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「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「え」から始まる曲の世界には、ウルフルズの関西弁で歌い上げる応援ソングから、ヨルシカの文学的な世界観まで、個性豊かな魅力が広がっています。

カラオケで盛り上がりたいとき、音楽しりとりで悩んだとき、シーンに合わせて自在に選べる曲ばかり。

透明感あふれる歌声から、パワフルなロックサウンドまで、心に響く音楽との出会いをお届けします。

もくじ

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(81〜100)

APT.ROSÉ & Bruno Mars

ROSÉ & Bruno Mars – APT. (Official Music Video)
APT.ROSÉ & Bruno Mars

ポップスとロックのエッセンスを効果的に掛け合わせた楽曲で、韓国の若者文化とグローバルなサウンドが融合した意欲作です。

ロゼさんとブルーノ・マーズさんの個性的な歌声が見事に調和し、パーティーを楽しむ高揚感と恋愛の期待感を巧みに表現しています。

2024年10月にリリースされ、Billboard Global 200で9週連続首位を記録。

同年11月には大阪で開催された2024 MAMA Awardsで初のライブパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。

元気いっぱいに体を動かしたくなるリズムと、掛け声のようなコーラスが印象的な本作は、ダンスパフォーマンスにぴったり。

友人同士で振り付けを考えたり、イベントでの発表に向けて楽曲を探してる方はぜひ。

Ain’t Nobody Know星野源

星野源 – Ain’t Nobody Know [Official Video]
Ain’t Nobody Know星野源

トム・ミッシュさんとの共同プロデュースが実現した星野源さんの楽曲は、艶めかしいソウルミュージックの要素を色濃く感じさせます。

淡々としたビートと美しいメロディの中で、二人の親密な関係性をつづった歌詞が心に響きます。

小松菜奈さんが出演したミュージックビデオも、二人の音楽性が融合したセンシュアルな世界観を見事に表現しています。

2019年10月に配信限定EP『Same Thing』の収録曲として発表された本作は、星野源さんの新たな音楽的挑戦として注目を集めました。

二人のアーティストがお互いの大切なものをさらけ出し合う、エロティックな表現の交歓とも言える1曲です。

大人な落ち着いた雰囲気が色気のある1曲です。

EverythingMISIA

MISIA – Everything (Official HD Music Video)
EverythingMISIA

偶然の出会いが運命の始まりとなった瞬間を表現したMISIAさんのバラード。

相手への深い愛情、会えない時間の切なさ、そして永遠に続く未来への願いが、彼女の力強い歌声で心に響きます。

R&B要素を取り入れたメロディと豊かな表現力が、運命の恋を美しく彩っています。

2000年10月にリリースされ、ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌として大きな反響を呼びました。

オリコン週間チャートで3週連続1位を獲得し、本作はMISIAさんの代表曲として知られています。

恋する心が強く求める運命的な出会いとその後の思い。

あなたの人生で起こる奇跡のような巡り合わせに向き合うとき、きっと背中を押してくれる1曲となるでしょう。

越後に眠る小林幸子

「越後に眠る」プロモーションビデオ
越後に眠る小林幸子

なかにし礼さん、都志見隆さんという名コンビによるこちらの『越後に眠る』は、2014年にリリースされた小林幸子さんのシングル曲です。

壮大なストリングスとドラマチックなサウンド、小林さんの美しい歌唱とメロディが際立つ名曲で、テクニック以上に高い表現力が求められるものですから小林さんのように歌いこなすというのは正直難しいですよね。

とはいえ楽曲構成自体はシンプルで演歌らしいこぶしやビブラートも控えめということで、演歌を歌い始めて間もないという方には取り組みやすい曲と言えるでしょう。

越後情話小林幸子

1996年にリリースされたシングル曲『越後情話』は、小林幸子さんの王道の演歌歌手としての魅力を存分に味わえる名曲ですね。

最初から最後まで艶っぽく切々と歌い上げる小林さんの歌唱が際立つ純演歌といった趣で、短い歌詞で全てを語る荒木とよひささんの言葉選び、弦哲也さんによる美しくどこか哀愁を帯びたメロディも素晴らしいですね。

全体的なキーは平均的で、こぶしやビブラートなど演歌の基本的なテクニックさえ押さえてしまえば高音が苦手な方でも歌いやすいと言えそうです。

繰り返すように演歌らしい演歌ですから、初心者の方はこの曲で演歌のエッセンスを学んでみてください!

越冬つばめ森昌子

つらい愛の哀愁を切々と歌い上げた珠玉のバラードは、森昌子さんの抜群の歌唱力が光る名作です。

道ならぬ恋に身を投じた女性の心情を、季節に逆らい住み着いた一羽のツバメに重ね合わせた詩情豊かな世界観が印象的。

悲しみと情熱が交錯する哀切なメロディに、透き通るような森さんの歌声が重なり、胸を打つ1曲に仕上がっています。

1983年のリリース後は、NHK紅白歌合戦で森さんが涙を流しながら歌い上げた姿が話題を呼び、第25回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞に輝きました。

切ない恋心を歌い上げる演歌の中でも、本作は情感豊かな歌い回しが魅力。

感情をたっぷり込めて、心を解き放つように思いっきり歌いたい時にピッタリの1曲です。