RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】

しりとり形式で曲を歌う曲をつないでいくしりとりカラオケや、楽曲のタイトルのみでおこなう曲名しりとりってやったことがありますか?

意外と「〇〇から始まる曲」ってとっさには思いつかないことが多いんですよね。

そこで、この記事では「め」から始まる曲を一挙に紹介し、しりとりカラオケや曲名しりとりのヒントにしていただきたいと思います。

最近話題のアーティストの楽曲から往年の名曲まで、幅広く集めましたのでぜひ参考にしていただき、カラオケやしりとりを存分に楽しんでくださいね!

「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(41〜50)

MAYBE冨岡 愛

冨岡 愛 – MAYBE (Music Video)
MAYBE冨岡 愛

シンガーソングライター冨岡愛さんが歌う、未来への希望に満ちたラブバラードです。

将来どうなるか分からないけれど、それでも今そばにいる人と一緒にいたいという切実な願いを歌っています。

2024年11月にリリースされた本作は、ファンからの「暖かい曲が聴きたい」という声がきっかけで作られたそう。

そんな背景もあってか、曲全体が優しさに満ちていますよね。

冨岡愛さんの透き通る歌声が、不安と期待で揺れる心にそっと寄り添ってくれます。

「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(51〜60)

meltpopoq

群馬県の同世代で結成された3ピースロックバンド、popoq。

2013年10月の活動開始から、ロックを基盤にドリームポップやシューゲイズの要素を溶け込ませた独創的なサウンドを追求。

繊細なハイトーンボーカルと「美しさと激しさの共存」を目指したアレンジが特徴です。

『delight』や『canvas』などの楽曲で支持を広げ、2021年にはアルバム『00』を発表。

2022年9月をもって無期限活動休止となりましたが、彼らが創り出す浮遊感と轟音が織りなす音の世界は一度聴けば心を掴まれてしまいます。

めぐれ葉音

「めぐれ / 葉音」Making Music Video
めぐれ葉音

循環をテーマにした歌詞がつづられた、葉音さんによる1曲です。

この曲はNTT東日本の企業テーマソングとして制作された楽曲でCM「つぎのイノベーション アグリ」篇にも起用されました。

歌詞にはある人の涙が川を伝って海に流れ、それが雲となって山に降り注ぐ……そんなふうにどんどん遠くに移動しながら巡り巡っていく様子が描かれています。

NTT東日本がパーパスとするパーパスとする地域循環型社会の共創という点にリンクするような歌詞に仕上がっているんですね。

温かく深みのある葉音さんの歌声が存分に味わえる美しいバラードソングです。

迷宮ラブソング

ARASHI – 迷宮ラブソング [Official Music Video]
迷宮ラブソング嵐

櫻井翔さん主演のドラマ『謎解きはディナーのあとで』の主題歌ですね。

ストリングスが印象的な少しクラシカルで華やかなサウンドが、ミステリーの謎解きと恋の行方が交錯するドラマの世界観にぴったりです。

この楽曲は、たとえ未来が見えない迷路のような状況でも、大切な人の手を強く引いて光の方へ導いていく、そんな頼もしい男性像が目に浮かびます。

2011年11月に発売された嵐の36枚目のシングルで、通算32作目のオリコン週間1位を獲得しました。

不安な気持ちを吹き飛ばしてくれるような、力強さと優しさに満ちた本作は、何かに行き詰まったり、一歩踏み出す勇気がほしい時に聴くと、きっと背中を押してくれるすてきな1曲です。

MemoriesMAN WITH A MISSION

壮大で美しいイントロが、冬の澄みきった空気を表現しているかのようなMAN WITH A MISSIONの楽曲です。

過ぎ去った日々の記憶を振り返りながらも、未来へ向かう希望を歌った歌詞が心に深く染み渡りますね。

この楽曲は、彼らならではの重厚なロックサウンドに、きらめくシンセサイザーの音色が絶妙に絡み合い、切なくも爽快な高揚感を生み出しています。

2016年1月にシングルとして登場し、JR東日本のキャンペーン「JR SKISKI」のCMソングとして起用された本作。

心地よい疾走感は、冬のドライブやウィンタースポーツのBGMにピッタリです!

メロンパンのうたゆっぴ

あんパンにはあんこが入っているのに、どうしてメロンパンにはメロンが入っていないんだろう?

そんな誰もが一度は抱いたことがあるパンの謎を、そのまま歌にしたのがゆっぴさんです。

この楽曲は、当時わずか9歳だった彼女が作詞作曲からギター演奏まで手がけたというから驚きですよね。

その子どもの純粋な視点から生まれたユーモラスな歌詞は、思わず「確かに!」と頷いてしまう共感度の高い一曲。

2007年10月にシングルとして発売され、ラジオで話題になったことで多くの人に知られるようになりました。

日常のささいな「なんで?」を、ゆるやかなメロディに乗せて歌う本作。

パンを食べながら、ふと物思いにふけりたくなったときに聴いてほしい、心なごむ作品です。

メロンパンパペットスンスン

メロンパンが大好きという6歳の青いパペット、パペットスンスンさん。

彼が歌う甘い焼き菓子パンの歌は、まるで焼きたての香りがふわりと漂ってくるような、優しさにあふれた1曲です。

甘いクッキー生地をかじった瞬間の幸せと、中のふわふわな食感を心から楽しむ無邪気な気持ちが、弾むようなメロディーで表現されています。

この楽曲は、日常のささやかなきらめきを見つけるのが得意な彼らしい、温かな世界観が本当に魅力的ですね。

2025年6月にアーティストデビューを果たし、同年7月からは『めざましテレビ』でショートムービーが始まるなど、活動の場を広げています。

本作は、朝食のパンを頬張りながら聴けば、きっと一日が素敵に始まるはず。

少し疲れた心も、この素朴で愛おしい歌がそっと癒やしてくれますよ。