RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「ぴ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ぴ」から始まる言葉といえば、「ピエロ」「ピーターパン」「ピンク」「ピアノ」など、いろいろとありますよね。

実は「ぴ」から始まるボカロ曲というのもいろいろとあるんです。

この記事では、さまざまな「ぴ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめてみました。

名曲からマイナーソングまで幅広く選曲したので、ぜひ「ぴ」から始まるボカロ曲を聴いて楽しんでください。

「これだ!」と思える新しいボカロ曲との出合いがありますように。

「ぴ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

PXINSumia

【MV】PXIN / Sumia feat.Kaai Yuki
PXINSumia

絶望を音にする、Sumiaさんの『PXIN』は2024年1月19日にリリースされたダークで美しいボカロ曲です。

ダークなトラップやEDMの要素が詰まった圧倒的な雰囲気に溺れてしまいます。

歌詞は、深い闇と赤く染まった愛の激情を究極の形で描いており、聴くうちに曲の世界観から抜け出せなくなるような仕上がり。

そして歌愛ユキのあどけない歌声が、Sumiaさん独自のパワフルかつエモーショナルなサウンドメイクと見事に調和しています。

愛と喪失の独特な視点をお求めのリスナーに、Sumiaさんの『PXIN』をオススメします。

ピタゴラス・ウィッチKai

ピタゴラス・ウィッチ / 初音ミク
ピタゴラス・ウィッチKai

数学的な要素とファンタジックな世界観が融合したボカロ曲です。

Kaiさんによる楽曲は2024年12月に発表。

初音ミクをフィーチャーした本作は、ポップでキャッチーなメロディーラインが特徴。

歌詞は自己探求やアイデンティティの模索をテーマにしており、計算や証明といった数学的表現が多用されています。

自分探しの途中にある方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

ピエロKEI feat.伊東歌詞太郎

【 伊東歌詞太郎 】 ピエロ 【 歌ってみた 】
ピエロKEI feat.伊東歌詞太郎

低過ぎず高過ぎず、どの層にもHITしそうな悩殺イケメンボイスシンガーです。

歌唱力おばけと称されているだけあって、音程を一度もはずすことなく力強い声で歌い切るその姿は最早プロ。

悲しいシナリオで構成された歌詞と相まって心を震わせます。

「ぴ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

ピニャコラーダねじ式

【結月ゆかり&IA】ピニャコラーダ【オリジナル】/【Yukari Yuzuki&IA】 Piña Colada【original】
ピニャコラーダねじ式

許されざる恋ってどうしてこうも目が離せなくなるんでしょうね。

『フリィダム ロリィタ』などヒット作を生んできたボカロP、ねじ式さんによる作品で、2017年に公開されました。

結月ゆかりとIAの歌う、大人なデュエットナンバーです。

バンドサウンドをストリングスとピアノの美しい音色で包み込んでおり、その色気のある音像がはかなげな歌声を際立たせています。

「この物語はどういう結末を迎えるんだろうか」と思いをはせずにはいられません。

ピアノ×フォルテ×スキャンダルOSTER project

ファンキーでジャジーでオシャレな、アガるボカロ曲です。

幅広く、懐も深い音楽性が支持されているボカロP、OSTER PROJECTさんの楽曲で、2008年に公開されました。

タイトルにもあるようにピアノを軸に展開される曲で、音の一つひとつ追っていくだけでも充分に楽しめます。

とくにベーススラップがかっこいい!

MEIKOの大人な歌声もステキですね。

好きな人への思いが止まらない様子がつづられた歌詞にはドキドキしてしまいます。

ピーチミートパイhario

オシャレなコード感、バンドサウンドからは想像できないネタ曲です。

ボカロP、harioさんによる楽曲で2013年に発表。

重音テトの誕生日にあたる、4月1日に公開されました。

タイトル通り、ピーチミートパイを食べるテトの心情が延々と描かれていて、聴いているうち頭の中が「?」で埋め尽くされます。

ただ曲調がめちゃくちゃかっこいいんですよね。

初めて聴くなら、きっとそのギャップにやられてしまいます。

熱いギターソロにも注目しながら、ぜひ。

ピピボボッットEZFG

【GUMI・MEIKO・VY1】ピピボボッット【Original MV】
ピピボボッットEZFG

あらゆるボカロをみごとに使いこなすことで知られるボカロP、EZFGさん。

自身が手がけるアナログ仕様のPVでも注目を集めています。

彼が2021年に制作した『ピピボボッット』は、GUMI、MEIKO、VY1による合唱がクールに響く楽曲です。

トランスやテクノといった電子音楽を好む方にはたまらないエレクトロニカに仕上がっていますよ。

数あるボカロのなかでもメカニカルな歌声が印象的な3人の魅力を体験してみてください。