「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
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「や」から始まるタイトルの曲(61〜70)
遣らずの雨川中美幸

1983年に開催された第34回紅白歌合戦で披露されたことでも知られ、川中美幸さん自身が「私がいまでも愛してやまない曲」と公言している楽曲が『遣らずの雨』です。
歌詞、メロディ、川中さんの歌唱……そのすべてが泣かせる名曲中の名曲ですよね。
演歌の王道でありながらも昭和歌謡なテイストもあり、世代を問わずカラオケでも大人気の楽曲です。
全体的な音程は高めに設定されていますが、音域の幅はそれほどではないためメロディは取りやすく比較的歌いやすいですね。
サビで頻出するビブラートを息切れせずに歌いきれるように、繰り返し練習して頑張ってみてください!
弥太郎鴉中村美律子

力強い演奏が印象的な中村美律子さんの名曲『弥太郎鴉』。
非常にエネルギッシュなメロディーですが、ボーカルラインは意外にも激しくはありません。
中低音域でシャウトを入れるため、難しいように思えるかもしれませんが、その後に続く音階が飛躍的に上がっているわけではないので、案外歌えてしまうでしょう。
こぶしに関しては浪曲のような派手さはないものの、ある程度の細やかさはあるので、しっかりと節を意識しながら歌うようにしましょう。
約束玉木宏

俳優としてだけでなく、歌手としても活躍する玉木宏さんが2006年5月にリリースしたシングル。
AvexTraxからの発売で、2曲入りのシングル『Yakusoku/question』に収録されています。
玉木宏さんは2004年に歌手デビューを果たし、以降、国内外での個人コンサートツアーを開催するなど、音楽活動も精力的に行っています。
本作は、玉木宏さんの感性が盛り込まれた歌詞と、温かみのある歌声が印象的な楽曲となっています。
俳優としての活動と並行して音楽活動も続ける玉木宏さんの魅力が詰まった1曲です。
矢切の渡し細川たかし

天性の歌声と抜群の歌唱力で知られる細川たかしさんのこの曲は、1983年2月にリリースされた19枚目のシングル。
江戸時代から続く「矢切の渡し」を舞台に、駆け落ちする男女の心情を描いた哀愁漂うメロディと情緒豊かな歌詞が特徴的な楽曲です。
オリコン週間チャートで3週連続1位を獲得し、第25回日本レコード大賞も受賞。
TBS系列のテレビドラマ『淋しいのはお前だけじゃない』の挿入歌としても使用され、大きな注目を集めました。
細川さんの力強い歌唱で表現される二人の強い絆と覚悟が、聴く人の心に深く響く名曲。
累計で102.5万枚の売上をマークした本作は、人生の岐路に立つ方々にぜひ聴いていただきたい一曲です。
約束中澤卓也

イケメン演歌歌手として注目を集める中澤卓也さん。
1995年生まれの新潟県出身で、演歌・歌謡曲を中心に活動しています。
2017年1月に『青いダイヤモンド』でメジャーデビューを果たし、その年の「日本レコード大賞」で新人賞を受賞。
澄んだ歌声と確かな歌唱力で多くのファンを魅了していますね。
実は中澤さん、レーシングドライバーとしても活躍するという異色の経歴の持ち主。
2023年には「富士86BRZチャレンジカップ」で初優勝を果たすなど、音楽とレースの両分野で才能を発揮しています。
演歌に興味はないけれど、イケメンで多才な歌手を探している方にぜひおすすめですよ。
柳ヶ瀬ブルース美川憲一

昭和の名曲として長年愛され続けているこの楽曲。
柔らかな歌声と哀愁漂うメロディが、聴く人の心に深く響きます。
1966年4月に発売されて以来、120万枚を超える大ヒットとなり、美川憲一さんの代表曲として知られています。
1967年には同名の映画も制作され、梅宮辰夫さん主演で劇中歌として使用されました。
歓楽街の夜景を思い浮かべながら歌うと、より雰囲気が出るかもしれません。
全体的に低い声で歌われているのが特徴的で、メロディも穏やかでゆったりしているので、ぜひ挑戦してみてください。
やめるなら今だMOROHA

夢を追い続ける中での葛藤と決意を赤裸々に描いたメッセージソングです。
MOROHAの楽曲で、2024年12月に配信リリースされました。
活動休止前最後の曲ということで、話題に。
日本武道館公演の時期に書かれたという本作は、音楽への情熱と、それを続けることへの迷いが交錯しています。
聴き進めていくうち、自然と彼らの人生に思いをはせてしまうはず。
音楽に携わる人はもちろん、何かに挑戦し続けている人の心に寄り添ってくれ、エモい気分になるそんな1曲です。