「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
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「や」から始まるタイトルの曲(1〜10)
やさしさに包まれたなら松任谷由美

スタジオジブリの映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとして、多くの人がご存じの曲でしょう。
松任谷由実さんがまだ荒井由実さん名義だった1974年4月に公開された3枚目のシングルです。
子ども時代に感じたピュアな気持ちを忘れなければ、目にするものすべてが大切なメッセージに変わるという普遍的なテーマが、聴く人の心を温かく包み込みます。
この楽曲は、アルバム『MISSLIM』収録のバージョンではカントリー風のアレンジが施されており、その親しみやすいメロディが魅力ですね。
何気ない日常の風景や大切な人との思い出をまとめた投稿など、優しい雰囲気のリールやストーリーに添えれば、映像がより一層感動的なものになるんじゃないかと思います。
やすらぎ酒場田辺大蔵

元地方公務員というユニークな経歴を持つ歌手、田辺大蔵さん。
『やすらぎ酒場』は2025年8月にシングルとしてリリースされた作品です。
心休まる酒場の情景が目に浮かぶ本作は、まさしく働く人々のための応援歌。
日々の疲れを癒やし、明日への活力を与えてくれる優しいメロディーが本当にステキなんです。
一日の終わりに、ほっと一息つきながら耳を傾ければ、心がじんわり温まることでしょう。
病み病み病み病み病み病み病み病みなむうさぎ

ボカロP、なむうさぎさんが手がけた中毒性の高いナンバー。
2025年7月にリリースされた作品で、疾走感あふれるサウンドとタイトル通り「病み」をテーマにした歌詞がインパクト大なんです!
日々を過ごす中で感じる「病み」の数々に、共感してしまう方は多いんじゃないでしょうか。
気分が晴れない日に、あえてこのポップな毒気にひたってみるのもいいかもしれません。
「や」から始まるタイトルの曲(11〜20)
やってもねえのに般若

実力派ラッパー、般若さんの楽曲です。
2025年7月にリリース、通算15枚目となったアルバム『ラストアンサー』に収められています。
90年代ヒップホップの質感を現代に蘇らせたような骨太なビートと、NAOtheLAIZAさんも参加したメロウなサウンド、その融合が聴きどころ。
またリリックで描かれているのは、「やってもいないのに諦めるな」という魂の叫び。
周囲の否定的な声に惑わされず、壁を乗り越えていくことで人生は変えられるのだ、と訴えかけています。
新しい挑戦を前にして足がすくむ時や、逆境に立ち向かう勇気が欲しい時に、ぜひ耳にしてほしい1曲です。
やる気節やしまひろみ

静岡県湖西市出身のやしまひろみさん。
19歳で『愛に生きる/さよならの言葉』にてデビューし、1992年には川口三姉妹の歌唱による『やる気節』をカバーしリリース。
2007年4月の第9回日本の歌フェスティバルで新進歌手奨励賞を受賞したことからも、その確かな実力がうかがえます。
旅情を誘うやしまひろみさんの歌声に耳を傾ければ、まるで故郷の景色が目に浮かぶよう。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください!
約束はいらない坂本真綾

幻想的なオーケストラの調べにのせて、どこまでも透き通るような歌声が心に響く、坂本真綾さんのデビュー曲です。
歌詞で描かれるのは、未来を固い約束で縛るのではなく、ただ相手を信じることでつながりを感じるという、りんとした愛情の形。
当時16歳とは思えない表現力と、壮大な曲の世界観が見事に調和していますよね。
本作は1996年4月に発売されたシングルで、アニメ『天空のエスカフローネ』のオープニングテーマに起用されました。
作曲を手掛けた菅野よう子さんとの出会いを経て、歌手としての輝かしいキャリアが始まった記念碑的な作品です。
新しい挑戦を前にして少し心細い時や、大切な人との絆を確かめたい時に聴くと、そっと背中を押してくれるのではないでしょうか?
夜叉kojika

ドライなギターサウンドが印象的な、ボカロP、kojikaさんの1曲で2025年7月に公開されました。
本作は、孤独な鬼と主人公の邂逅を描いた、胸が締め付けられるようなダークファンタジー。
主人公と鬼、それぞれの視点で語られる物語は、自己喪失や他者への渇望といったテーマを見事に描き出しています。
夜、1人でじっくりと歌詞を読み解きながら、その奥深い世界にひたってみてはいかがでしょうか?