曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲
タイトルが「が」から始まる曲を紹介します。
「が」から始まる言葉というと「ガラス」や「ガール」「頑張る」といった言葉がありますが、曲のタイトルにもそういった言葉が使われた曲がたくさんありましたよ。
しりとりなどをする際にもちょっと出てきづらい「が」。
ですが、この記事があれば曲名しりとりで「が」が回ってきても大丈夫です!
ぜひこの記事を参考に、言葉遊びやカラオケ、新たなプレイリストの作成を楽しんでみてくださいね。
曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲(11〜20)
Girls be Ambitious!MAD CATZ

夢や目標に向かって走り出す背中を力強く押してくれる、エネルギッシュなポップロックナンバーです。
当時「スーパー女子中学生バンド」として注目を集めたMAD CATZによる楽曲。
2008年3月に発売されたこのデビューシングルで、アニメ『もえがく★5』のオープニングテーマにも起用されました。
若い彼女たちだからこその、未来への希望に満ちた歌詞がリアルに響きます。
メンバー全員がボーカルをこなす瑞々しいハーモニー、心も跳ねるようなギターリフも魅力!
本作を聴きながら、大きな志を胸に新しい世界へ飛び込んでみませんか?
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsの名曲『硝子の少年』。
本作はシンガーソングライターの山下達郎さんが作曲しているのですが、よーく聞いてみると確かに山下達郎節がところどころに出ていることがわかると思います。
そんな本作は伸びやかなボーカルが印象的ですが、音域はmid1E~mid2Gと、わりと狭いため、キーさえ適切に合わせれば男女を問わず、簡単に発声できます。
やや昭和曲チックなメロディー展開に仕上がっているので、ビブラートを習得しておけば、一気に楽曲のクオリティも上がるでしょう。
ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト(New Take)MOSAIC.WAV

PCゲーム『ふぃぎゅ@メイト』の主題歌として用いられた楽曲です。
アルバム『Future-Fiction: AKIBA-POP!!』にも収録された、AKIBA-POPの旗手MOSAIC.WAVを象徴する作品。
ピコピコと弾ける軽快なシンセと疾走感あふれる曲調に、ボーカルのみ〜こさんのキュートな歌声が見事にマッチ!
愛するキャラクターとの妄想が爆発する世界観には、心が躍るような楽しさが詰まっています。
気づけば口ずさんでしまう中毒性は、まさに電波ソングの真骨頂。
好きなことに夢中になる純粋な喜びを思い出させてくれる、そんなパワーを持った1曲です。
ガヴリールドロップキックガヴリール(CV:富田美憂)ヴィーネ(CV:大西沙織)サターニャ(CV:大空直美)ラフィエル(CV:花澤香菜)

天使と悪魔のドタバタ劇が目に浮かぶような、超ハイテンションな電波ソングです!
2017年2月にリリースされた本作は、テレビアニメ『ガヴリールドロップアウト』のオープニングテーマ。
富田美憂さん、大西沙織さん、大空直美さん、花澤香菜さんという豪華声優陣が歌い上げる、一度聴いたら忘れられない1曲です。
作詞作曲を前山田健一さんが手がけており、自堕落な天使と真面目な悪魔たちのコミカルな日常を見事に表現。
キャラクターの賑やかなかけ合いが、そのままキャッチーなメロディーに乗っています。
この底抜けに明るいサウンドを聴けば、悩みが吹き飛んでしまうかもしれませんよ!
凱旋門浜田省吾

1982年に発売されたアルバム『PROMISED LAND~約束の地』に収録され、長年ファンに愛されてきた浜田省吾さんの名曲です。
この楽曲は、愛する人を残して戦地へおもむき、疲れ果てて帰還する兵士の姿を通して、別れの痛みと再会への切なる願いがドラマティックに描かれています。
浜田さん自身が「当時は描き切れていなかった」と感じていた思いを込め、2019年9月に約14年ぶりのシングルとして再録音されました。
人生という戦いをへて、大切な場所へ帰ろうとする人の背中を、温かくも力強く押してくれるような感動的な1曲です。
ガラナスキマスイッチ

軽快なアコギのバッキングと上品なストリングスが織りなす、爽快ながらどこか切なさも感じさせる疾走感に思わず胸がときめくポップソングの名曲ですね!
『ガラナ』は2006年にリリースされたスキマスイッチのシングル曲で、オリコンチャートで彼らにとって初めて1位を取った曲でもあり、同年に公開された映画『ラフ ROUGH』の主題歌としても起用されました。
カラオケで歌う際には明瞭な発声を心がけて、まずは曲の勢いそのままに力強く歌ってみてください。
同時にペース配分を考えつつ、最後まで歌いきれるようにメリハリをつけた歌い方を意識するといいですよ。
曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲(21〜30)
硝子の線Tele

アニメ『タコピーの原罪』のエンディングテーマとして書き下ろされた、谷口喜多朗さんによるソロプロジェクトTeleの楽曲。
救いたいのに救えない、そんな登場人物たちの苦しい思いにそっと寄り添う、壮大で美しいナンバーです。
本作は、原作のテーマを深く汲み取り、穏やかに呼吸できる音楽を届けたいという強い願いが込められています。
誰かの幸せを願いながらも無力さに苛まれる夜に聴いてみてはいかがでしょうか?





