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「ゆ」から始まるタイトルの曲

カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。

この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。

「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?

昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。

カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(61〜70)

YURU FUWAYUTORI-SEDAI

YUTORI-SEDAI – YURU FUWA【Official Music Video】
YURU FUWAYUTORI-SEDAI

共感を呼ぶリリックで若い世代から支持を集める3ピースロックバンド、YUTORI-SEDAI。

2025年8月にリリースされた本作は「自分を振るなんてもったいない」と歌う、恋愛に対する自己肯定感を上げてくれるポップソングです。

自分磨きを忘れず、お姫様のように輝こうとする歌詞のストーリーが、特に女性の背中を優しく押してくれます。

軽快なアンサンブルに乗せた金原遼希さんの歌声も心に響く、エモーショナルでキュートなナンバーです。

U ♡ Meバニラビーンズ

「北欧の風に乗って」というキャッチコピーを掲げ、2007年10月に発売されたバニラビーンズの記念すべきデビューシングルです。

スウェディッシュ・ポップを思わせる、おしゃれでどこかレトロなサウンドがとても心地よいですね。

タイトルに込められた「君と私」というテーマからは、恋が始まる瞬間のときめきや、甘酸っぱい感情が伝わってくるようです。

この楽曲はグループの原点として、ベストアルバム『VaniBest』にも収録されました。

夢はみるもの叶うもの林美和子

心に染み入る「シンパシティックボイス」でファンを魅了している演歌歌手、林美和子さん。

『夢はみるもの叶うもの』は2025年8月にリリースされたシングルです。

夢を追うすべての人に聴いていただきたい応援歌で、軽快なメロディーと前向きなメッセージが心に響きます。

歌声も曲調も、背中を押してくれるような温かさがあるんですよね。

何かに挑戦したい時にぴったりの、ポジティブなエネルギーに満ちた歌謡ナンバーです。

憂鬱とバイトヤングスキニー

ヤングスキニー – 憂鬱とバイト 【Official Music Video】
憂鬱とバイトヤングスキニー

バイト先で愛想笑いを浮かべ、理不尽な出来事に心がすり減ってしまった経験はありませんか?

ヤングスキニーが歌うのは、そんな働く日々のやるせない心情を切り取った楽曲です。

繰り返されるシフト、嫌な客への対応、そして明るい自分を演じることへの息苦しさ。

そのどうしようもない憂鬱(ゆううつ)が、ボーカルかやゆーさんの絶妙に切ないハイトーンボイスと相まって、聴く人の胸に深く響きます。

この楽曲は2021年10月に公開され、のちにミニアルバム『演じるくらいなら、ありのままでいいけどね』に収録。

仕事で疲弊した心に「自分だけじゃないんだ」と寄り添ってくれる本作を聴けば、分かりすぎる描写に思わずうなずいてしまうかもしれませんね。

夢で逢いましょうSARD UNDERGROUND

SARD UNDERGROUND「夢で逢いましょう」MV
夢で逢いましょうSARD UNDERGROUND

ZARDのトリビュートバンドとして出発し、ビーイングサウンドを現代に伝えるSARD UNDERGROUNDの楽曲です。

『名探偵コナン』のエンディングテーマにも起用された、胸を締め付けるようなミディアムバラード。

ボーカルの神野友亜さんが手がけた歌詞は、会いたくても会えない大切な人を思う気持ちを、透明感あふれる歌声で繊細に描き出します。

タイトルには、好きな人の写真を枕の下に置くと夢で会えるという、切なくもロマンチックなおまじないが込められているそう。

大好きな人が忘れられず、「夢でもいいから会いたい」と願うその純粋な気持ち。

同じような経験をしたことがある人なら、きっと強く共感できるはずです。

夢先案内人山口百恵

多くの名曲を残してきた伝説のアイドル、山口百恵さん。

60代の方であれば、男女を問わず、誰でも彼女の歌声を耳にしてきたと思います。

そんな山口百恵さんの楽曲のなかでも、特に盛り上がれて歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『夢先案内人』。

昭和らしさ全開の明るい楽曲なのですが、ボーカルライン自体は非常に単調で、複雑な音程の上下を要するフレーズは一切登場しません。

古き良き昭和らしさ全開の楽曲で盛り上がりたいという方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

夢見る少女じゃいられない相川七瀬

イントロの鋭いギターリフと、小さな体からは想像もつかないパワフルなシャウトが衝撃的な、相川七瀬さんのデビューシングルです。

ただ甘い夢を見ているだけの自分ではいられない、という強い意志がヒリヒリと伝わってきますよね。

恋に焦がれる切なさと、傷つくことを恐れず現実を突き進む決意を歌う姿は、当時の音楽シーンに鮮烈な印象を与えたのではないでしょうか?

1995年11月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマ『Vの炎』エンディング・テーマに起用。

本作を収録したファーストアルバム『Red』は、245万枚を超える大ヒットを記録しました。

現状を打破したい、もっと強くなりたいと願う時に聴くと、背中を力強く押してくれるかもしれませんね。