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「ぴ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ぴ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
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「ぴ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ぴ」から始まる言葉といえば、「ピエロ」「ピーターパン」「ピンク」「ピアノ」など、いろいろとありますよね。

実は「ぴ」から始まるボカロ曲というのもいろいろとあるんです。

この記事では、さまざまな「ぴ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめてみました。

名曲からマイナーソングまで幅広く選曲したので、ぜひ「ぴ」から始まるボカロ曲を聴いて楽しんでください。

「これだ!」と思える新しいボカロ曲との出合いがありますように。

「ぴ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

!!°p°_明日を犠牲に飲んでます_°p°!!NEW!σ_σ

!!°p°_明日を犠牲に飲んでます_°p°!! / デフォ子
!!°p°_明日を犠牲に飲んでます_°p°!!NEW!σ_σ

ボカロP、σ_σことにらみさんの楽曲で、2025年7月に公開されました。

エレクトロポップなサウンドと明日を犠牲にする背徳感、若者特有の焦燥感を融合。

まるで酩酊しているかのような世界観を生み出しています。

しかし、こういう気持ちになるときって、ありますよね。

どうしようもない不安から逃れたい夜には、この音楽に身を委ねてみるのもよいかもしれません。

ぴえん症候群Amu feat. 初音ミク

現代女子の心の闇とかわいらしさを絶妙に表現した楽曲です。

2021年3月にAmuさんがリリースした作品で、SNSで流行した感情表現をテーマにしながら恋愛の依存や不安を描いています。

本作はテンポ160BPMの高速ビートとキャッチーなメロディで、現代のデジタル社会における複雑な人間関係や自己表現の難しさを巧みに表現しています。

YouTubeでは100万回以上の再生を記録し、カラオケ配信もDAMやJOYSOUNDで楽しめます。

恋愛で悩んでいる方やSNS世代の心境に共感したい方にピッタリの1曲です。

PaⅢ.PREDICTION雄之助

PaⅢ.PREDICTION / 雄之助 feat. 初音ミク×GUMI×鏡音リン
PaⅢ.PREDICTION雄之助

3人のボカロの魅力を存分に引き出した、胸キュンエレクトロニックチューンです。

雄之助さんが手がけた本作は、恋愛における計画的な予測と情熱的な感情がテーマ。

2024年12月に発表された作品です。

緻密に計算された展開とエレクトロニックサウンドが融合し、聴く人の心をつかんで離しません。

そして初音ミク、GUMI、鏡音リンによるハーモニーは、まるで心の中で踊るような高揚感を生み出しています。

ドライブやジョギングのお供にもぴったりかも。

ぴんくMARETU

【初音ミク】 ぴんく 【オリジナル】
ぴんくMARETU

2面性のある曲が好きな方には『ぴんく』もピッタリでしょう。

こちらはボカロPのMARETUさんが初音ミクを使って手掛けています。

冒頭はお菓子が登場するなどかわいらしい印象なのですが、次第にダークな雰囲気に変化していきますよ。

そして後半にサンプリングされているチェンソーの音をきっかけに、より盛り上がっていきます。

キーが高い曲ですが、全編を通してではないので比較的、歌いやすいかもしれませんね。

後半に余力を残しておきましょう

ピエロkei

ピエロ / Pierrot – KEI feat.初音ミク Hatsune Miku
ピエロkei

サーカスのピエロの内面を描いた、切なくも温かい楽曲です。

KEIさんによる楽曲で、2010年6月に公開されました。

軽快なテンポ、ロックテイストのサウンドが印象的。

そして歌詞に描かれた、観客の少女との交流を通じて本当の自分を取り戻していくピエロの様子に胸打たれます。

真っすぐな言葉を通じて伝わってくる優しさがステキなんですよね。

心が疲れているとき、とくに沁みる1曲だと思いますよ。

pity partyRoji

『pity party』はRojiさんが2024年10月に発表した楽曲で、歌愛ユキの歌声が痛々しいほど心に響きます。

また重苦しさと気だるさを持った独特なサウンドが、主人公の心の闇を表現しているよう感じられるんです。

「同情」をテーマにした歌詞には、直接的に何か言われているわけじゃないのに「話を聞かなければ何をされるかわからない」という強迫観念にかられます。

ホラーなボカロ曲を聴きたいならぜひ!

ピタゴラス・ウィッチKai

ピタゴラス・ウィッチ / 初音ミク
ピタゴラス・ウィッチKai

数学的な要素とファンタジックな世界観が融合したボカロ曲です。

Kaiさんによる楽曲は2024年12月に発表。

初音ミクをフィーチャーした本作は、ポップでキャッチーなメロディーラインが特徴。

歌詞は自己探求やアイデンティティの模索をテーマにしており、計算や証明といった数学的表現が多用されています。

自分探しの途中にある方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

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