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「ゆ」から始まるタイトルの曲

「ゆ」から始まるタイトルの曲
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「ゆ」から始まる楽曲には、時代を超えて輝き続ける名曲の数々が息づいています。

TUBEの『ゆずれない夏』が描く爽快な青春模様から、ドビュッシーさんの『夢』が紡ぐ幻想的な調べまで、バラエティ豊かな世界が広がります。

夏の陽光に輝く青春や、夕暮れ時の切ない想い、そして静寂の中で見る夢のような世界……音楽が織りなす情景が、あなたの心に深く響くことでしょう。

もくじ

「ゆ」から始まるタイトルの曲(1〜20)

夕化粧NEW!市川由紀乃

全体を通して聴くと非常に感情的な曲です。

そのためこちらの曲は一定にならないように抑揚に気を付けたいので、フレーズフレーズの最初の言葉はしっかり入りましょう。

曲全体の音域はC#3~B4でAメロBメロは低く、サビで一気に高音域になります。

AメロBメロは張り切りすぎず丁寧に語るように歌ってください。

サビは高い音ですべて「な」から入るのですが、な行は鼻にかかる発音で音程がとりづらいです。

こちらは思っているよりもアクセントでしっかり出しましょう!

その「な」の次の音がこの曲の最高音です。

「な」で助走をつけてから一気に次の音を吐き出しましょう!

少し難易度が高い曲ですが、練習してみてください。

雪恋華NEW!市川由紀乃

市川由紀乃<Yukino Ichikawa>/雪恋華<YUKIRENGE>(Short ver.)【プロモーションビデオ】
雪恋華NEW!市川由紀乃

音域E3~E5と2オクターブのこの曲は、全体的に聴いていると女性からすると少し低めかもしれません。

Aメロの出だしはわりと低めの音から始まるので、最初から喉を使わないようにしたいですね。

自分の目の前にゆっくり声を出す感じで歌うと低音は音がとりやすいです。

また、この曲はサビから一気に盛り上がる構成になっているので、最初のAメロBメロは優しく語りかけるように歌うと雰囲気が出るかなと思います。

サビの出だしはG#4あたりと少し声を張る高さなので、ここが注意ポイントです。

息継ぎをしっかりして、高いところでアクセントをしてください!

その後のサビ後半は音程が低くなるのでピッチが下がらないように気をつけましょう。

雪の進軍NEW!永井建子

日清戦争における従軍時の厳しい体験から、日本の陸軍軍人であり作曲家でもある永井建子さんが心を込めて紡いだ一曲です。

この楽曲は、これまでの勇壮な調べの軍歌とはひと味違い、雪の中を進む兵士たちが抱える飢えや寒さ、そして胸が締め付けられるような絶望感といったありのままの感情を、ヨナ抜き音階を用いたどこか物悲しいけれど軽快なメロディに乗せています。

1895年2月頃に作られたとされ、アルバム『不滅の日本行進曲傑作集 第2集』などでその旋律を聞くことが可能です。

映画『八甲田山』やアニメ『ガールズ&パンツァー』でも印象的に流れ、過酷な状況とそこに生きる人々の心を映すテーマ曲として、多くの方々の記憶に刻まれていることでしょう。

歴史の中で生まれた音楽の力や、その背景にある物語に深く思いを巡らせたい時、そっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

UNITYNEW!レトロリロン

レトロリロン – UNITY(Official Music Video)
UNITYNEW!レトロリロン

「続けること」への決意、つらいことがあっても人生を歩む意志を歌い上げた、とってもエモーショナルなメッセージソングです。

バンド、レトロリロンによる楽曲で、2025年5月にリリース。

新しい一歩を踏み出す時や、仲間のことを思う時に聴けば、背中を押してくれるようなナンバーです。

飯沼一暁さんの奏でる5弦ベースは、まるで歌うように曲全体を優しく支えています。

温もりあるサウンドにひたっていってください。

夢じゃさみしい夜もあるNEW!市川由紀乃

昭和のアイドルソングをイメージさせるノスタルジックなメロディーが印象的な作品『夢じゃさみしい夜もある』。

序盤は哀愁を感じさせるやや演歌調の昭和歌謡といった感じなのですが、そこからサビにかけて80年代のスムーズなアイドルソングに近い雰囲気に変わります。

どのパートも難易度が低く、音域は狭くまとまっており、こぶしを使ったフレーズもサビ終わりの1箇所以外登場しません。

ポップスでも問題なければ、ぜひレパートリーに加えてみてください。

NEW!市川由紀乃

哀愁ただようメロディーが印象的な市川由紀乃さんの名曲『雪』。

アルバム『唄女Ⅳ~歌・劇・詩~吉田旺作品集~』に収録された作品で、全体を通して昭和歌謡とポップスの中間のような曲調に仕上げられています。

非常にゆったりとしたテンポで、市川由紀乃さんの楽曲としてはかなり音域も狭く、こぶしをはじめとしたボーカルテクニックも1箇所を除けば登場しません。

唯一登場するこぶしも、1音階の変化にとどまっているので、難しさを感じることはないでしょう。