「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
しりとり形式で曲を歌う曲をつないでいくしりとりカラオケや、楽曲のタイトルのみでおこなう曲名しりとりってやったことがありますか?
意外と「〇〇から始まる曲」ってとっさには思いつかないことが多いんですよね。
そこで、この記事では「め」から始まる曲を一挙に紹介し、しりとりカラオケや曲名しりとりのヒントにしていただきたいと思います。
最近話題のアーティストの楽曲から往年の名曲まで、幅広く集めましたのでぜひ参考にしていただき、カラオケやしりとりを存分に楽しんでくださいね!
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「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(91〜100)
メランコリーキッチン米津玄師

食卓を通して人とのつながりや思い出を紡ぐ、心温まるバラード。
料理を通して語られる大切な人との記憶が、切なく美しいメロディとともにつづられています。
2014年4月にリリースされたアルバム『YANKEE』に収録された米津玄師さんの楽曲で、オリコン週間アルバムランキング2位を記録。
食べ物を通して人と人との関係性や感情を丁寧に描き出す歌詞は、日常のなかにある小さな幸せや、失って初めて気づく大切な存在への思いを優しく包み込んでいます。
ひとりで食事をする夜、大切な人のことを考えながら静かに味わいたい1曲です。
MayNothing’s Carved In Stone

エルレガーデンの生形真一さん、ストレイテナーの日向秀和さんを中心として結成されて2009年にデビューを果たしたNothing’s Carved In Stone。
日本武道館公演をソールドアウトさせるほどの人気を誇り、すでに15年以上のキャリアを持つ彼らですが、2025年の5月にリリースされた楽曲『May』が現在話題を集めています。
彼ららしいエモーショナルなギターサウンドと村松拓さんの力強くも哀愁を帯びた歌声で歌われるメロディの素晴らしさは、新たなアンセムの誕生を予感させるものですね。
カラオケで歌う際には滑舌の良い発声を心がけつつ、歌詞の一つひとつを噛み締めるようにして歌ってみてください。
「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(101〜110)
メモリー吉澤嘉代子

故郷への想いを丁寧に紡いだ楽曲が吉澤嘉代子さんから届きました。
埼玉県で開催される「第75回全国植樹祭」の大会テーマソングに採用され、故郷の自然やそこに生きる生き物たちへの眼差しを温かみのある歌声で表現しています。
ノスタルジックかつ壮大なアレンジを手がけたのは、過去に『涙の国』や『オートバイ』の編曲を担当した小西遼さん。
吉澤さんの幼少期のホームビデオを使用したミュージックビデオも、本作の世界観を一層深めています。
デビュー11周年を記念する意味深い楽曲として2025年5月にリリースされ、2025年4月の日比谷野外音楽堂での単独公演で初披露されました。
幼い頃の思い出と共に故郷を見つめ直したい方に、心からおすすめしたい一曲です。
medicineLeina

東京都町田市出身の19歳シンガーソングライターとして注目を集めているLeinaさん。
幼少期から洋楽に親しみ、ジャスティン・ビーバーさんやビリー・アイリッシュさんの影響を受けて育った彼女は、14歳でデビューを果たしました。
2022年、テレビ朝日「音楽チャンプ2022」での優勝を機に全国区の存在となり、デジタルシングルがSNSでバイラルヒットを続けています。
楽曲、アートワーク、映像作品を全てセルフプロデュースする彼女の音楽性は、人の弱さや儚さを癖になるメロディーに乗せて描写する独特なものです。
2024年9月にリリースされたアルバム『愛の産声、哀の鳴き声』では、人間の持つ繊細な感情を巧みに表現しています。
洋楽テイストと日本語の歌詞が織りなす世界観に共感を覚える方や、等身大の感情を音楽で表現することに魅力を感じる方におすすめのアーティストです。
MazeDESTROSE

女性版X JAPANと称された実力派ガールズメタルバンド、DESTROSEは2007年にギタリストのMinaさん率いるメンバーで結成されました。
2010年のシングル作品でインディーズデビューを果たし、その後もツインリードギターとツーバスドラムを駆使した迫力のサウンドで精力的な活動を展開。
2013年には1stアルバム『DESTROSE』がオリコンインディーズチャート7位を記録し、同年アメリカでの海外公演でも存在感を示しました。
メンバーチェンジを重ねながらも、女性らしい繊細さと圧倒的な演奏力で多くのファンを魅了し続け、2015年7月の活動休止後も、LOVEBITESやFATE GEARなど、メンバーたちはそれぞれ新たなバンドで活躍。
正統派メタルから美しいメロディまで、幅広い音楽性を持つDESTROSEの世界は、パワフルな女性ヴォーカルとテクニカルな演奏を楽しみたい方にぴったりです。
メトロJUJU

洗練されたジャズの息吹を感じさせるピアノの旋律から始まる、JUJUさんのバラード作品。
2018年10月に発売された本作は、地下鉄の定期券を手にした少女が大人への一歩を踏み出す心情を描いた作品です。
日本を代表するプロデューサー松尾潔さんと小林武史さんがタッグを組み、JUJUさんの魅力を最大限に引き出しています。
東京メトロのキャンペーン「Find my Tokyo.」のCMソングとして起用され、小松菜奈さん主演のMVも話題となりました。
アメリカでジャズに親しんできたJUJUさんならではの歌唱は、深い情感と都会的な洗練さを兼ね備え、夢と現実の間で揺れる心を優しく包み込みます。
落ち着いた夜、一人で過ごす時間に聴きたい一曲として、ジャズの要素を取り入れた邦楽バラードの良さを堪能できる逸品です。
メロい夢MEGA SHINNOSUKE

軽快なピアノロックが印象的なラブソングで、ジャンルの垣根を軽々と飛び越えるMega Shinnosukeさんらしい自由な音楽性が存分に発揮されています。
サビ前の音数を絞った展開からのオルガン炸裂など、耳を惹く仕掛けが随所に光る本作は、彼の独自の世界観が詰まった一曲です。
2025年4月23日に配信シングルとしてリリースされたこの楽曲には、カップリング曲「君にノーベル賞」を含む計4曲が収録。
MVでは彼自身が監督を務め、公園という舞台で「メロい」世界観を表現しています。
疲れた心を軽くしてくれる前向きな歌詞と一緒に、青春真っただ中の若者はもちろん、音楽を通して日常に彩りを求める全ての方におすすめの一曲です。





