「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
「や」から始まるタイトルの曲(1〜10)
やる気が出ない歌NEW!えいぷ

脱力感と疾走感がクセになるポップチューンです。
ボカロP、えいぷさんによる作品で2025年9月に公開されました。
やらなきゃいけないことから目を背けたい、あの独特な気だるさをコミカルに描いています。
ポップな曲調に初音ミクと重音テトのかけ合いが混ざりあって、とってもかわいい!
タイトル通り「やる気が出ない」ときに聴けば、共感しすぎて思わず笑ってしまう、ユーモアたっぷりなボカロ曲です。
Young & RecklessNEW!ONE OR EIGHT

近未来的な電子音に90年代を思わせる懐かしいビート、さらにエキゾチックな旋律までが絡み合う、ONE OR EIGHTによる1曲です。
本作は「人生を遊びのように楽しむ」というテーマを掲げた挑戦のアンセムで、周りの評価を気にせず失敗を恐れなかった、子供の頃の気持ちを思い出させてくれます。
何かに挑戦するのをためらっている時、あなたの助けになってくれる音楽です。
やさしくなりたいNEW!斉藤和義

ディレイを使ったギターリフで幕を開けるアレンジが印象的な、斉藤和義さんの作品です。
2011年11月にリリースされ、高視聴率を記録したテレビドラマ『家政婦のミタ』の主題歌として起用されたこともあり、広く知られている曲ですよね。
自分ばかりの生き方に虚しさを感じながらも、大切な人を笑わせたいと願うリリックには、哀愁と優しさが入り混じった複雑な心情が描かれているのではないでしょうか。
愛なき時代ではないと信じ、不器用ながらも「強くなりたい」と叫ぶ歌声が、グサグサと心に響きます。
うまくいかない現実にもどかしさを感じた時、このエモーショナルなロックチューンが温かく寄り添ってくれるはずです。
やきそばパンNEW!川本真琴

日常の一コマを切り取ったような情景を、唯一無二のポップセンスで描き出す川本真琴さんのナンバーです。
めまぐるしく展開する早口の言葉遊びと、一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディがとにかく魅力的ですよね。
この楽曲は、1997年6月に発売されミリオンセラーを記録したデビューアルバム『川本真琴』に収録されています。
本作はアニメ『るろうに剣心』の主題歌なども収められ、オリコンチャート1位を獲得した名盤として知られています。
慌ただしい日常の中にある小さな幸せや切なさを感じたい時に聴けば、思わず心が軽やかになるかもしれません。
90年代J-POPのきらめきに触れたい方におすすめしたい一曲です。
夜間飛行NEW!南佳孝

都会の夜に溶け込むような、おしゃれなシティ・ポップナンバーです。
シンガーソングライター南佳孝さんの楽曲で、1978年に発売された名盤『SOUTH OF THE BORDER』に収録されています。
坂本龍一さんが編曲を手掛けた軽やかなボサノヴァ風のサウンドに、南さんの甘く柔らかな歌声がそっと寄り添い、うっとりするような仕上がりですね。
夜のフライトを思わせるロマンチックな世界観の中で、好きな人と過ごす幸福感や高揚感が伝わってきます。
本作は1996年にニューバージョンが制作され、テレビ番組『THE WEEK』のエンディングテーマにも起用されました。
恋人とのドライブや、お部屋で過ごす静かな夜に聴けば、二人のムードをより一層甘くしてくれるはずです。
夜行NEW!ヨルシカ

秋の夜長に、しっとりと心に染み渡る1曲はいかがでしょうか。
ヨルシカが手がけたナンバーは、夜の静寂のなかで揺れ動く繊細な感情を見事に描き出しています。
現状から抜け出したいと願いながらも、あと一歩が踏み出せないもどかしさ。
それでもわずかな希望を信じて前を向こうとする姿が、suisさんの透明感あふれる歌声を通して胸にせまります。
2020年3月に公開された本作は、長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌として制作され、アルバム『盗作』にも収録されています。
もの思いにふける帰り道や、静かな部屋でじっくりと自分と向き合いたいときにオススメの楽曲です。
休みの午後森高千里

本作は、何気ない休日の午後をテーマにした、心にじんわりと染み渡るような優しいナンバーです。
フォークポップ調の穏やかなサウンドに乗せて歌われる日常を愛おしむ気持ちは、聴いていると温かい気持ちになります。
リラックスした歌声が、秋のやわらかな日差しに似合うんですよね。
本作は1995年10月に26枚目のシングルとして発売され、テレビ東京系『いい旅・夢気分』のエンディングテーマに起用されました。
のんびりとした時間を過ごしたいときにぴったりの楽曲です。