「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
「メロディー」が心を揺さぶり、「メモリー」が懐かしい風景を映し出す、「め」から始まる楽曲には深い情感が宿っています。
Nothing’s Carved In Stoneさんの「May」が紡ぐ春の切なさから、吉澤嘉代子さんの故郷への想いが響く歌声まで、それぞれのアーティストが独自の視点で描く音楽の世界。
時に優しく、時に力強く響くメッセージは、聴く人の心に確かな足跡を残してくれることでしょう。
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「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(81〜100)
眼鏡越しの空DREAMS COME TRUE

90年代にブレイクし、今も第一線で活躍しているDREAMS COME TRUEにはミドルナンバーの名曲も多いですが、本作もこのうちの一つでしょう!
自己受容と成長が見事なまでに表現された楽曲。
1992年の大ヒットアルバム『The Swinging Star』に収録され、その人気ぶりはシングルではないながらも、ドリカムの代表作と言えるほど。
眼鏡を通して見る世界と心の内面を重ね合わせた歌詞が印象的です。
優しさと切なさが共存するメロディーに、吉田美和さんの伸びやかな歌声が乗って、自分自身と向き合う勇気をくれるよう。
眼鏡をかけている方はもちろん、誰もが共感できる普遍的なテーマを持つとてもステキな曲です。
迷宮のアンドローラ小泉今日子

「花の82年組」と呼ばれたアイドル歌手としてデビューした小泉今日子さんの、1984年6月リリースの10枚目シングル曲です。
テクノポップ調の斬新なサウンドと、恋愛とSFが融合した独特の世界観を持つ歌詞が特徴的。
イラストレーター長岡秀星の画集『迷宮のアンドローラ』のイメージソングとして制作され、オリコンチャートで1位を獲得。
累計約37.7万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
従来のアイドルソングとは一線を画す楽曲で、小泉さんの音楽性の幅広さを印象付けましたね。
夜空を見上げながら、幻想的な恋の世界に浸りたい方におすすめの一曲です。
Melty loveSHAZNA

1990年代に一世を風靡したヴィジュアル系バンドSHAZNAは、IZAMさん、A・O・Iさん、NIYさんの3人組。
1997年8月、シングル『Melty Love』でメジャーデビューを果たし、大ヒットを記録。
甘いポップサウンドとニューウェーブ風の幻想的なアレンジ、ダンスビートを取り入れた打ち込みメインの曲など、多彩な音楽性で注目を集めました。
2006年に再結成を果たした彼らは、新たなメンバーを迎えつつ、既存メンバーの役割を再定義するなど、進化を続けています。
ビジュアル系の魅力を存分に味わいたい方におすすめのバンドです。
メーズハイダンシークドロシー

2020年に結成されたロックバンド、ハイダンシークドロシー。
ビジュアル系やポップ、ファンタジー要素を融合した音楽スタイルで、哀愁を帯びながらも明るさを求めるアプローチが特徴的です。
1stデジタルシングル『メーズ』は2020年8月にリリースされ、続くアルバム『ヒトリランド』は子供の頃の思い出や感情を呼び起こすテーマで制作されました。
懐かしさと新しさを兼ね備えた彼らの音楽は、心の深い部分に触れる作品として、幅広い年代の方におすすめです。
「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(101〜120)
冥想尾崎亜美

シティポップのエッセンスが詰まった夢幻的な1曲。
デビューシングルにして尾崎亜美さんの真骨頂を感じさせる魅力的なナンバーです。
1976年3月にリリースされ、アルバム『SHADY』に収録されています。
瞑想をテーマに、形のない存在を探求する内省的な歌詞が印象的。
静けさの中で深い思索にふける様子が、尾崎さんの澄んだボーカルとシンプルで奥行きのあるメロディーラインによって見事に表現されています。
本作は、過去の回想や見えない存在への信頼など、普遍的なテーマを持ちながらも、リスナーの心に寄り添う温かさも感じられます。
尾崎さんの繊細なアレンジと卓越した音楽センスが光る楽曲で、静かな夜や心を落ち着かせたい時にぴったりです。
メリー・ゴー・ラウンド山下達郎

幻想的なメロディと深い歌詞が特徴的な名曲。
山下達郎さんが新たな挑戦を象徴する意味を込めて制作したナンバーですね。
1983年6月にリリースされたアルバム『メロディーズ (MELODIES)』に収録されています。
本作では、失われた愛や過去の記憶、再生の可能性をメリーゴーラウンドに例えて描いています。
さびびついたメリーゴーラウンドが再び動き出すことへの願いは、聴く人の心に強く響きます。
恋の切なさや人生の循環を感じたいときに、ぜひ聴いてみてください。
きっと、あなたの心に寄り添う1曲になるはずですよ。