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「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】

しりとり形式で曲を歌う曲をつないでいくしりとりカラオケや、楽曲のタイトルのみでおこなう曲名しりとりってやったことがありますか?

意外と「〇〇から始まる曲」ってとっさには思いつかないことが多いんですよね。

そこで、この記事では「め」から始まる曲を一挙に紹介し、しりとりカラオケや曲名しりとりのヒントにしていただきたいと思います。

最近話題のアーティストの楽曲から往年の名曲まで、幅広く集めましたのでぜひ参考にしていただき、カラオケやしりとりを存分に楽しんでくださいね!

「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(111〜120)

冥冥Chevon

冥冥/Chevon 【Music Video】
冥冥Chevon

2021年、谷絹茉優さんを中心に結成されたロックバンド、Chevon。

ロックを基盤にしつつ、エレクトロニカやポストパンクなど、幅広いスタイルが特徴です。

「No.4」や「クローン」などのシングルをリリースし、疾走感のあるメロディとシリアスな歌詞が印象的。

2022年には初のワンマンライブを開催し、全国ツアーも成功させました。

2024年には『Circus Funk』で香取慎吾さんとのコラボも実現。

感情的でエネルギッシュなパフォーマンスと、シンセサイザーやディストーションを駆使したサウンドが魅力的です。

ロックファンはもちろん、新しい音楽を求める方にもおすすめのバンドですよ。

メロイズム紫 今

紫 今 – メロイズム / Mulasaki Ima – Meloism (MUSIC VIDEO)
メロイズム紫 今

『魔性の女A』で全国的な人気を集めた女性シンガーソングライター、紫今さん。

R&Bから影響を受けたアーティストで、楽曲ではR&Bの基礎技術であるフェイクを用いたハイレベルなボーカルを見せています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『メロイズム』。

本作はR&Bの要素が薄い作品で、やや電波系のようなメロディが特徴。

明るい雰囲気ですが、意外にも音域が狭いため、女性であれば誰でも簡単に歌えるでしょう。

明星ギャラクティカナユタン星人

ナユタン星人 – 明星ギャラクティカ (ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
明星ギャラクティカナユタン星人

『明星ギャラクティカ』は宇宙からやってきたボカロP、ナユタン星人さんによる楽曲。

2018年8月にリリースされ、アルバム『ナユタン星からの物体Z』に収録されました。

星座、銀河をモチーフにした恋愛ソングで、ロックサウンドと昭和歌謡を思わせるメロディーラインが印象的。

今まさに恋をしている方が歌えば、気分が燃え上がるかもしれません。

また、EveさんとSouさんが歌ったバージョンがあるように、デュエットソングとしてもオススメできます。

メロンソーダaiko

aiko -『メロンソーダ』(from「Love Like Pop vol.23」2023.9.27 NHKホール」)
メロンソーダaiko

春の訪れと共に感じる時間の流れや人間関係の変化を繊細に描写したaikoさんの楽曲です。

2019年にFM802の開局30周年春のキャンペーンソングとして制作され、豪華アーティストによるスペシャルユニット「Radio Darlings」が歌唱を担当しました。

日常の中で芽生える感情を独特な表現とメロディで紡ぎ出し、聴く人の心に深く響きます。

2021年3月には、aikoさんのアルバム『どうしたって伝えられないから』にセルフカバーバージョンが収録されました。

新生活を始める方や、春の季節を感じたい方におすすめの1曲です。

メイビーデイジーキノシタ

メイビーデイジー/キノシタ (kinoshita) feat. 鏡音リン/Maybe Daisy
メイビーデイジーキノシタ

場の空気をふわっと温めてくれる、とってもキュートな1曲です。

キノシタさんによる楽曲で、2024年11月に発表されました。

鏡音リンのかわいい歌声と、未来への希望が詰まった歌詞の世界観がベストマッチ。

聴けばポジティブな気持ちになれること間違いなし!

自分で口ずさみたくなるキャッチーなメロディーラインもrみよくです。

ぜひ元気いっぱいに歌ってみましょう!

命かれても森進一

イントロのムーディーかつ哀愁を帯びたサックスの音色もたまらない、森進一さんによる大ヒット曲です!

1967年にリリースされたこちらの『命かれても』は、森さんにとって初のミリオンセラーを記録した曲と言われており、1968年には歌謡映画として同曲をテーマとした映画が梅宮辰夫さんを主演に迎えて公開、多くの歌手にもカバーされ続けている演歌の歴史に残る名曲ですね。

当然ながらカラオケ人気も高い『命かれても』はさらりと歌いこなしているようにも聞こえますが、森さんらしい哀愁と色気が混ざり合う天性のハスキーボイス、卓越した歌唱力ならびに表現力であってこそですから実際に歌ってみるとなかなか難しいです。

ビブラートなど演歌らしい基本的なテクニックは確実に押さえつつ、幅広い音域を持つメロディをリズムにとらわれすぎずに、かつリズムがずれないように歌いこなせるようにしっかり練習してみましょう。

余談ですが女性でこの曲をカラオケで歌ってみたいという方は、藤圭子さんや八代亜紀さんによるカバーバージョンを選曲するのもおすすめですよ。

メリークリスマス・ワンルームHitoka hitomoku

メリークリスマス・ワンルーム / 重音テト SV
メリークリスマス・ワンルームHitoka hitomoku

孤独な聖夜を温かく照らす、心に沁みるボカロチューンです。

Hitoka hitomokuさんが手がけた作品で2024年12月にリリース。

ワンルームの部屋で1人、クリスマスを過ごす主人公の心情が、やわらかい歌声で綴られていきます。

聴き心地のいいバンドサウンドとボーカルワークで寂しさの中にある希望を優しく表現。

また、サンタ帽をかぶった店員さんの笑顔、ささやかな飾り付けなど、日常からちょっとした変化にスポットを当てた歌詞が印象的です。

聴けばのんびりとした気分になれるはず。