「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(31〜40)
YOU GOTTA RUNL’Arc〜en〜Ciel

仲間とともに未来へ突き進む、疾走感に満ちたパワフルなロックナンバー!
この楽曲はL’Arc~en~Cielが自主レーベルを設立後、2024年10月に公開した作品で、アニメ『BEYBLADE X』のオープニングテーマに起用されました。
tetsuyaさんが作曲したメロディは、当初もっと気だるい雰囲気のロックだったそうですが、タイアップを機にスピード感あふれるアレンジへと進化したのだとか。
目標に向かって挑戦するときや、チームで壁を乗り越えたいときにピッタリのパワフルソングです!
usyama

yamaさんの楽曲『us』は、高音も少ないため張り上げるような部分はなく全体的に囁くように歌っているので、全体を通してとても歌いやすい楽曲だと思います!
大体の音域はG#3~C#5で、Aメロ~Bメロは低めなので低音ボイスが活きやすい音域ですね。
サビでC5くらいの高い音も登場しますが、張り上げずに裏声っぽい声で軽く歌うと、力まずに歌いやすく曲の雰囲気にもピッタリだと思うのでしっとり歌いあげてみてくださいね!
YOU矢沢永吉

心がはずむようなシャッフルビートが印象的な、矢沢永吉さんのロマンティックなロックナンバーです。
傷つくとわかっていても会わずにはいられない、そんな理屈をこえた恋心を、持ち前のセクシーで情感豊かな歌声でまっすぐに歌い上げています。
この甘くも切ない主人公の心情に、思わず胸が熱くなりますよね。
この楽曲は、1989年の東京ドーム公演ですでに披露されていましたが、1997年10月発売のベスト盤『E.Y 80’S』に収録され、広く知られるようになりました。
好きな人への思いがあふれて眠れない夜、本作を聴けば、その気持ちを力強く肯定してくれるのではないでしょうか?
夢で逢いましょうSARD UNDERGROUND

ZARDのトリビュートバンドとして出発し、ビーイングサウンドを現代に伝えるSARD UNDERGROUNDの楽曲です。
『名探偵コナン』のエンディングテーマにも起用された、胸を締め付けるようなミディアムバラード。
ボーカルの神野友亜さんが手がけた歌詞は、会いたくても会えない大切な人を思う気持ちを、透明感あふれる歌声で繊細に描き出します。
タイトルには、好きな人の写真を枕の下に置くと夢で会えるという、切なくもロマンチックなおまじないが込められているそう。
大好きな人が忘れられず、「夢でもいいから会いたい」と願うその純粋な気持ち。
同じような経験をしたことがある人なら、きっと強く共感できるはずです。
友情ってやつはケツメイシ

昔は毎日のように顔を合わせ、くだらない話で笑い合った仲間と、大人になって少し距離ができてしまった、そんな経験をお持ちの方も多いはずです。
ケツメイシが届ける温かなミドルバラードは、そんなふうにときとともに変化した友人関係と、それでも変わらない絆の尊さを描いています。
本作は、2024年1月にリリースされたアルバム『ケツノポリス13』に収められた1曲。
旧友との再会を前に、懐かしい日々を思い出しながら聴いてみてはいかがでしょうか?
「ゆ」から始まるタイトルの曲(41〜50)
you倖田來未

30代後半の女性にとって歌姫といえば、浜崎あゆみさんですが、前半となれば倖田來未さんの名前を挙げる方も多いのではないでしょうか?
倖田來未さんといえば、倍音を活かした低音が魅力ですが、こちらの『you』はそんな低音を存分に活かした作品です。
音域はmid1E~hiBという男性ボーカル向けの低さなのですが、音域自体が広いわけではないため、キーを上げて調整することに問題はありません。
サビのファルセットに関しては、薄いミックスボイスでも十分に発声できます。
総じて歌いやすい楽曲と言えますので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ユニゾンSuperfly

テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』のW主題歌として書き下ろされ、主人公の隠れた優しさを描き出したバラードです。
越智志帆さんいわく、本作には主人公が患者にそっと手を添えるような温かさや人間味あふれる一面が描かれているのだそう。
この楽曲は2017年10月に配信が開始され、その後シングル『Bloom』に収録されました。
ドラマのクールな雰囲気とは対照的な、ピアノとストリングスが主体となった優しいサウンドが魅力的!
少し心が疲れてしまった夜に、自分をいたわる気持ちでじっくりと聴いてみてください。