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「ゆ」から始まるタイトルの曲

カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。

この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。

「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?

昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。

カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(1〜10)

雪の音NEW!Novelbright

Novelbright – 雪の音 [Official Music Video]
雪の音NEW!Novelbright

Novelbrightが2023年12月にリリースしたこの楽曲は、冬の心温まる恋物語を描いたバラードです。

テレビアニメ『ゆびさきと恋々』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作。

言葉を超えて伝わる愛の形を優しく歌い上げています。

そしてボーカル竹中雄大さんの高音域を活かした繊細な歌声が、クリスマスの雰囲気にぴったりです。

歌唱難易度は高めですが、だからこそカラオケで歌いこなせたときの達成感は格別でしょう。

大切な人への思いを込めて、ぜひ。

融雪NEW!THE SIXTH LIE

TVアニメ「ゴールデンカムイ」(第三期)ノンクレジットED/EDテーマ:THE SIXTH LIE「融雪」
融雪NEW!THE SIXTH LIE

エレクトロロックの革新性とアニメ作品への深い理解で知られるTHE SIXTH LIEが、2020年にリリースしたナンバー。

テレビアニメ『ゴールデンカムイ』第3期エンディングテーマとして起用されました。

雪深い北海道を舞台にした物語にぴったりの、冬情緒があふれています。

凍てつく吹雪のなかで消えそうになりながらも輝く明かりに希望を見出す歌詞が、厳しい環境に立ち向かう登場人物たちの内面と重なるんです。

心の奥底に温もりが灯るような感覚を味わえますよ。

雪の進軍NEW!あんこうチーム

アニメ『ガールズ&パンツァー』の第9話で披露されたこの楽曲は、明治時代の軍歌を現代のアニソンとして生まれ変わらせた特別な1曲です。

雪の中を進む兵士たちの苦難を率直に描いた原曲の世界観を、あんこうチームの5人が温かみのある歌声で表現しています。

2013年8月に『ディープパンツァーCDです!』に収録され、後に『10周年ベストアルバム』にも収録されました。

日本らしい、冬の歌です。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(11〜20)

雪の降らない街NEW!コブクロ

コブクロが2002年にリリースしたシングルで、切ない歌詞としっとりと美しい曲調が魅力のウィンターバラードです。

雪があまり降らない宮崎出身の小渕健太郎さんが作詞作曲を手がけており、かつて雪を一緒に見た恋人との別れをイメージして、制作されています。

幸せだった頃の温もりと、今は離れてしまった2人の切なさが雪の情景に重ねられ、聴く人の心に深く響くんです。

こうしたしんみりと思いを巡らせられる切ないラブソングを歌ってみるのもいいものかもですよ。

雪が降る町NEW!ユニコーン

ユニコーン 「雪が降る町」OFFICIAL MUSIC VIDEO
雪が降る町NEW!ユニコーン

年末の雑踏を避けたい気持ちと故郷への思いをつづったナンバー。

1992年12月に発売されたユニコーンの8枚目のシングルで、TBS系『突然バラエティー速報!!COUNT DOWN100』のエンディングテーマに起用されました。

年の瀬をテーマにしており、見慣れた町に降る雪の情景を描きながら、さりげなく他者を気づかう温かさも感じられます。

また、ゆったりとしたシャッフルビートと冬らしいサウンドが心地いいんですよね。

音程の幅が広くないためカラオケで歌いやすいと思います。

雪、無音、窓辺にて。NEW!長門有希

静寂に包まれた冬の情景を描いた、長門有希のキャラクターソングです。

2006年にシングル『涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.2』としてリリースされました。

畑亜貴さんの作詞、田代智一さんの作曲、上松範康さんの編曲によって生まれた楽曲。

抑制された感情と無音の世界観を繊細に表現しており、窓辺で静かに記憶をたどるようなその歌詞が、感情を内に秘めた長門有希というキャラクター性を際立たせています。

静かなクリスマスの夜に聴くのがオススメです。

雪の音柴田淳

昔の恋人のことを雪を見て思い出す、切ないバラードナンバーです。

『あなたとの日々』『HIROMI』などでも知られているシンガーソングライター、柴田淳さんの楽曲で、2004年にリリースされたサードアルバム『ひとり』に収録されています。

冷たさと情感が同時に味わえる大人っぽい曲調と柴田さんのつややかな歌声がぴたりとハマっていて、胸に刺さります。

「後悔のない恋愛をしたい……」そう思わされる雪の歌です。

失恋したときに聴くと、より心に響くかも。