「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(11〜20)
湯けむりユートピアNEW!ギンギツネとキタキツネ

寒い季節にぴったりな、心も体も温まる和風ポップチューンです。
アニメ『けものフレンズ』に登場するギンギツネとキタキツネが歌う本作は、雪深い温泉宿を舞台に、お湯に浸かる心地よさや入浴マナーを情緒豊かに表現しています。
相坂優歌さんと三森すずこさんによる歌声が、しっかり者とマイペースな二人の性格を絶妙に映し出していて、聴くだけで極楽気分に浸れますよ。
2017年に発売されたアルバム『Japari Café2』に収録されたキャラクターソングで、アニメ本編の癒やしの世界観を見事に再現しています。
湯けむりに包まれるようなサウンドは、まさに耳で楽しむ温泉旅行。
次の休みに温泉へ行きたくなったときや、自宅のお風呂でゆったりリラックスしたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか?
湯けむり慕情NEW!八木沢まい【高橋美佳子】

別所温泉駅駅長というキャラクター、八木沢まいとして声優の高橋美佳子さんが歌う、旅情あふれる和風バラードです。
ゆうまおさんが綴る詩には、湯けむりが立ち上る温泉街の四季や丸窓電車の情景が丁寧に描かれていますね。
Funtaさんによる少し切なくも温かいメロディに乗せて、高橋さんの優しく包み込むような歌声が響き、聴く人をノスタルジックな世界へと誘います。
2007年10月に発売されたシングル『鉄道むすめ キャラクターソングコレクション Vol.5 八木沢まい』に収録された本作は、トミーテックによるフィギュア企画「鉄道むすめ」のキャラクターソング。
ご当地の魅力が詰まっていますから、ゆったりとお湯に浸かってリラックスしたい時や、旅気分を味わいたい夜にぜひ聴いてみてくださいね。
湯けむりの町NEW!森進一

ハスキーな歌声で日本の心を表現し続ける歌手、森進一さんによる旅情あふれる一曲。
フォークと演歌の融合に挑戦していた時期の代表作ともいえる本作は、1974年12月に発売されたシングルです。
山あいの温泉地を一人で訪れ、岩風呂や川のせせらぎに包まれながら別れた恋人への未練と向き合う男性の姿が、切なくも美しく描かれています。
静かな情景描写が胸に染みるロッカバラードで、聴く人の心もじんわりと温めてくれますよね。
当時オリコンチャートで最高13位を記録し、アルバム『湯けむりの町』の冒頭を飾るなど、ファンの間でも人気の高い楽曲です。
喧騒を離れてリラックスしたい時や、一人静かに温泉情緒を味わいたい夜に聴いてほしいナンバーです。
湯の花KOUTANEW!石川さゆり

歌手生活30周年を迎えた石川さゆりさんが、温泉街を舞台にした芸者さんの恋心を軽快に歌い上げる2003年発売の名曲です。
作詞に吉岡治さん、作曲に杉本眞人さんという豪華な作家陣が手がけた本作は、お座敷小唄の楽しさと現代的なポップスが見事に融合していますよね。
こたつや布団といった生活感のある言葉で描かれる切ない女心も、石川さんの艶やかな歌声にかかればカラッと明るく響くから不思議です。
手拍子や英語風の掛け声が入るリズムは宴席にもぴったりで、聴いているだけで温泉に行きたくなるようなウキウキした気分にさせてくれますよ。
演歌の重苦しさは全くなく、みんなでワイワイ盛り上がりたい時にこそ選んでほしい一曲と言えるでしょう!
湯けむりの夜NEW!純烈

温泉宿での忘れられない一夜を思い出しながら聴きたい、純烈のとっておきの名曲です。
スーパー銭湯アイドルとして親しまれている彼らが歌う、情緒たっぷりのムード歌謡に心惹かれますよね!
2017年9月に発売されたシングル『愛でしばりたい』タイプDのカップリングとして収録された本作。
別れた相手への未練を湯けむりの中ににじませる、切なくも美しい歌詞の世界観が胸を打ちます。
彼らの活動拠点である健康センターなどのステージでも披露され、ファンの心を掴んできました。
しっとりとしたメロディーと包容力のあるコーラスワークが、旅情をいっそう盛り上げてくれますね!
温泉旅行へ向かう車内や、湯上がりのゆったりとした時間に聴いて、心身ともに癒やされてみてはいかがでしょうか!
ゆけむり魂温泉 IINEW!魂音泉

湯けむりが恋しい季節、あるいは日常を忘れてパーッと騒ぎたい時に聴いて気分を最高潮まで高めたいこの曲。
魂音泉による、東方Projectの原曲を大胆にラップアレンジしたアッパーなナンバーです。
聴いているだけで架空の温泉街へ連れて行かれるような、熱気あふれるお祭り感がたまりませんよね。
本作は2017年5月に頒布されたアルバム『Elysion II : TOHO Geek』に収録されていて、音楽ゲーム『CHUNITHM』などでプレーして知ったという方も多いかもしれません。
ライブ会場のような一体感を楽しめるコールや遊び心満載のリリックには、魂音泉流の熱いおもてなし精神が詰まっています。
元気が欲しい時や、仲間とカラオケで盛り上がりたいシチュエーションにはもってこいの1曲ですよ。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(21〜30)
ユメクライミングiLiFE!

2020年の結成以来、バズ曲とストーリー性のある楽曲を両立させてきたiLiFE!。
2025年11月16日に公式YouTubeチャンネルでMVが公開されたこの楽曲は、日本武道館ワンマンライブ「ONELiFE!」で初披露された、グループの新たな決意を示すアンセムです。
夢に向かう道のりの険しさと、頂点に立った後もなお続く挑戦をテーマに、挫折や不安を抱えながらも前を向き続ける強さが歌われています。
受験や仕事など人生の岐路に立つリスナーから「背中を押してくれる」と共感を呼び、SNSでも大きな反響を生んでいます。
4つ打ちのユーロビートとロックを融合させたアレンジは、ライブ会場での一体感を強く意識した仕上がり。
大きな夢をかなえた人、新しい目標に向かって歩み始めた人にとって、心に寄り添ってくれるナンバーです。





