「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(71〜80)
勇者YOASOBI

テレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマとして2023年9月に公開された、熱い思いをぎゅっと詰め込んだYOASOBIの心躍る楽曲。
力強いメロディと軽快なリズムが印象的なサウンドは、希望に満ちあふれており、物語のなかで進み続ける主人公の決意が感じられます。
大切な仲間と時間を共有し、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいときにピッタリの楽曲。
ともに走り、競い合う瞬間を素晴らしいものにしてくれるでしょう。
夢の中へ井上陽水

優しい歌声で心に響く名曲は、1973年に映画『放課後』の主題歌として世に出た井上陽水さんのシングルです。
日常生活でさりげなく描かれる探し物の情景が印象的な本作。
人生で何かを探し求めるという行為を優しく包み込むような、温かみのある音楽性が魅力です。
劇場公開作品の主題歌となり、オリコンチャートで20位以内に初めてランクインした楽曲として知られています。
また、JR東日本のCMソングとしても使用され、多くの方の心に寄り添ってきました。
懐かしい思い出とともに、ゆったりとした気持ちで音楽を楽しみたい時にオススメの1曲です。
勇気100%光GENJI

元気と勇気を高めるメッセージが詰まった、アニメ『忍たま乱太郎』の主題歌!
1993年5月にリリースされたこの歌は、光GENJIの手によって世に広まり、その後、Hey! Say! JUMPやSexy Zoneといった後輩グループにも歌い継がれています。
明るく前向きな言葉と軽快なリズムが見事に調和しており。
元気のないときや落ち込んでいる時、挑戦を諦めかけているときに耳にすると、不思議と背中を押されるような力をもらえます。
運動会や体育祭のBGM、ダンス曲としても最適。
みんなで一緒に汗を流し、夢中になって何かに取り組むシーンに寄り添う1曲です。
雪國吉幾三
厳しい寒さの中に光る希望を歌った、人生の哀愁が心に響く名曲です。
切ないながらも力強さを感じさせる吉幾三さんの歌声は、心の奥深くまで染み入ります。
1986年に公開され、日本レコード大賞で金賞を受賞。
同年には紅白歌合戦にも出場し、オリコンチャートでは1位を獲得した、多くの人々に愛された作品です。
北国の情景と恋心を見事に重ね合わせた本作は、地方の観光PRや冬のキャンペーンでも使用されました。
思い出の曲として大切にされている方も多いはず。
心温まる歌声に耳を傾けながら、ゆっくりと過ごすひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
夢の途中来生たかお

別れと再会、そして夢のはかなさを繊細に描いた切ないラブソング。
淡々としつつも叙情的なメロディと、心に染み入る歌詞が融合した珠玉の名曲です。
来生たかおさんの独特の歌唱法「来生節」が、曲の魅力をよりいっそう引き立てています。
都会的でノスタルジックな雰囲気が漂う本作は、1981年11月発売のシングルとして、同年12月発売のアルバム『夢の途中』に収録されました。
さらに、映画『セーラー服と機関銃』の主題歌として薬師丸ひろ子さんがカバーし、大ヒットを記録。
オリジナルアルバムはオリコンチャートでも上位にランクインし、1982年の年間売上第11位を記録しました。
落ち着いた気分の時や、大切な人との思い出に浸りたい時にピッタリの1曲。
穏やかに心を癒やしてくれる名曲です。
ゆいりー村山彩希

透明感のある歌声で多くのファンを魅了するAKB48の村山彩希さん。
2011年12月にAKB48の第13期研究生としてデビューし、数多くの公演で実力を磨いてきました。
2014年から2017年まで4年連続で劇場公演の年間最多出演を記録し「シアターの女神」と呼ばれる存在に。
2020年1月には現役メンバーとして初となる劇場公演1,000回出演を達成し、その実績を重ねています。
繊細な表現力と確かな歌唱力で定評があり、2019年1月には東京ドームシティホールでソロコンサートを開催。
芯のある伸びやかな歌声と丁寧な楽曲解釈には定評があり、歌唱力に定評のあるアーティストのカバー曲も数多く手がけています。
繊細な表現力と確かな歌唱力を求める音楽ファンにピッタリのアーティストです。
夕なぎNav Katze

1984年に結成された女性ロックバンド、Nav Katzeは、繊細なハーモニーと大胆なギターサウンドで注目を集めました。
山口美和子さん、飯村直子さん、古舘詩乃さんの3人組として活動をスタートし、1986年12月にムーンライダースの岡田徹さんのプロデュースでデビュー。
ロックを基盤にノイズやアンビエント、テクノなど幅広い音楽性を取り入れながら、独自の世界観を作り上げていきました。
1991年には古舘さんが脱退し、その後デュオ編成となりますが、Aphex Twinなど海外の著名アーティストたちとのコラボレーションも実現。
透明感のある歌声とエレクトロニカの融合は、国内外で高い評価を得ています。
独創的なサウンドを求める音楽ファンにぜひオススメしたいバンドです。