「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
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「や」から始まるタイトルの曲(21〜30)
夜想曲矢作萌夏

AKB48の元メンバーで現在はシンガーソングライターとして活躍している矢作萌夏さん。
楽曲のジャンルはほとんどがJ-POPで、クセのないオーソドックスなメロディーで人気を集めています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に音域が狭い作品としてオススメしたいのが、こちらの『夜想曲』。
中音~中高音域にまとまった楽曲のため、印象としては高さを感じるかもしれませんが、音域が狭い分、キー調整もしやすいので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
YEARNINGtha BOSS

さわやかなトラックに、tha BOSSさんの重厚なラップが重なるこの楽曲。
2023年1月にリリース、その後2ndソロアルバム『IN THE NAME OF HIPHOP II』に収録されました。
tha BOSSさんの長いキャリアと人生観が込められた、聴く者の心に深く問いかけるような世界観が魅力です。
ただ心地よいだけでなく、言葉の重みがじんわりと染み渡ります。
日常から離れて物思いにふけりたい夜のBGMに、いかがでしょうか。
「や」から始まるタイトルの曲(31〜40)
YAMI CROWみきとP

クールでダークな雰囲気を持ちながら疾走感のある、変幻自在なバンドサウンドが魅力的な1曲です。
みきとPさんが2025年3月にリリースした『YAMI CROW』。
シリアスでありながら、どこか希望の光を感じさせる楽曲に仕上がっています。
MVの実写映像を用いた幻想的な演出も見事。
暗闇の中でも前を向いて進もうとする強い意志が込められているこの曲。
なので、心が折れそうな時に聴くと勇気をもらえますよ。
ヤングアダルトマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつが2019年にリリースした『ヤングアダルト』は、ミニアルバム『season』やフルアルバムの『hope』に収録されています。
おだやかなリズムでありつつも、奏でられる音には力強さがあり、行き場のない複雑な感情を表現しているようなイメージですね。
全体的にリズムを刻んでいくような演奏なので、歌を際立たせるように、またサビの盛り上がりが強調されるように、リズム感への意識が重要かもしれませんね。
おだやかなリズムだからこそ、それぞれの音をしっかりと響かせてからすばやく切り替えるという技術が大切ですね。
ヤングマン西城秀樹

明るく前向きなメッセージが魅力的な楽曲で、1979年2月に発売されたシングルです。
シンプルで誰もが楽しめる振付は、手首の動きを伴うため、運動機能の維持に効果的です。
TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』で9週連続1位を獲得し、1980年には第52回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用された本作は、西城秀樹さんの代表曲として多くの方に愛されています。
誰もが知っているメロディーに合わせて体を動かすことは、心も体もリフレッシュできる素晴らしい機会となります。
一緒に楽しむ仲間がいることで、より一層楽しい時間を過ごせる作品です。
八咫烏ATOLS

神秘的なエレクトロニックチューンです。
独自路線を行く音楽性が支持されているボカロP、ATOLSさんによる楽曲で、2025年5月にリリースされました。
荘厳な雰囲気をまとうシンセサウンドは、ぜひヘッドホンイヤホンで味わってほしい!
そう言いたくなるぐらい音に広がりがあります。
そしてタイトルでもある、日本神話に出てくる導きの神「八咫烏」を題材にした歌詞から、未来へと進んでいく強い意志が感じられるんです。
聴いたあなたを幻想的な世界へと誘います。
椰子の実作詞:島崎藤村/作曲:大中寅二

詩人として有名な島崎藤村さんが1898年に詠んだ詩に、大中寅二さんが美しい旋律をつけた日本を代表する歌曲です。
遠い南の島から海を漂って流れ着いた椰子の実をテーマに、故郷への思いや人生の旅路を繊細に描いた作品ですね。
1936年に楽曲として完成し、藤山一郎さんや美空ひばりさんなど多くの歌手によって歌い継がれてきました。
穏やかで叙情的なメロディーは、学校教育や合唱活動でも広く親しまれています。
夏の海辺を思わせる情景豊かな歌詞と、心に響く美しい旋律で、高齢者の方の懐かしい思い出を呼び起こしてくれる楽曲としてオススメです。