RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「ゆ」から始まるタイトルの曲

「ゆ」から始まる楽曲には、時代を超えて輝き続ける名曲の数々が息づいています。

TUBEの『ゆずれない夏』が描く爽快な青春模様から、ドビュッシーさんの『夢』が紡ぐ幻想的な調べまで、バラエティ豊かな世界が広がります。

夏の陽光に輝く青春や、夕暮れ時の切ない想い、そして静寂の中で見る夢のような世界……音楽が織りなす情景が、あなたの心に深く響くことでしょう。

もくじ

「ゆ」から始まるタイトルの曲(1〜20)

夢のまた夢NEW!ベリーグッドマン

ベリーグッドマン「夢のまた夢」リリックビデオ (フル)
夢のまた夢NEW!ベリーグッドマン

爽快で伸びやかなメロディと力強い歌声が、くじけそうな心をぐっと支えてくれるベリーグッドマンの1曲です。

「絶対に諦めない」という熱い思いや、不器用ながらもひたむきに努力を続ける姿が目に浮かぶような歌詞は、まさに困難から立ち上がるドラマを感じさせますよね。

本作は2019年7月リリースのアルバム『SING SING SING 7』に収録。

第101回全国高等学校野球選手権大会のTOKYO MX中継テーマ曲にも起用され、球児たちの夏を鮮やかに彩りました。

夢を追いかけるすべての人、そして白球に青春をかける若者たちにピッタリの応援歌といえるでしょう。

You’re my sunshineNEW!安室奈美恵

日本の歌姫、安室奈美恵さんの作品です。

まぶしい太陽の下、大切な人に「あなたは私の太陽だよ!」と伝えるような、ストレートな愛情がギュッと詰まった1曲です!

エネルギッシュなダンスビートに乗せて、夏の恋のときめきや開放感を高らかに歌い上げています。

本作は1996年6月に発売された6枚目のシングルで、オリコン週間チャートで2週連続1位を獲得しました。

ブリストル・マイヤーズ スクイブの「SEA BREEZE ’96」CMソングに起用。

アルバム『SWEET 19 BLUES』には、また違ったバージョンが収録されています。

夕さりのカノン feat.『ユイカ』NEW!粗品

夕暮れ時の情景が目に浮かぶ、キラキラとしたサウンドがステキです!

この楽曲はお笑い芸人の粗品さんが作詞作曲を手がけ、『ユイカ』さんが歌った作品。

2023年4月にリリース、アニメ『青のオーケストラ』のエンディングテーマに起用されました。

かけがえのない仲間たちと共に音楽へ情熱を燃やす、そんな青春のまばゆい一瞬を見事に描き出しています。

クラシックの美しい旋律とポップスが見事に溶け合ったサウンド、そこへ重なる透明感あふれる歌声……聴いているち胸が高鳴るんです。

大切なものを思い出させてくれる1曲です。

NEW!Claude Debussy

ドビュッシー「夢」羽田健太郎
夢NEW!Claude Debussy

1890年にフランスの作曲家クロード・ドビュッシーが作曲したこの楽曲の魅力は、穏やかで幻想的な響きにあります。

A-B-A三部形式で構成され、分散和音による美しい伴奏の上に歌うような旋律が流れていきます。

中間部ではコラール風の和声が現れ、ドラマチックな表情を見せた後、再び静寂へと戻る構成です。

本作は調性が曖昧で、フェードアウトするような柔らかな終結が夢見心地の余韻を残します。

暑い夏の日に心の安らぎを求める方や、印象派音楽の色彩が豊かな響きを楽しみたい方におすすめです。

約4分という演奏時間で気軽に聴けるため、リラックスしたいひと時にぴったりの作品といえるでしょう。

YURAMEKI SUMMERNEW!KEYTALK

KEYTALK – 「YURAMEKI SUMMER」MUSIC VIDEO
YURAMEKI SUMMERNEW!KEYTALK

夏の高揚感と、陽炎のように揺らめく刹那的な感情を見事に捉えたKEYTALKの一曲といえば、やはりこのナンバーでしょう!

ベースボーカル首藤義勝さんが生み出した本作は、心地よい脱力感のあるラップ調の導入から、サビで一気に弾ける展開が夏の解放感を象徴しているかのようです。

ツインボーカルの掛け合いが、浮き立つ心とどこか切ない夏の終わりの予感を織り交ぜ、聴く者の心を揺さぶりますよね。

2015年5月に発売されたアルバム『HOT!』の冒頭を飾り、多くのファンを熱狂させました。

夏のドライブはもちろん、仲間と過ごす賑やかな時間に、そして少しセンチメンタルな夕暮れにも寄り添ってくれるはずです。

ゆずれない夏NEW!TUBE

TUBE 『ゆずれない夏』MUSIC VIDEO
ゆずれない夏NEW!TUBE

日本の夏を代表するバンド、TUBEの爽快な1曲です。

この曲は、きらめく夏の情景と、甘く切ない恋心が描かれていて、聴く人の胸を熱くします。

アップテンポなリズムと、一度聴いたら口ずさみたくなるキャッチーなメロディーが魅力。

1995年4月に発売された通算21枚目のシングルで、TBS系音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして使用されました。

オリコン週間シングルチャートでは最高2位を獲得し、同年6月には本作を冠したアルバムも出ています。

夏のドライブや、友人たちとの賑やかな時間にぴったりのナンバーではないでしょうか。