「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(111〜120)
Endless LoveD-SHADE

広島県東広島市を拠点に結成された4人組のヴィジュアル系ロックバンドです。
1994年に高校の同級生を中心に結成し、インディーズ時代から高い評価を受けてきました。
当時の音楽番組でも取り上げられるなど、メディアからも注目を集めていました。
1998年4月にシングル『BELIEVE』でメジャーデビューを果たし、同年夏にはテレビドラマのタイアップ曲で一躍話題となりました。
メロディアスなビートロックを基調とし、ヴィジュアル系の枠を超えた幅広い音楽性で、多くのファンの心を掴んでいましたね。
切ないメロディと力強いサウンドが融合したライブパフォーマンスは圧巻で、今でも根強いファンが多いバンドです。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(121〜130)
[ekou]MASCHERA
![[ekou]MASCHERA](https://i.ytimg.com/vi/zqmFunMkC1Y/sddefault.jpg)
姫路市で1992年に結成された、90年代ヴィジュアル系ロックバンドのMASCHERA。
イタリア語で「仮面」を意味するバンド名の通り、多面的な音楽性を持つ実力派として知られています。
1997年12月にテイチクエンタテインメントからメジャーデビューを果たし、ホリプロ所属のヴィジュアル系バンドとしては二組目となりました。
耽美的で文学的な世界観を表現したアルバム『悪徳の栄え』は、インディーズシーンで高い評価を得ています。
メジャー期にはテレビドラマのタイアップ曲も手がけ、1999年からはニッポン放送で自身のラジオ番組も担当。
2000年3月の赤坂BLITZでの公演後に惜しまれつつ解散しましたが、2021年には地元のライブハウス支援プロジェクトに参加するなど、今なお影響力のある存在です。
ダークでポップな要素を織り交ぜた独自の音楽性は、90年代のヴィジュアル系を代表する作風として多くのファンを魅了しています。
evolutiongirugämesh

千葉県で2003年に結成された4人組ヴィジュアル系ラウドロックバンド、girugämeshは、ヘヴィメタルやメタルコアを基盤に、エレクトロニカの要素を取り入れた独自のサウンドで注目を集めました。
2004年のインディーズデビュー時から、重厚なギターリフと攻撃的なサウンドで多くのファンを魅了し続けています。
2007年にはヨーロッパのレーベルと契約を結び、ロサンゼルスでの「J-Rock Revolution」出演を皮切りに、海外での知名度も高めていきました。
2009年には全47都道府県を巡るツアーを成功させ、その圧倒的なライブパフォーマンスは伝説となっています。
音楽ジャンルの垣根を超えた彼らの楽曲は、重厚なサウンドとキャッチーなメロディの融合を求めるリスナーにぴったりです。
笑顔の美容師さんゆこぴ

美容室でのワンシーンをユーモラス切り取った楽曲です。
元々は2023年に公開された作品で、2025年2月26日にリリースされたアルバム『にまいめ』収録曲でもあります。
歌愛ユキの愛らしい歌声で、思ったよりもバッサリいかれた前髪カットに対する不満を表現しています。
軽快なテンポと親しみやすいメロディーが、カラオケで盛り上がりたい方にオススメ。
内容に共感しながら楽しく歌える、ポップな1曲です。
エスパーエスパーナユタン星人

ナユタン星人さんと『ポケットモンスター』シリーズとのコラボ楽曲です。
2024年3月に公開された本作には、エスパータイプの持つ不思議な力と相手の心を読み取ろうとする恋心が巧みに重ねられています。
シンプルで魅力的な歌メロに遊び心のある歌詞、その組み合わせが印象的。
そしてポップでキャッチ―なサウンドは、聴くたびに心がワクワクします。
歌いやすさと楽しさを兼ね備えているので、カラオケにもぴったり!
ポケモンが好きな方はもちろん、明るく前向きな気持ちになりたい方にもオススメです!
英雄~笑って!ショパン先輩~江口紗耶

兵庫県出身のアーティストとして頭角を現し、ハロー!
プロジェクトの研修生制度を経て、2018年にBEYOOOOONDSのメンバーとしてデビューを果たした江口紗耶さん。
従来のアイドルグループの枠を超え、ポップスを基調としながらもロックやエレクトロニカなど多彩な音楽性と演劇的要素を取り入れた個性的なパフォーマンスが魅力です。
2019年に「第61回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞し、音楽シーンでの存在感を示しました。
明るく前向きな性格と独特の言い回しは、ファンからの支持も厚く、SNSやファンイベントでも人気を集めています。
ダンスや歌唱力はもちろん、MCでのトークも得意とする江口さんの表現力豊かなパフォーマンスは、アイドル音楽に新しい風を感じたい方にぴったりです。
Everybody Loves The Sunshine黒田卓也

兵庫県芦屋市出身のジャズトランペット奏者として、ニューヨーク・ブルックリンを拠点に世界的な活動を展開している黒田卓也さん。
ジャズを軸足に置きつつ、ソウルやファンク、アフロビートなど多様なジャンルを融合させた革新的なサウンドが持ち味です。
2010年にアルバム『Bitter and High』でソロデビューを果たし、2014年には日本人として初めて米国ブルーノート・レコードと契約。
アルバム『Rising Son』を制作し、ジャズシーンで大きな注目を集めました。
アルバム『Edge』は全米ラジオチャートで3位を記録する快挙も。
テレビ朝日系「報道ステーション」のテーマ曲も手掛けるなど、メディアでの活躍も目覚ましい黒田さん。
ジャンルの垣根を超えた柔軟な音楽性と、革新的なアプローチで魅了される方におすすめのアーティストです。





