていると胸が熱くなるんですよね。
なにかを乗り越えて前に進みたいとき、きっと本作が力強く背中を押してくれるはずです。






