「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
「や」から始まるタイトルの曲(61〜70)
やさしい気持ちでSuperfly

パワフルなハイトーンボイスが魅力のSuperflyの代表曲です。
優しさと愛情をテーマに、人と人とのつながりの大切さを歌い上げています。
2009年7月にリリースされ、アルバム『Box Emotions』に収録されました。
2023年には映画『マイ・エレメント』の日本版エンドソングにも採用され、新たな注目を集めています。
心に響く歌詞と越智さんの圧倒的な歌唱力で、聴く人に感動と癒しを与える1曲です。
落ち込んだ時や、大切な人への思いを感じたい時にオススメですよ!
優しい気持ちになれるすてきな楽曲をぜひ聴いてみてください。
やさしさに包まれたなら荒井由実

あたたかな旋律と心温まる歌詞で、時代を超えて愛される名曲。
荒井由実さんの3枚目のシングルとして1974年4月に発表された本作は、感謝の気持ちや愛情の大切さを優しく歌い上げています。
映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとして使用されたことで再び注目を集め、幅広い世代に親しまれるようになりました。
アコースティックギターの心地よい音色に包まれながら、大切な人への感謝の気持ちを思い出したい時におすすめの1曲です。
YA YA YAZoo

90年代を代表するダンス&ボーカルグループZOOの代表曲です。
JR東日本のski skiキャンペーンソングにも起用された本作は、キャッチーなメロディと軽快なリズムが特徴的です。
ポジティブなメッセージとノリの良さが詰まった歌詞は、聴く人を元気にしてくれます。
1992年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャート5位を記録しました。
ZOOの魅力が詰まった本作は、この時代に合ったダンサブルな曲調とダンスパフォーマンスが素晴らしい1曲です。
やさしい街太田裕美

情感豊かな歌詞と穏やかなメロディが心に染み入る本作は、1979年10月に太田裕美さんが発表した楽曲です。
月島を舞台に、新しい生活を始めた主人公の心情や日々の出来事が細やかに描かれており、聴く人の心に温かな印象を与えます。
餅つきの音や下町言葉など、月島の風情が感じられるのも魅力的ですね。
アルバム『太田裕美 Singles 1978~2001』にも収録されているこの曲は、フォークソングの要素を持ちつつ、太田裕美さんならではの個性が光る一曲となっています。
年末の静かな夜に一人で聴くのもいいですし、大切な人と共に聴いて穏やかな時間を過ごすのもおすすめですよ。
約束渡辺徹

俳優やタレントとして大活躍した渡辺徹さん。
歌手としても活動しており、いくつかの名曲を残してきました。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『約束』。
J-POPと歌謡曲をミックスしたような、ムードのあるメロディーが特徴の本作。
そのボーカルラインは落ち着いたメロディーと同じく、控えめにまとめられています。
声を張り上げるパートが少なく、ロングトーンもそこまで多くは登場しないので、非常にオススメです。
やめにしてmoon drop

切ない別れをつづった歌詞と、エモーショナルなバンドサウンドが融合した2024年11月の新曲。
別れた恋人への複雑な感情が丁寧に描かれています。
呼び方への心情の変化を歌った歌詞が印象的ですね。
moon dropの10周年を飾るにふさわしい1曲です。
ボーカルの浜口さんが初めてMV監督を務め、恋愛の機微を表現した映像作品も話題に。
別れを経験した人の心に寄り添う、温かみのある楽曲です。
Young Bloods佐野元春

50代男性が特に憧れたミュージシャンといえば、やはり佐野元春さんではないでしょうか?
青春時代、佐野元春さんのブレない音楽性に心を打たれたという50代男性も多いことでしょう。
そんな佐野元春さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Young Bloods』。
本作はロックのテイストを含んでいながらも、ファンクやソウルのようなブラックミュージックの要素も備えています。
ややグルーヴィーな作品のため、リズム感は求められますが、ロングトーンが少なく、荒っぽく歌っても問題のないボーカルラインにまとめられているため、比較的歌いやすい楽曲と言えるでしょう。