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「ゆ」から始まるタイトルの曲

「ゆ」から始まる楽曲には、時代を超えて輝き続ける名曲の数々が息づいています。

TUBEの『ゆずれない夏』が描く爽快な青春模様から、ドビュッシーさんの『夢』が紡ぐ幻想的な調べまで、バラエティ豊かな世界が広がります。

夏の陽光に輝く青春や、夕暮れ時の切ない想い、そして静寂の中で見る夢のような世界……音楽が織りなす情景が、あなたの心に深く響くことでしょう。

もくじ

「ゆ」から始まるタイトルの曲(21〜40)

ゆくへしらず四半世紀少年

四半世紀少年 「ゆくへしらず」MV
ゆくへしらず四半世紀少年

男女のツインボーカルで魅力的なサウンドを生み出すロックバンド、四半世紀少年。

2021年10月に東京で結成された4人組のバンドで、ナオキ本体さんとクラタさんという2人のボーカリストによる掛け合いやハーモニーが深い情感を引き出しています。

2つの声が重なり合う力強いギターロックから華やかなポップチューンまで、ノスタルジックな言葉遊びをちりばめた楽曲を展開。

2021年12月には新潟で初ライブを開催し、デモCDを公開するなど精力的に活動を始めました。

2022年には東京のバンド「健やかなる子ら」とのスプリット作品でコラボレーションを実現。

両バンドのボーカルが歌い合うエナジーポップサウンドを作り上げ、注目を集めています。

パンクやメロコア、ハードコアまで幅広いジャンルを取り入れ、ツインボーカルだからこそ表現できる豊かな音楽性を持つバンドです。

力強いロックサウンドとポップな歌声の融合を求める音楽ファンに、ぜひ聴いていただきたい存在です。

You Know What I Mean?NORIKIYO

【MV】 NORIKIYO / You Know What I Mean?
You Know What I Mean?NORIKIYO

神奈川出身のラッパーNORIKIYOさんが2025年4月に公開した本作は、収監前に録音されたものでありながら、未来への希望を力強く表現しています。

長年のコラボレーターBACHLOGICによる洗練されたビートと、NORIKIYOさん特有の社会性を帯びたリリックが絶妙に融合した一曲です。

彼の出所後に予定されているワンマンライブに向けたクラウドファンディングも2025年6月23日まで実施中。

獄中での日記『脱獄のススメ』など貴重なリターンも用意されています。

現代社会の矛盾と向き合いながらも前を向こうとする姿勢に共感できる方、日本語ラップの真髄を感じたい方にぜひ聴いていただきたい渾身の作品です。

有楽町で逢いましょうフランク永井

都会的で洗練された雰囲気が魅力の1本です。

デパートやティールームが舞台となり、昭和の活気あふれる風景を思い浮かべられます。

バリトンボイスで知られるフランク永井の魅力が存分に発揮された楽曲で、1957年に日本ビクターから公開された作品です。

1958年には同名の映画にも採用され、大きな反響を呼びました。

梅雨の季節、室内で過ごす時間が増える中、昭和の思い出を共有できる本作は、高齢者の方の心を温かく包み込んでくれるはずです。

穏やかな雰囲気で会話も弾み、楽しい時間を過ごせる、まさに音楽レクリエーションの定番と言えますね。

ユーモアキタニタツヤ

ユーモア / キタニタツヤ – You More / Tatsuya Kitani
ユーモアキタニタツヤ

幅広い音楽性とキャッチーさで、10~20代から絶大な人気を集めるシンガーソングライター、キタニタツヤさん。

多くの名曲を持つ彼ですが、その中でも特にキーを変えずに歌える楽曲としてオススメしたいのがこちらの『ユーモア』。

ファルセットがサビで登場しますが、地声でも発声できる程度の高さで、全体の音域は狭めに仕上がっているため、一般的な声域を持っている方であれば、原曲キーでも十分に歌えます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

夢の宇宙旅行サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 夢の宇宙旅行 [Official Music Video]
夢の宇宙旅行サザンオールスターズ

長年にわたって邦楽シーンの第一線で活躍を続けるバンド、サザンオールスターズ。

いまだに新曲を出せば世間から注目されており、こちらの『夢の宇宙旅行』はYouTubeで150万回再生以上を叩き出しました。

そんな本作はサザンオールスターズの楽曲としてはかなり音域が狭い方で、ほとんどが中低音域で歌われています。

声が高い男性には少し低すぎるかもしれませんが、一般的な声域を持った男性であれば、問題なく歌えます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

憂一乗ヨルシカ

水中にいるような浮遊感と透明感のある世界観を描いた心揺さぶる物語です。

主人公は深い喪失感を抱えながらも、過去から解放され新たな一歩を踏み出そうとする姿が印象的です。

ヨルシカの柔らかな歌声とピアノ、ストリングスが織りなす繊細なサウンドが、物語をより一層引き立てています。

この意欲作は2019年8月に発売されたアルバム『エルマ』に収録されました。

本作は前作アルバム『だから僕は音楽を辞めた』と対をなしており、二人の主人公の視点から芸術と生を描いた壮大な物語の一部として位置づけられています。

過去に向き合い、新しい自分を見つけたいと考えている方に心から響く1曲です。

音楽と文学が織りなす独特の世界観に、きっと引き込まれることでしょう。