「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(91〜100)
夢街道山本譲二

1994年のリリースながら、昭和歌謡の色が濃厚で派手なアンサンブルが熱くかっこいい、アップテンポな人気ナンバーです!
こちらの『夢街道』は山本譲二さんが「琴五郎」で作詞作曲を担当、歌詞を読めば分かりますがトラックの運転手の方々に絶大な支持を受ける楽曲なのですよ。
ゆったりとした王道の演歌ばかり歌っている、という方にとってはかなり早いテンポに戸惑ってしまうかもしれませんが、逆に演歌初心者の方にはノリの良さで歌い通せるかもしれません。
メロディは素直ながら演歌らしいテクニックは随所に登場しますから、原曲を聴き込んで山本さんのように力強く歌いこなせるように練習あるのみ、ですね!
憂生少女EMANON

アイドルモデルからロックバンドへと転身し、多彩な表現力で魅了する英里沙さん。
EMONONのボーカリストとして2023年から本格的な音楽活動を展開し、疾走感あふれるバンドサウンドとキャッチーなメロディを見事に調和させています。
アルバム『NO NAME』では、激しさと繊細さを併せ持つ楽曲群で聴く人の心を揺さぶり、結成わずか1年で渋谷eggmanでのワンマンライブを成功させるなど、着実に実力を証明してきました。
UVERworldやVaundyから影響を受けた力強い歌唱と、アイドル時代から培った表現力を融合させた独自の世界観は、心に響く歌声を求めているリスナーの皆さんにピッタリです。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(101〜110)
雪解けに初星学園

和の優美な旋律と現代的な音楽性が見事に調和した、心揺さぶられる作品です。
初星学園が2025年2月に発表した本作は、春の訪れを象徴する「雪解け」とひな祭りをモチーフに、お内裏様とおひなさまのかなわぬ恋を描いています。
すぐそばにいながらも心の距離が埋まらないもどかしさをさわやかなメロディーで表現。
春の訪れを感じながら、恋心にひたりたい方にオススメです。
yumeSEKAI NO OWARI

2011年11月にリリースされた『yume』は、Fukaseさんが作詞、Saoriさんが作曲、そしてNakajinさんが編曲を担当したセカオワの隠れた名曲。
夢を大切に思うあまり、かなえられなかったときの恐怖が勝って身動きが取れずにいる様子を描いた歌詞が、「夢をかなえることよりも、夢を追い続けることのほうが大切なんだ」と気づかせてくれます。
青春を思わせる爽やかなサウンドが心地よい本作。
音域はやや高めですが、リズムに乗ってサラッと歌える楽曲なので、ぜひカラオケでチャレンジしてみてくださいね。
夢ん中小林旭

小林旭さんの隠れた名曲『夢ん中』。
本作は非常に独特な作品で、ギターパートはブルース、全体の演奏は歌謡曲、ボーカルラインは演歌という、さまざまなジャンルがミックスされています。
演歌調のボーカルラインは、小林旭さんの楽曲らしく音域が広めになっていますが、細かいこぶし回しは登場しません。
サビ終わりのヒーカップ唱法という声をひっくり返しながら効かせるこぶしが少しだけ難しいので、どうしても歌えないという方はアゴでビブラートをかけるイメージでこぶしをきかせましょう。
ゆうきのうた小野あつこ

優しさと力強さが調和した素晴らしい楽曲が映画の主題歌として誕生しました。
小野あつこさんの温かな歌声が、一歩を踏み出す時の不安な気持ちに寄り添い、勇気を与えてくれます。
本作は仲間との絆や自分を信じる大切さをテーマに、心温まるメッセージを届けています。
2025年3月公開の映画のために書き下ろされ、映画のストーリーと見事に融合しています。
小野さんは映画で声優にも初挑戦され、歌唱だけでなく新たな魅力も見せています。
親子で映画を楽しむ際はもちろん、保育園や幼稚園での活動、また家庭でも一緒に歌って踊れる作品です。
子供たちの心に寄り添い、新しい一歩を応援してくれる、そんなステキな楽曲となっています。
ゆめいっぱい関ゆみ子

優しさと夢に満ちあふれた爽やかなメロディー、子供たちの夢中になれる気持ちが詰まった歌声が魅力です。
小さい時からの元気な気持ちを大切にしながら、新しい友達との出会いやワクワクする冒険を楽しみたい気持ちが伝わってきます。
関ゆみ子さんの透明感のある歌声に合わせて、楽しい毎日や純粋な気持ちがあふれ出してきますね。
本作は1990年4月にリリースされ、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』第1期のオープニングテーマとして、子供から大人まで幅広い世代の心をつかみました。
新しい環境で友達とすぐに仲良くなれる、元気な子供たちにぴったりの応援ソングでしょう。