「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
「や」から始まるタイトルの曲(51〜60)
柳ヶ瀬ブルース美川憲一

昭和の名曲として長年愛され続けているこの楽曲。
柔らかな歌声と哀愁漂うメロディが、聴く人の心に深く響きます。
1966年4月に発売されて以来、120万枚を超える大ヒットとなり、美川憲一さんの代表曲として知られています。
1967年には同名の映画も制作され、梅宮辰夫さん主演で劇中歌として使用されました。
歓楽街の夜景を思い浮かべながら歌うと、より雰囲気が出るかもしれません。
全体的に低い声で歌われているのが特徴的で、メロディも穏やかでゆったりしているので、ぜひ挑戦してみてください。
約束玉木宏

俳優としてだけでなく、歌手としても活躍する玉木宏さんが2006年5月にリリースしたシングル。
AvexTraxからの発売で、2曲入りのシングル『Yakusoku/question』に収録されています。
玉木宏さんは2004年に歌手デビューを果たし、以降、国内外での個人コンサートツアーを開催するなど、音楽活動も精力的に行っています。
本作は、玉木宏さんの感性が盛り込まれた歌詞と、温かみのある歌声が印象的な楽曲となっています。
俳優としての活動と並行して音楽活動も続ける玉木宏さんの魅力が詰まった1曲です。
やさしさで溢れるように德永英明
愛する人への深い思いを優しく歌い上げたJUJUさんの名曲を、透明感あふれる歌声で多くの人々を魅了し続ける徳永英明さんがカバー。
2010年3月にリリースされたアルバム『VOCALIST 4』に収録され、映画『植物図鑑』の主題歌としても使用された本作では、徳永英明さんの柔らかな歌声によって、楽曲の魅力が一層引き立てられています。
恋人や家族など、かけがえのない人への思いを伝えたいときにピッタリの1曲。
心温まるメロディに乗せて、あなたの気持ちを届けてみてはいかがでしょうか?
約束の十二月斉藤和義

雪が降り積もる季節感たっぷりの冬の名曲。
斉藤和義さんの温かな歌声が心に染み入ります。
2004年11月にリリースされた楽曲で、斉藤さんにとって初めてのクリスマスソングとなりました。
冬の青春をテーマに、七夕の夜から始まる恋物語が描かれています。
フォークロックとポップスの要素を取り入れたシンプルながら感動的なサウンドが魅力的。
恋人との再会を願う切実な思いや、真実の愛を確信する心情が繊細に表現されており、クリスマスシーズンに聴きたくなります。
大切な人と過ごす特別な時間や、懐かしい思い出に浸りたいときにもぴったりの曲ですね。
「や」から始まるタイトルの曲(61〜70)
やめるなら今だMOROHA

夢を追い続ける中での葛藤と決意を赤裸々に描いたメッセージソングです。
MOROHAの楽曲で、2024年12月に配信リリースされました。
活動休止前最後の曲ということで、話題に。
日本武道館公演の時期に書かれたという本作は、音楽への情熱と、それを続けることへの迷いが交錯しています。
聴き進めていくうち、自然と彼らの人生に思いをはせてしまうはず。
音楽に携わる人はもちろん、何かに挑戦し続けている人の心に寄り添ってくれ、エモい気分になるそんな1曲です。
山鹿慕情山本みゆき

大阪府大阪市出身の演歌歌手、山本みゆきさん。
1997年に佐倉さくらの名前で『愛はひとり芝居』でデビューを果たし、その後、2004年に現在の山本みゆきという芸名で活動しています。
伍代夏子さん、藤あや子さん、石原詢子さんに次ぐ、ソニー美人演歌歌手の1人としても有名ですね。
そんな彼女の魅力は、なんといっても温かみのある歌声。
40代とは思えないほど、大人びた色気のある声質を持っています。
ムードのただよう楽曲は非常に評判が高いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
やっぱ好きやねんやしきたかじん

関西弁で歌われるこの曲は、聴く人の心に響く魅力があります。
失恋から立ち直れない女性の複雑な心情を描いた歌詞が印象的で、やしきたかじんさんの情感豊かな歌声が魅力を引き立てています。
1986年9月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『For You ~やっぱ好きやねん~』にも収録され、やしきたかじんさんの代表曲となりました。
2014年5月からは大阪環状線の大阪駅の発車メロディとしても使用されており、地域に密着した楽曲として親しまれています。
キャッチーなフレーズとメロディなのでインスタのストーリーで使えば、懐かしさと共に心温まる雰囲気を演出できますよ。