「ぱ」から始まるの曲。ゲームのヒントやプレイリスト作りに!
「パズル」「パンク」「パーティー」など、パから始まる言葉ってたくさんあり、そうした言葉で始まる楽曲もたくさんあります。
この記事では、そうした「ぱ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
曲のタイトルだけでおこなう「楽曲しりとり」や、カラオケで歌う曲をしりとりのようにつなげていく「しりとりカラオケ」などのゲームのほか、「ぱ行で始まる曲リスト」のように50音をテーマにしたプレイリストを作りたいときなどにヒントとして活用してみてくださいね。
普段あまり歌ったり聴いたりしない曲との出会いがあるかもしれませんよ!
「ぱ」から始まるの曲。ゲームのヒントやプレイリスト作りに!(1〜10)
パラジクロロベンゼン ver.2025NEW!オワタP

ネットにはびこる偽善や人間関係の不条理を歌う作品です。
2025年9月に公開されたこの楽曲は、2009年にリリースされた名曲のリアレンジバージョン。
研ぎ澄まされたエレクトロサウンドと、より透明感を増したボーカルワークに引き込まれます。
また歌詞には、意味を問うことなく歌い続けることへの皮肉が落とし込まれています。
昔のことを思い返しながら聴いてみてはいかがでしょうか。
PUZZLENEW!清水翔太

仲間との絆や未来への希望が胸に広がる、ゴスペル調の応援歌です。
清水翔太さんが地元大阪に戻り、母校のスクール生たちと作り上げたという背景も、作品が持つ温かさをいっそう深めていますよね。
2024年10月に公開された本作は、後にアルバム『Pulsatilla cernua』にも収録されました。
「THE FIRST TAKE」で約20名の生徒とともに披露された合唱は圧巻です。
チームで何かに挑戦しているときや、新しい一歩を踏み出すときに聴くと、きっと勇気をもらえるのではないでしょうか?
洗練されたサウンドは、休日のカフェタイムにもピッタリです。
Perfect Blue (feat. Tiji Jojo, Daichi Yamamoto, RYO-Z)NEW!STUTS & ZOT on the WAVE

実力派プロデューサーのSTUTSさんとZOT on the WAVEさんによるユニットが、豪華客演陣とコラボしたナンバーです。
本作は2025年7月にユニットの第2弾シングルとして制作され、Tiji Jojoさん、Daichi Yamamotoさん、RHYMESTERのRYO-Zさんが参加しています。
夏のドライブをテーマにした心地よいトラックと、艶やかなトークボックスの音色が印象的です。
熱量のあるフロウや情感豊かなラップ、ベテランの風格漂うバースが調和し、メロウでグルーヴィーな世界観をつくりだしています。
STUTSさんとRYO-Zさんの共演は『マジックアワー』以来という点も聴きどころですよ。
チルなヒップホップでくつろぎたい方にオススメです。
paradeNEW!葛西孝道(雨ふらしカルテット)

青森市出身の葛西孝道さんは、スウィングジャズを基調にしたバンド、雨ふらしカルテットのボーカルとトランペットを担当しています。
彼の書く歌詞やメロディには、故郷津軽の素朴さや郷愁が色濃く反映されているんです。
バンドは2004年に結成され、2007年のミニアルバム『夢で逢えたら』で全国デビュー。
2018年に青森朝日放送の番組テーマソングを担当したことからも、地元との縁も大切にしている様子がうかがえますね。
パワフルな歌声と哀愁ただようトランペットの音色が織りなす音楽は、ジャズファンはもちろん、心に染みる人間味あふれる歌を聴きたい人にグッと響くはずです。
Party’s OverNEW!ONE OK ROCK

エモやハードコアといった音楽性が強いONE OK ROCKですが、なかには日本的な展開の作品もあります。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Party’s Over』。
メタルやハードロックといったジャンルに、どこか演歌や歌謡曲のようなフレーズを含んだ不思議な作品です。
スクリームに近い発声があるので、そこは難所といえますが、それ以外はそれほど音域が広いというわけでもないので、意外に歌いやすい作品と言えるでしょう。
パステルハウスNEW!かずち

Vlogや日常系の動画で頻繁に使用されているインストゥルメンタル曲。
きらびやかなシンセと軽快なビートに、聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか?
日本の作曲家かずちさんが手がけた本作は、インスト曲でありながら、まるでパステルカラーで描かれたような優しく愛らしい世界観を表現しています。
2014年1月に公開された作品で、BGMとして絶大な人気をほこり、ダウンロード数は48万回を超えるほど。
人気VTuberの動画で使われたことでも知られていますね。
主張しすぎない心地よいサウンドが映像を引き立てるため、旅の思い出や何気ない日常の記録とバツグンの相性をほこります。
動画をおしゃれに彩りたい方は要チェックです!
パパパパペットNEW!ハイノミ

操り人形の糸が切れたみたいに、体が勝手に踊りだすエレクトロニックチューンです。
ボカロP、ハイノミさんによる作品で、2025年8月に公開されました。
にぎやかかつ疾走感のあるサウンドと、一度聴いたら頭から離れないメロディーがとにかく最高!
歌詞には、誰かの言いなりになることへのもどかしさや、そこから抜け出したいと願う強い意志が込められています。
自分を見失いそうな時に聴けば、窮屈な日常から抜け出す勇気をくれるかもしれません。