曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲
タイトルが「が」から始まる曲を紹介します。
「が」から始まる言葉というと「ガラス」や「ガール」「頑張る」といった言葉がありますが、曲のタイトルにもそういった言葉が使われた曲がたくさんありましたよ。
しりとりなどをする際にもちょっと出てきづらい「が」。
ですが、この記事があれば曲名しりとりで「が」が回ってきても大丈夫です!
ぜひこの記事を参考に、言葉遊びやカラオケ、新たなプレイリストの作成を楽しんでみてくださいね。
曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲(21〜30)
ガッツだぜ!!ウルフルズ

「好きでよかった」と心から叫びたくなる、ウルフルズの金字塔といえる大名盤!
1996年に発売された3枚目のアルバムで、ミリオンセラーを記録しバンドを一気にスターダムへと押し上げました。
ソウルフルでパワフルなサウンドに乗せて、ストレートな愛情表現や人生賛歌を高らかに歌い上げる楽曲たちには、今聴いてもまったく色あせない魅力がありますよね?
うまくいかない日々に「ガッツだぜ!!」と励ましてくれたり、大切な人への思いを肯定してくれたり。
まっすぐな言葉で元気が欲しい、そんな方はぜひこの一枚を手に取ってみてくださいね!
Girls be Ambitious!MAD CATZ

夢や目標に向かって走り出す背中を力強く押してくれる、エネルギッシュなポップロックナンバーです。
当時「スーパー女子中学生バンド」として注目を集めたMAD CATZによる楽曲。
2008年3月に発売されたこのデビューシングルで、アニメ『もえがく★5』のオープニングテーマにも起用されました。
若い彼女たちだからこその、未来への希望に満ちた歌詞がリアルに響きます。
メンバー全員がボーカルをこなす瑞々しいハーモニー、心も跳ねるようなギターリフも魅力!
本作を聴きながら、大きな志を胸に新しい世界へ飛び込んでみませんか?
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsの名曲『硝子の少年』。
本作はシンガーソングライターの山下達郎さんが作曲しているのですが、よーく聞いてみると確かに山下達郎節がところどころに出ていることがわかると思います。
そんな本作は伸びやかなボーカルが印象的ですが、音域はmid1E~mid2Gと、わりと狭いため、キーさえ適切に合わせれば男女を問わず、簡単に発声できます。
やや昭和曲チックなメロディー展開に仕上がっているので、ビブラートを習得しておけば、一気に楽曲のクオリティも上がるでしょう。
ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト(New Take)MOSAIC.WAV

PCゲーム『ふぃぎゅ@メイト』の主題歌として用いられた楽曲です。
アルバム『Future-Fiction: AKIBA-POP!!』にも収録された、AKIBA-POPの旗手MOSAIC.WAVを象徴する作品。
ピコピコと弾ける軽快なシンセと疾走感あふれる曲調に、ボーカルのみ〜こさんのキュートな歌声が見事にマッチ!
愛するキャラクターとの妄想が爆発する世界観には、心が躍るような楽しさが詰まっています。
気づけば口ずさんでしまう中毒性は、まさに電波ソングの真骨頂。
好きなことに夢中になる純粋な喜びを思い出させてくれる、そんなパワーを持った1曲です。
ガヴリールドロップキックガヴリール(CV:富田美憂)ヴィーネ(CV:大西沙織)サターニャ(CV:大空直美)ラフィエル(CV:花澤香菜)

天使と悪魔のドタバタ劇が目に浮かぶような、超ハイテンションな電波ソングです!
2017年2月にリリースされた本作は、テレビアニメ『ガヴリールドロップアウト』のオープニングテーマ。
富田美憂さん、大西沙織さん、大空直美さん、花澤香菜さんという豪華声優陣が歌い上げる、一度聴いたら忘れられない1曲です。
作詞作曲を前山田健一さんが手がけており、自堕落な天使と真面目な悪魔たちのコミカルな日常を見事に表現。
キャラクターの賑やかなかけ合いが、そのままキャッチーなメロディーに乗っています。
この底抜けに明るいサウンドを聴けば、悩みが吹き飛んでしまうかもしれませんよ!
凱旋門浜田省吾

1982年に発売されたアルバム『PROMISED LAND~約束の地』に収録され、長年ファンに愛されてきた浜田省吾さんの名曲です。
この楽曲は、愛する人を残して戦地へおもむき、疲れ果てて帰還する兵士の姿を通して、別れの痛みと再会への切なる願いがドラマティックに描かれています。
浜田さん自身が「当時は描き切れていなかった」と感じていた思いを込め、2019年9月に約14年ぶりのシングルとして再録音されました。
人生という戦いをへて、大切な場所へ帰ろうとする人の背中を、温かくも力強く押してくれるような感動的な1曲です。
ガラスの林檎松田聖子

少女から大人へと移ろう、その一瞬の輝きを捉えたかのような名曲です。
松田聖子さんの透き通る歌声が、ガラス細工のように繊細で危うい恋心を歌い上げます。
純粋さのなかに秘められた、禁断の果実を前にした主人公の戸惑いが浮かんでくるようですよね。
本作は1983年8月に発売されたシングルで、当初B面だった『SWEET MEMORIES』がCMで大きな反響を呼び、両A面となりました。
1983年11月には、次作の『瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ』と本作でオリコンチャートの1位・2位を独占する快挙も達成。
静かな夜に一人で聴けば、その神聖ささえ感じるメロディに、忘れていた純粋な気持ちがよみがえってくるかもしれませんね。





