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「ゆ」から始まるタイトルの曲

カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。

この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。

「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?

昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。

カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(81〜90)

夢見る 15歳スマイレージ

スマイレージ 「夢見る 15歳」 (MV)
夢見る 15歳スマイレージ

15歳の少女たちの夏の恋を描いた、優しい歌声と切ない思いが詰まったスマイレージのメジャーデビュー作。

ユーロビート風のシンセサウンドに歌謡曲的なメロディが溶け込み、思春期特有の胸キュンな恋心が優しく表現されています。

夏祭りや花火、海辺でのデートなど、憧れのシーンと現実の間で揺れ動く乙女心を巧みに描写した本作は、ハロー!

プロジェクトの名プロデューサーつんく♂さんが手掛けました。

2010年5月のリリース直後からオリコンチャート5位を記録し、同年の第52回日本レコード大賞最優秀新人賞も受賞。

青春時代の甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい方や、等身大の少女の恋心に共感したい方にオススメの一曲です。

雪列車前川清

前川清さんにとって記念すべきソロシンガーとしての出発点となった、1982年リリースのソロデビュー曲が『雪列車』です。

作詞は糸井重里さん、作詞と作曲はあの坂本龍一さんというのが今となっては何だか意外な気もしますよね。

雪をテーマとした昭和歌謡の代表的な名曲の一つですし、カラオケでも非常に人気の高い曲ですから何となく聴いたことがあるという若い方も多いはず。

演歌というよりはほぼポップスの音作りで、心にしみる哀愁を帯びたメロディは音程も低めで歌いやすいですね。

淡々となりすぎず、前川さんのように歌詞の一つ一つを丁寧に艶っぽさを出しつつ歌えるように練習してみるといいですよ!

幽霊みたい佐藤乃子

穏やかでありながら、どこか物悲しさをたたえたメロディーラインが心に響きます。

佐藤乃子さんが歌愛ユキの透明感のある歌声を巧みに操り、都会的でエレクトロニカな要素をちりばめた楽曲に仕上げています。

夜の街を散歩しながら、あるいは1人で物思いにふける時間のお供にオススメ。

あなたの心に寄り添ってくれる、浮遊感のあるボカロ曲です。

ぜひじっくりと耳を傾けてみてくださいね。

勇者ライディーン子門真人

マーチ調のミドルテンポで心躍る楽曲が、子門真人さんの伸びやかな歌声と相まって、まるで光り輝く空を舞う大空の守護神を表現しているかのようです。

子供から大人まで愛される親しみやすいメロディーは、正義のヒーローの勇敢な姿を見事に描き出し、平和を守る使命感、そして人々の思いを背負う強い決意が込められています。

1975年4月から始まったロボットアニメのオープニングテーマとして放送され、アニメの世界観を見事に表現した名曲として高い評価を受けました。

1980年11月には日本コロムビアからサウンドトラック・アルバムが発売され、多くのファンを魅了し続けています。

朝の通勤や通学時に聴くと、まるで自分も主人公になったかのような気分で、新たな1日へと向かう勇気をもらえる1曲です。

雪化粧テレサ・テン

ムードのただよう楽曲や、キャッチーなメロディーに彩られたポップスが多い印象のテレサ・テンさんですが、なかには演歌のような楽曲も存在します。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『雪化粧』。

メロディーとしては完全に演歌なのですが、演歌の特徴であるこぶしが登場するのはサビだけで、登場するこぶしの難易度も低めです。

音域も狭く、テンポもゆったりとしているので、間違いなく歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ゆりかごのうた夏川りみ

優しく子守唄のような雰囲気で赤ちゃんを見守る心情が表現された名曲です。

カナリヤの鳴き声や木の実の揺れる音、そして月明かりの情景が織り込まれ、自然と調和しながら愛しい我が子を包み込むような温かな世界観が広がります。

本作は2011年2月に夏川りみさんが母親となって初めて発表した楽曲で、アルバム『ぬちぐすい みみぐすい』にも収録されました。

新しい命の誕生を喜び、大切な我が子への愛情を感じる瞬間にピッタリの1曲です。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(91〜100)

雪 深深藤あや子

藤あや子「雪 深深」ミュージックビデオ(1コーラス)
雪 深深藤あや子

1998年にリリースされた藤あや子さんのシングル曲『雪 深深』は、同年にリリースされた『薄幸花』と共に藤さんが「村勢真奈美」名義でリリースしたキャリア初期の楽曲『ふたり川』以来、11年ぶりに石本美由起さんが作詞を担当したことでも知られる名曲ですね。

三味線や尺八などの和楽器と、流麗なストリングスを融合させた壮大な雰囲気を演出するドラマチックな音作りが印象的で、凛とした歌声で堂々と歌い上げる藤さんの歌唱も見事な彼女にとっての代表曲の一つでしょう。

カラオケでも人気の高い名曲ですが、音域の幅も広く音程も忙しく上下するタイプの曲ですから初心者には正直難しく感じられるかもしれません。

とはいえゆったりとしたテンポで、高音部分やロングトーンの前にある程度息継ぎできますから焦らずじっくりと取り組んでください。

サビの部分は抑えていた激情を解き放つくらいの気持ちで、力強く歌ってみてくださいね!