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「げ」から始まるタイトルの曲

曲のタイトルが「げ」から始まる楽曲、と言われてあなたはとっさに何曲思い出せるでしょうか?

しりとりや言葉遊びでも濁音がお題になると急にむずかしくなったりしますよね?

ということで、この記事では「げ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介していきますね。

考えるとあまり出てこない気がしますが、見てみると知っている楽曲が多くて「ああ、この曲もあったか!」となるはず。

曲タイトルしりとりなどに活用してみてはどうでしょうか?

「げ」から始まるタイトルの曲(61〜70)

氷川きよし

氷川きよし / 幻(まぼろし)【公式】
幻氷川きよし

氷川きよしさんの楽曲のなかでも、屈指のバラードとして知られている名曲『幻』。

氷川きよしさんというとヒーカップという声をひっくり返すボーカルテクニックを含めたこぶしが印象的ですが、本作はそういったパートは一切登場しません。

演歌というよりも歌謡曲としての側面が非常に強いため、音程の上下も非常にゆるやかです。

しっかりとピッチコントロールを意識すれば、歌唱力が高くなくても高得点を狙うことも可能でしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

月光幾砂襷

幻想的な世界観がグッとくる、美しいボカロ曲です。

幾砂襷さんが制作したこの楽曲は、2025年1月に公開されました。

夜を舞台にした詩的な歌詞が印象的で、初音ミクのはかなげな歌声がぴったりはまっています。

また、エレクトロニカとドリームポップを融合させたサウンドは、まさに月明かりの下を歩いているかのよう。

夜の散歩や1人で過ごす静かな時間に聴きたい1曲です。

月面着陸計画tuki.

月面着陸計画 – Moon Landing Plan
月面着陸計画tuki.

tuki.さんの楽曲『月面着陸計画』は、大きな希望を与えてくれます。

2025年1月に発売されたアルバム『15』の収録曲で、スズキの車「ソリオバンディット」のCMソングに起用されました。

未知の世界を、目的を持って進んでいく人に寄り添う、勇気をくれる1曲です。

夢に向かってがんばりたいとき、ぜひ聴いてみてください。

きっとこの曲が力になってくれますよ。

限界突破×サバイバー氷川きよし

氷川きよし / 限界突破×サバイバー ~DVD「氷川きよしスペシャル・コンサート2018 きよしこの夜Vol.18」より【公式】
限界突破×サバイバー氷川きよし

九州・福岡県出身の演歌界のプリンスとして知られる氷川きよしさん。

2000年2月に「箱根八里の半次郎」でデビューし、その独特の歌声と圧倒的な歌唱力で一躍人気者に。

2002年には「きよしのズンドコ節」で第44回日本レコード大賞金賞を受賞し、同年の紅白歌合戦に3年連続出場を果たしました。

演歌だけでなくポップスやロックなど、ジャンルを超えた多彩な音楽性も魅力的。

2006年には「一剣」で第48回日本レコード大賞を受賞するなど、数々の賞を総なめにしています。

全国コンサートツアーや座長公演など精力的に活動し、多くのファンを魅了し続けていますね。

演歌ファンはもちろん、新しい音楽にチャレンジしたい方にもおすすめの歌手です。

GAME OVERSIRUP

SIRUP – GAME OVER (Official Music Video)
GAME OVERSIRUP

R&Bシーンで活躍するシンガーソングライター、SIRUPさん。

本場のR&Bをうまく日本風にアレンジしており、その優れた音楽性でコアなR&Bマニアからも高い評価を集めています。

そんなSIRUPさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『GAME OVER』。

本作の難しいポイントはなんといってもファルセット。

楽曲のあらゆる部分でファルセットが登場するのですが、それに加えてフェイクもしなければならないため、相当な難易度をほこります。

幻の命SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIがインディーズ時代にリリースしたこの曲は、生と死をテーマに深いメッセージ性が込められた1曲。

Fukaseさんの繊細な歌声とSaoriさんの美しいピアノの旋律が、聴く人の心に深く響きます。

命のはかなさや喪失感を描いた歌詞に、心を打たれた方は多いはず。

2010年2月にリリースされたこの曲は、後にアルバム『EARTH』にも収録。

大切な人を失った悲しみに向き合いたいとき、そっと寄り添ってくれる楽曲です。

GAMEOVERDAOKO

ニコニコ動画から人気を集めた女性シンガー、Daokoさん。

ジャンルレスな音楽性が特徴で、オルタナティブやR&B、エレクトロポップやヒップホップなど、あらゆる曲調の楽曲をリリースしてきた彼女。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『GAMEOVER』。

ゴシックな雰囲気を含んだエレクトロポップで、楽曲の一部ではヒップホップの要素も含まれています。

これだけ聞くと難しい楽曲のように思えるかもしれませんが、ラップパートのフロウはシンプルで、ボーカルラインの音域も狭めです。

ボーカルよりはトラックをメインとした構成なので、ごかましやすいという利点もありますね。