「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(111〜120)
営火の祈りイングランド民謡

キャンプの夜、揺れる炎を前に口ずさむ歌として、これほど心に響く調べがあるでしょうか。
イングランドの古い恋歌が原曲で、日本では尾崎忠次さんの手により、自然への感謝と祈りを込めた聖歌のような歌詞へと姿を変えました。
その清らかで荘厳なメロディは、この楽曲が持つ大きな魅力で、参加者の心を一つにする力があります。
公式な音源として広く手に入るわけではありませんが、ボーイスカウト歌集には欠かせぬ存在として親しまれ、日本ボーイスカウト茨城県連盟の調査では「永遠に残したい」と評価されています。
2014年7月頃から、様々な演奏動画も共有されています。
キャンプファイヤーで仲間と声を合わせれば、忘れ得ぬ感動的な思い出となるでしょう。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(121〜130)
エモめの夏Lucky Kilimanjaro

Lucky Kilimanjaroの、夏特有のきらめきと切なさを感じさせるナンバーが、夏のサウンドトラックに欠かせない1曲として人気を集めています。
心地よいシンセの音色と躍動感のあるビートに乗せて、恋が始まったばかりのどうしようもない高揚感や、時折顔を出す不安な気持ちが、鮮やかな夏の情景とともに描かれているのが印象的です。
この楽曲は2020年7月にシングルとして発表された作品で、その後アルバム『DAILY BOP』にも収められました。
フジテレビ系『ネタパレ』のエンディングを飾ったり、J-WAVE「TOKIO HOT100」では3週連続でTOP5に入ったりと、多くの方に愛されているんですよ。
夏のドライブや友人たちとの楽しいひとときに聴けば、気分がさらに盛り上がること間違いなしではないでしょうか!
Escapeヨルシカ

文学的な歌詞とボーカルのsuisさんの透き通る歌声が織りなす、ヨルシカの世界観が凝縮された一曲です。
本作は「逃亡」をテーマに、心の奥底にある葛藤や現実から抜け出したいと願う切実な想いを描いています。
疾走感あふれるサウンドは、まるで夏祭りの賑わいを後にして、二人きりで夜の闇へと駆け出すような、そんな焦燥感と微かな希望を感じさせますよね。
2020年7月にリリースされたアルバム『Plagiarism』に収められており、漫画『よふかしのうた』のプロモーション映像にも使用されました。
何かから逃れたい、でも前へ進みたい、そんな複雑な夏の夜の心情に寄り添ってくれるのではないでしょうか。
HY ♡ SUMMERHY

沖縄の太陽と風を感じさせるような、このご機嫌なサマーチューンは、聴いているだけで心が弾む明るさに満ちています。
HYならではの多彩なジャンルを融合させたサウンドが心地よく響き、ポップス感覚あふれるキャッチーなメロディは、一度聴けば口ずさみたくなるのではないでしょうか。
歌詞の世界観は、まぶしい日差しの中を仲間たちとドライブしたり、海辺でバーベキューを楽しんだりするような、最高の夏の思い出そのものなのですね。
本作は、彼らがインディーズで活動していた2006年4月に発表されたアルバム『Confidence』に収められており、この名盤はオリコンチャートで初登場1位を記録しました。
ライブでも盛り上がり必至の、HYの夏を代表する一曲として長く愛されています。
晴れた日のドライブやアウトドアレジャーを、もっとハッピーにしてくれるはず。
この夏、とびきりの笑顔になりたいあなたに、ぜひ聴いてほしいナンバーです。
ENDLESS SUMMERKis-my-ft2

これまで過ごしてきた夏の開放感を爽やかに歌い上げる、Kis-My-Ft2のナンバー!
どこか切なくも前向きなメロディとキャッチーなダンスは、多くのファンの心をつかんで離しません。
本作は2020年9月に発売された彼らの26枚目のシングルで、ドラマ『真夏の少年〜19452020』の主題歌に起用されました。
迫りくる秋を前にこの夏を振り返る時や、新たな一歩を踏み出したいあなたに聴いてほしい名曲です!
園Hammer Head Shark

ドリームポップとオルタナティブをミックスさせたような、淡い音楽性が印象的なロックバンド、Hammer Head Shark。
知る人ぞ知る邦ロックバンドで、羊文学やきのこ帝国のような、おしゃれバンド枠の候補として名前も挙がっていますよね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『園』。
非常に淡いメロディーが特徴で、ボーカルラインもそういったメロディーに合わせた起伏の少ないアンニュイなものにまとまっています。
音域も狭いので、適正キーに合わせれば、無理なく歌えるでしょう。
ECHO(Crusher-P)REOL

ニコニコ動画から世界へ羽ばたいたシンガーです!
2012年頃からネット上で活動を開始したReolさんは、J-POP、EDM、ヒップホップを融合させた独特なスタイルで多くのファンを魅了してきました。
2014年にコンピレーションアルバム『No Title+』でボカロシーンに衝撃を与え、翌年の初ソロアルバム『極彩色』をリリース、オリコントップ10入りを果たしています。
2020年にはYouTubeの「Artist on the Rise」に日本人女性として初選出される快挙も達成。
シーンのトップランナーの1人として目を離せない人物です!





