「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(41〜50)
You And MeEhrling

トロピカル・ハウスを主体としたサウンドで人気を集める音楽プロデューサー、エールリングさん。
サックスがまるで歌っているかのようなメロディで、VlogのBGMとして注目を集めています。
そんな彼の楽曲のなかでも、おすすめしたい作品が本作です。
この楽曲は、アルバム『Tropical Confessions, Pt. 2』に収録され2017年3月に公開された作品で、言葉のないインストでありながら“君と僕”という親密なテーマを見事に表現しています。
心弾むようなサックスの音色は、二人で過ごすかけがえのない時間を描いているかのようですね。
その軽快な雰囲気から、旅行の記録やドライブ動画との相性はバツグン。
おしゃれなVlogを作りたい方は要チェックです!
YouTubeテーマソング2ヒカキン & セイキン

YouTubeトップクリエイターとして活躍する実兄弟ユニット、ヒカキン&セイキン。
彼らが2015年に公開した代表曲の続編は、10年間の活動の集大成と未来への希望を描いた壮大なアンセムです。
アレンジは初代と同じくTeddyLoidさんが担当、キャッチーなメロディーと現代的なサウンドが高らかに響きます。
夢を追いかけるすべての人々の心を奮い立たせてくれる、エネルギッシュなポップナンバーです!
夕暮れに映して秋山黄色

秋の夕暮れは、どこか切なくて人恋しくなるものですよね。
そんなセンチメンタルな気分に寄り添ってくれるのが、秋山黄色さんが2019年8月にリリースした本作です。
弾むようなピアノときらめくストリングスが織りなす極上のポップチューンがたまりません。
そのきらびやかなサウンドとは裏腹に、歌詞では忘れられない人への思いや、自分らしさを失いたくないという痛切な葛藤が歌われています。
この楽曲は、彼がSpotifyの「Early Noise 2019」に選出され注目を集めていた時期の作品で、名盤『From DROPOUT』にも収録されました。
切ないのに前向きにもなれる、そんな不思議な魅力を持つ本作を、秋の夜長にじっくりと歌ってみてはいかがでしょうか。
ゆるし川永井みゆき

永井みゆきさんが2025年8月にリリースした本作は、作詞に詩人の道山れいんさん、作曲に大谷明裕さんを迎えた、マイナー調の歌謡演歌です。
歌詞に一夜の恋に夢を見た女性が、許したいのに許せない葛藤を抱える姿を描写。
酔芙蓉の花にたとえられる主人公の心情が、美しくも切ない言葉でつづられており、聴く人の胸を打ちます。
恋の苦悩ややるせなさをじっくりと味わえる作品だと思います。
Your Tears are MineONE OK ROCK

壮大なコーラスとドラマチックなサウンドに、胸を締め付けられるような珠玉のロックバラードです。
本作は、愛する人の涙を自分のものだと宣言し、その悲しみをすべて受け止めようとする、深く絶対的な愛情を描いています。
ボーカルTakaさんの情感あふれる歌声が、そのメッセージを聴く者の心の奥深くまで響き渡らせるでしょう。
この楽曲は、2022年9月にリリースされた10枚目のアルバム『Luxury Disease』に収録。
世界へ挑戦する決意が込められたこの名盤の中でも、ひときわ輝きを放つ感動的なナンバーです。
大切な人が落ち込んでいるときに、言葉の代わりにこの曲を贈るのもよいかもしれませんね。
YUUWAKU DANCEなにわ男子

2025年にリリースされたアルバム『BON BON VOYAGE』に収録されている作品『YUUWAKU DANCE』。
なにわ男子らしいポップらしさを持ち上がらも、中盤でヒップホップ調のラップが登場するなど、表現の幅が広い作品です。
ファンにとっては、ライブで一緒に踊る楽曲の定番として知られていますよね。
そんな本作は、ノリの良さとは打って変わって、意外にも音域は狭めにまとまっています。
なにわ男子の楽曲としては、どちらかというと低い傾向にあるので、女性の方はキーの調整が必須でしょう。
勇気100%なにわ男子

30代以下の方であれば、誰でも一度は見たことのある人気アニメ「忍たま乱太郎」。
こちらの『勇気100%』は忍たま乱太郎の主題歌をカバーしたもので、なにわ男子の前向きなボーカルと非常にマッチしています。
昔の楽曲ということもあり、最近の邦楽よりはるかに歌いやすいボーカルラインが特徴です。
高さを感じるかもしれませんが、音域はmid2A~mid2F#とかなり狭いので、キーの下げ幅も十分にあります。
総合的な歌いやすさはピカイチですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。





