RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「や」から始まるタイトルの曲

この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。

「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そう言われると、なかなか出てこないものですよね。

何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?

大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。

何かの時にお役立てください!

「や」から始まるタイトルの曲(11〜20)

矢越岬松前ひろ子

松前ひろ子「矢越岬」MV【公式】
矢越岬松前ひろ子

故郷への思いが募る……そんな夜もあるでしょう。

その気持ちに優しく寄り添ってくれるのが、こちら。

松前ひろ子さんの作品で、歌手生活55周年を記念して2025年6月に発売されました。

ご自身の原点である北海道の岬をモチーフに、故郷への深い愛情と人生の歩みを情感豊かに歌い上げています。

円熟した歌声につい聴き惚れてしまうんですよね。

しみじみと郷愁に浸りたい時に、ぜひ。

夜想曲第2番 変ホ長調 作品9-2Frederic Chopin

ショパン/ノクターンOp.9-2/Chopin/NocturneOp.9 No.2/ピアノ/Piano/弾いてみた/CANACANA
夜想曲第2番 変ホ長調 作品9-2Frederic Chopin

夏の暑さを忘れさせてくれる、フレデリック・ショパンによる珠玉のピアノ作品がありますよ。

1830年から1832年にかけて作られたこの作品は、名盤『Nocturnes, Op. 9』に収められており、甘く切ない旋律がたいへん美しいと評判です。

右手の歌うようなメロディは、まるで夜空にまたたく星のようで、左手の伴奏がそれを優しく支えます。

聴いていると、心が洗われるようですね。

映画『127時間』(2010年)やアニメ『少女終末旅行』(2017年)でも印象的に使われていますので、ご存じの方も多いことでしょう。

本作は、静かな夜に美しいピアノの音色で涼を感じたい方に、ぴったりの一曲と言えるのではないでしょうか。

やいま (八重山)千昌夫

やいま (八重山) ニューバージョン
やいま (八重山)千昌夫

最近の楽曲のなかでは特に名作として名高い楽曲『やいま (八重山)』。

1999年にリリースされた作品で、最近になってニューバージョンとしてリリースされました。

原曲よりもよりゆったりとした雰囲気に仕上がっており、沖縄を舞台とした楽曲ということもあって、三線の音をはじめとした琉球音楽のエッセンスが強調されています。

ポップスの要素を多分にふくんだ作品なので、こぶしをはじめとした難しい技術はほとんど登場しません。

初心者には非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ヤッホ・ホー坂田修

振り付き☆【ヤッホ・ホー】おかあさんといっしょの人気曲、こどものうた☆キッズソング
ヤッホ・ホー坂田修

山彦のように掛け合うフレーズが印象的な本作は、聴いているだけで心がウキウキしてくるような、底抜けに明るいエネルギーに満ちた作品です。

シンガーソングライターの坂田修さんが手がけ、子どもたちが自然の中で元気に声を出す楽しさを教えてくれるような、シンプルで覚えやすいメロディが魅力的ですよね。

この心弾むナンバーは、2015年4月に発表されたアルバム『ジャッキーといっしょ みんなだいすき!

こどもの歌』に収録されています。

NHK『おかあさんといっしょ』の関連番組でも流れ、2023年冬には新しい歌声によるバージョンも登場するなど、世代を超えて歌い継がれています。

キャンプファイヤーを囲んで、みんなで声を合わせれば、忘れられない思い出になることでしょう。

夜想曲矢作萌夏

矢作萌夏 – 夜想曲【Music Video】
夜想曲矢作萌夏

AKB48の元メンバーで現在はシンガーソングライターとして活躍している矢作萌夏さん。

楽曲のジャンルはほとんどがJ-POPで、クセのないオーソドックスなメロディーで人気を集めています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特に音域が狭い作品としてオススメしたいのが、こちらの『夜想曲』。

中音~中高音域にまとまった楽曲のため、印象としては高さを感じるかもしれませんが、音域が狭い分、キー調整もしやすいので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

YEARNINGtha BOSS

tha BOSS “YEARNING”【OFFICIAL MV】
YEARNINGtha BOSS

さわやかなトラックに、tha BOSSさんの重厚なラップが重なるこの楽曲。

2023年1月にリリース、その後2ndソロアルバム『IN THE NAME OF HIPHOP II』に収録されました。

tha BOSSさんの長いキャリアと人生観が込められた、聴く者の心に深く問いかけるような世界観が魅力です。

ただ心地よいだけでなく、言葉の重みがじんわりと染み渡ります。

日常から離れて物思いにふけりたい夜のBGMに、いかがでしょうか。

「や」から始まるタイトルの曲(21〜30)

YAMI CROWみきとP

クールでダークな雰囲気を持ちながら疾走感のある、変幻自在なバンドサウンドが魅力的な1曲です。

みきとPさんが2025年3月にリリースした『YAMI CROW』。

シリアスでありながら、どこか希望の光を感じさせる楽曲に仕上がっています。

MVの実写映像を用いた幻想的な演出も見事。

暗闇の中でも前を向いて進もうとする強い意志が込められているこの曲。

なので、心が折れそうな時に聴くと勇気をもらえますよ。