曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲
タイトルが「が」から始まる曲を紹介します。
「が」から始まる言葉というと「ガラス」や「ガール」「頑張る」といった言葉がありますが、曲のタイトルにもそういった言葉が使われた曲がたくさんありましたよ。
しりとりなどをする際にもちょっと出てきづらい「が」。
ですが、この記事があれば曲名しりとりで「が」が回ってきても大丈夫です!
ぜひこの記事を参考に、言葉遊びやカラオケ、新たなプレイリストの作成を楽しんでみてくださいね。
曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲(21〜30)
がじゃいもとんねるず

フジテレビの人気バラエティ番組でオープニングテーマとして使われた、テレビっ子の心をつかんだポップチューン。
1993年1月28日にリリースされたこの楽曲は、秋元康さんの遊び心あふれる作詞と、後藤次利さんのキャッチーなメロディが見事な調和を見せています。
とんねるずの破天荒なキャラクターと相まって、老若男女問わず多くの人々に愛された本作は、家族や友人と楽しく過ごすシーンを盛り上げてくれる、まさに笑顔を運ぶメッセンジャーのような楽曲です。
ガメラマーチ大映児童合唱団

ガメラシリーズの第4作「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」の主題歌として作られた曲で、その後の作品でも使われました。
ガメラに関する歌の中では最も知名度が高いのではないでしょうか。
1番ではバルゴン、2番ではギャオスについて歌われていますね。
曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲(31〜40)
ガリガリ君の歌タマ伸也

タマ伸也さんは青森県青森市出身のフォークシンガーです。
お笑い芸人のポカスカジャンの右側のボカールギターの方でもあります。
誰もが聴いたことのあるガリガリ君の歌をアレンジした「ガリガリ君の歌」はポカスカジャンとしてCD化しています。
ちなみにタマ伸也さんは青森市観光大使を務めています。
ガード下のメニュー歩く人

都市の片隅で感じる喪失感と静かな再生を描いた、心に染みるエレクトロニカです。
ボカロP、歩く人さんによる作品で、2024年8月に後悔。
アイスティーや雨傘という日常的な言葉が登場する歌詞にはリアリティがあって、共感性の高い仕上がり。
タイトル通り、ガード下を歩いているような気分になるんですよね。
朝一など、気分を切り替えたいタイミングで聴くのがオススメです。
GUTS !嵐

運動会で使われることが多い、嵐の「GUTS !」は流れると元気と一体感を感じさせてくれて締めの閉会式にぴったりな曲になっています。
運動会に参加できた充実感と競技への達成感をさらに高揚感で感じさせてくれる曲になっています。
元気いっぱいのリズム感を感じられる曲になっていますので、最後にみんなで踊ったり、体を動かして一体感を楽しむのにも最適ですよ。
明日への楽しみを感じさせてくれるそんな閉会式になるかもしれませんね。
ガザニア猫又おかゆ

昭和の歌謡曲にインスパイアされた艶やかなロックチューンです。
ホロライブプロダクション所属の猫又おかゆさんの新境地を感じさせる作品で、2025年4月より配信がスタート。
作詞作曲はボカロPとして知られているkoyoriさんが手がけています。
愛する人への思いがつづられた切ない歌詞に、アンニュイなギターサウンドがよく合っています。
アルバム『ぺるそにゃ~りすぺくと』の先行シングルでもある本作。
心に秘めた思いを解き放ちたい時、この曲がしっくり来るんじゃないでしょうか。
学生時代ペギー葉山

「ペギー葉山さんってハーフの方なのかな?」と思っている方もいると思いますが、彼女は純粋な日本人です。
ペギー葉山は芸名で、混線電話がきっかけでできた友人の「君の声はペギーという感じがする」との一言に由来しています。
きっかけっていろんなところに転がっているものなんですね。
このヒット曲『学生時代』ももとは『大学時代』だったのですが、ペギーさんが「私は大学に通っていないの」と言ったのがきっかけで曲名が変更になったとか。
たくさんのエピソードも懐かしい青春の1曲です。





