「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(21〜30)
しあわせ酒場藤原浩

岡山県赤磐市出身の演歌歌手、藤原浩さんです。
長距離トラックの運転手として働いていた頃、ラジオから流れる演歌に魅了され、30歳で作曲家の遠藤実さんの内弟子になったという異色の経歴を持っています。
彼の歌は、昭和歌謡の情緒と人情味にあふれたスタイルが魅力です。
1994年にシングル『真情』でデビューを果たすと、数々の新人賞を獲得。
代表曲には、応援歌として話題になった『ふたりの始発駅』や、故郷への思いが込められた『倉敷川哀歌』があります。
2022年には過去の楽曲『命の限り』をニューバージョンとして再録音するなど、精力的な活動も印象的。
心に染みる歌をじっくりと味わいたい人にぜひ聴いてほしい歌手です!
夢から覚めてもgoethe

夕景や湿気を帯びた風が目に浮かぶような叙情的なサウンドが、夏の終わりの気分に寄り添ってくれるgoethe。
札幌拠点のこの4人組バンドは、R&Bやソウルを日本語の響きに溶け込ませた心地よいグルーヴが持ち味です。
2025年8月に公開され、FM NORTH WAVEで初解禁された本作は、「日本の夏」をテーマにしたナンバー。
過ぎゆく季節を惜しむ儚さと温かい記憶を歌った歌詞は、忙しい毎日を送る心に優しく染みわたるのではないでしょうか。
EP『内なる惑星』で表現の幅を広げた彼らが紡ぐこのチルな一曲は、仕事で疲れた夜に物思いにふけりたい時にぴったりです。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(31〜40)
Ur ZoneNumber_i

セカンドフルアルバム『No.Ⅱ』からの先行曲として2025年9月にリリースされた、Number_iのナンバーです。
重心の低いクラブミュージック志向のビートと、激しく展開するラップが唯一無二の世界観を生み出しています。
また、周囲の評価に臆することなく、自分たちだけの新たな領域を切り拓いていく強い意志を描いたリリックは、多くの人が共感してしまうのではないでしょうか。
攻撃的なトラックが印象的な、フロアを揺らすダンスチューンです。
夢猫の子守唄ニャニイ(西村知美)

ゆったりした曲調と優しい歌声が耳に心地いいこの楽曲。
2004年7月公開の映画『それいけ!
アンパンマン 夢猫の国のニャニイ』のテーマ曲として起用されました。
歌っているのは、同作でゲストキャラクター「ニャニイ」の声優も担当した西村知美さんです。
眠りを誘うお話のような歌詞は、聴いているだけで夢の世界へといざなってくれますね。
本作は、アルバム『それいけ!アンパンマン ムービーソングコレクション』などに収録されています。
お子さんを寝かしつける時間にもピッタリの、心安らぐ1曲です。
your song清水翔太

「あなたがいるから私が輝ける」、そんな愛する人への感謝を歌った温かいバラードです。
大阪府出身のシンガーソングライター、清水翔太さんによる楽曲で、2012年3月にリリースされた4枚目のアルバム『Naturally』に収録されています。
ピアノの優しい旋律とソウルフルな歌声が、大切な人の存在で自分の世界が輝き出すという真っすぐな思いを届けてくれますよね。
この楽曲は、誰かに愛されることで自分自身も変われるんだという、自己肯定感につながるメッセージを感じさせてくれるのではないでしょうか。
愛されたいと願う夜、自分を支えてくれる人の顔を思い浮かべながら聴いてみてください。
許4s4ki

きらめく電子音が、疲れた心をそっとほぐしてくれます。
多才な才能で注目されるシンガーソングライター、4s4kiさんの楽曲です。
静かなビートの上で紡がれる内省的な言葉には、ごちゃごちゃになった考えを整理してくれるようなやさしさが感じられます。
本作は2019年7月にリリースされたEP『NEMNEM』に収められた1曲で、サウンドプロデュースをANIMAL HACKが担当。
自分を責めてしまいそうな夜に聴けば、きっと助けになってくれます。
U.F.O春野

ミニマルで温かみのあるトラックが魅力の、シンガーソングライター春野さんの楽曲です。
ギターの心地良い音色とシルキーで優しい歌声が溶け合う、チルなバラードナンバーに仕上がっています。
2022年9月にリリース、ビートメイカーのA.G.Oさんとの共作でした。
バカリズムさん脚本のドラマ『住住』主題歌に起用されたことでも知られています。
この眠くなりすぎない絶妙な心地よさは、集中とリラックスを両立したい時間にぴったりですよ。





