「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
- 「や」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ゆ」から始まるタイトルの曲
- 「よ」から始まるタイトルの曲
- 【昭和歌謡の名曲】若い世代にも支持される魅力的な昭和歌謡
- 「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
- 「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
- 「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
「や」から始まるタイトルの曲(1〜10)
焼肴NEW!北原ミレイ

デビュー55周年を迎えた北原ミレイさんが、2025年12月に記念シングル第2弾としてリリースしたのが、こちらの『焼肴』。
恩師である浜圭介さんが作曲を手がけた本作は、男のブルースとも呼べる演歌作品です。
寂れた酒場で1人、地酒とさかなをあおりながら故郷や亡き母を思う……そんな、夢うつつに語りかける男性の孤独が描かれています。
ブルースハーモニカの音色が響くサウンドと、情景が鮮明に浮かぶ歌詞が心に深く染み入ります。
静かな夜にしみじみと聴いてみてください。
ヤングアダルトNEW!マカロニえんぴつ

2019年リリースのミニアルバム『season』収録曲で、大人になりきれない若者に寄り添う応援歌。
歌詞のテーマは「絶望と希望の間で愛を探す」ことで、エモーショナルな歌唱が求められる難曲です。
曲全体の音域は、C3~B4と男性はこのままのキーで歌える方も多いかもしれませんね。
ただ、Cメロの音程がとても難しく、何度も聴いておかないとどこを歌っているのかわからなくなると思います。
そのあとのラスサビは、転調して音が一つあがっているため、喉で無理矢理張り上げないように息でもっていきましょう!
闇KAWA RAVESumia

「絶望音楽」を掲げるボカロP、Sumiaさんが2025年11月にリリースした曲で、初音ミクをフィーチャーしています。
本作は、ダークな世界観とポップかつキュートな要素を大胆に融合させたRAVEトラック。
トラップ的なハイハットワークと攻撃的なベースが、クラブで暴れたくなるような衝動を掻き立てます。
歌詞では「闇」を受け入れて踊り狂う主人公が描かれ、承認欲求や自己嫌悪といったネガティブな感情を自信を装飾するものというイメージに変換している様子が印象的。
何もかもから解放されたい気分のときに、ぜひ聴いてみてください!
「や」から始まるタイトルの曲(11〜20)
やってみようWANIMA

2017年1月1日に公開されたWANIMAの代表曲は、auのCM「三太郎」シリーズで広く知られ、子どもから大人まで幅広い世代に愛されるポップ・パンクナンバーです。
日本の唱歌をベースにしながら、挑戦することの大切さや前向きな気持ちを歌い上げています。
スピード感のあるサウンドと合唱しやすいメロディーが魅力で、新しい一年のスタートにぴったり。
新年会や同窓会で歌えば、「今年もがんばろう!」という明るい空気が生まれます。
失敗を恐れずに一歩踏み出す勇気をくれる本作は、年始の決意表明にぴったりの一曲です。
YAVAHAMAX~あたいとちゃんの「そうだ、芝浜行ってみよう」hy4_4yh

落語『芝浜』をモチーフにした粋な企画シングルのカップリング曲で、古典の舞台となった江戸の地を実際に訪ねてみようという会話体のラップがユニークな作品です。
2017年12月に落語家の春風亭一之輔さんの初プロデュース作としてリリースされたこのシングルは、本作が導入編、表題曲が本編という構成。
埋め立てで姿を変えた芝の浜を現代の地図に重ねながら、京浜東北線や田町といった固有名詞を織り交ぜ、古典と現代をつなぐ好奇心いっぱいの歌詞が展開されます。
YMOを思わせるエレクトロサウンドに第九のモチーフを重ねた年末らしいアレンジも聴きどころ。
お正月に落語の世界へ思いを馳せたい方や、古典芸能を身近に感じたい方にピッタリの1曲です。
夜行どこのだれか。

2025年10月末に公開された『夜行』は、夜の静けさと疾走感が交錯する不思議な魅力を持っています。
ロックとエレクトロニックサウンドをかけ合わせた音像、ボコーダー風のリードが特徴です。
刹那的な関係性と内省を溶かし込んだ歌詞世界はとくに若い世代の方にとって響くはず。
夜更かしをしているとき、1人で考え事をしているときに聴くと、本作の持つ陰影が心に染み入ってくると思います。
ぜひ体感してみてください。
やさしい舞踏会Aimer

月明かりの下で開かれる、秘密の舞踏会へ誘われるような幻想的なワルツですね。
数々のアニメソングで知られるAimerさんが、NHK「みんなのうた」のために書き下ろした作品です。
夢か幻かわからない不思議な夜の宴をテーマにしており、星明りを頼りに大切な誰かを探し求める主人公の切ない気持ちが描かれています。
この楽曲はクラシカルな曲調とAimerさんの深みのある歌声が溶け合い、聴く人の心を優しく包み込むでしょう。
忙しい日常から離れたい夜に、物語の世界へ浸ってみてくださいね。





