「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
しりとり形式で曲を歌う曲をつないでいくしりとりカラオケや、楽曲のタイトルのみでおこなう曲名しりとりってやったことがありますか?
意外と「〇〇から始まる曲」ってとっさには思いつかないことが多いんですよね。
そこで、この記事では「め」から始まる曲を一挙に紹介し、しりとりカラオケや曲名しりとりのヒントにしていただきたいと思います。
最近話題のアーティストの楽曲から往年の名曲まで、幅広く集めましたのでぜひ参考にしていただき、カラオケやしりとりを存分に楽しんでくださいね!
「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(21〜30)
melt bitterさとうもか

バンド編成で奏でられるグルーヴィーなサウンドが心地よい、さとうもかさんの作品です!
2020年1月に3枚目のシングルとしてリリースされた本作は、洗練されたシティポップに引き込まれるナンバー。
日常にあるリアルな感情を切り取った歌詞と、どこか懐かしいさもあるメロディーラインが絶妙に絡み合い、聴く人を甘く切ない世界へ誘います。
焚き火の揺らめきの中で本作を聴けば、悩みもふっと軽くなるはず。
メランコリック(Junky)ナノ

バイリンガルシンガーとして独特な存在感を放つアーティスト、ナノさんです。
2010年から歌い手活動をスタート、ボカロ曲の英語カバーで注目を集めました。
2012年にアルバム『nanoir』でメジャーデビューし、オリコンチャートで12位を記録。
テレビアニメ『BTOOOM!』の主題歌『No pain, No game』はゴールド認定を受けるヒットとなりました。
アニソンやロックが好きな方、バイリンガルな作品に興味がある方にはぴったりです。
「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(31〜40)
迷夏却ユギカ

ユギカさんによる感動的なボカロ夏ソング。
『迷夏却』は2024年7月に公開された作品で、夏の終わりに感じる郷愁と寂しさがぎゅっと詰め込まれています。
前衛的なダンスミュージックサウンドに、鳴花ミコトのノイジーな調声が絶妙にマッチ。
そして「愛」を求める歌詞の世界観もグッときます。
ユギカさんに「ダークな音楽を作る人」というイメージをお持ちの方にとっては、ちょっと意外な曲かもしれません。
Mela!緑黄色社会

内に秘めた情熱を燃やし続ける人の心を歌った楽曲です。
「ヒーローになりたい」という純粋な願いから生まれる衝動と、それに突き動かされて行動を起こす勇気を描いた歌詞は、聴く人の胸を熱くさせてくれます。
2020年4月に配信リリースされ、ダリヤの「パルティ カラーリング」CMソングとして起用されたほか、2025年にはJRAのCMソングにも採用されました。
コロナ禍で活動の場を失った全国の高校生ダンス部を応援するダンスプロジェクトのテーマ曲にも選ばれ、多くの若者に勇気を与えています。
夏の季節に聴きたくなる疾走感も魅力的です。
Make-up Shadow井上陽水

井上陽水さんというと40代よりも上の50代から人気が高いようなイメージを持つかもしれませんが、意外にも90年代のヒットも多いので、一部の40代からは人気を集めています。
そんな井上陽水さんの隠れた名曲としてオススメしたいのが、こちらの『Make-up Shadow』。
キレのある渋いボーカルラインですが、音域は狭く、ファルセットを使うようなパートもないため、歌いやすさはバツグンです。
昭和感にあふれた楽曲が好きな方はぜひチェックしてみてください。
MEMoRIES (feat. MoNa)Mr. Low-D

茨城県水戸市でキャリアをスタートさせたヒップホップ・アーティストのMr.Low-Dさんは、ウエストコースト・ヒップホップやローライダー文化から強い影響を受けた独自のスタイルで知られていますね。
1998年に活動を開始し、グループ「5X-LARGE」や「BWH」を経て、2007年にミニアルバム『Sanctuary』でソロデビューを果たしました。
2011年にはアルバム『800DAYZ』をリリースし、全国30カ所のツアーで延べ6,000人以上を動員するという実績を残しております。
読売ジャイアンツの金刃憲人投手や福岡ソフトバンクホークスの多村仁志選手の入場テーマソングを手がけるなど、スポーツシーンでも存在感を発揮。
「着うたの帝王」とも称される彼の音楽は、車好きやローライダー文化に興味がある方にぴったりの世界観となっているのですね。
Maybe I knowThe Jazz Avengers

1960年代の名曲を現代のジャズ・フュージョンスタイルで再構築した楽曲であり、川口千里さんを中心とした8人の女性ミュージシャンによる煌びやかなサウンドが魅力です。
4管編成のサックス・アンサンブルが織りなす厚みのあるハーモニーと各メンバーの卓越した演奏技術が融合し、オリジナルとは全く異なる新たな生命を吹き込んでいます。
本作は2023年4月にリリースされたアルバム『THE JAZZ AVENGERS』に収録されており、全国ツアーでも高い評価を受けました。
歌詞に邪魔されることなく純粋に音楽に集中できるため、作業用BGMとして最適な一曲ですね!