曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲
タイトルが「が」から始まる曲を紹介します。
「が」から始まる言葉というと「ガラス」や「ガール」「頑張る」といった言葉がありますが、曲のタイトルにもそういった言葉が使われた曲がたくさんありましたよ。
しりとりなどをする際にもちょっと出てきづらい「が」。
ですが、この記事があれば曲名しりとりで「が」が回ってきても大丈夫です!
ぜひこの記事を参考に、言葉遊びやカラオケ、新たなプレイリストの作成を楽しんでみてくださいね。
曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲(11〜20)
ガブチlapix

高速ビートに打ちのめされる、攻撃的なエレクトロナンバーです。
BEMANIシリーズでも活躍するlapixさんによる作品で、2025年9月にMV公開されました。
本作はlapixさんにとって初めて重音テトをボーカルに迎えた作品。
得意とする Hi-Techサウンドが炸裂した、鋭利で高密度な音の洪水は中毒性ばつぐん!
牙をむき、本能のままに喰らいつくような獰猛な世界観も刺激的で、いつのまにかその魅力から抜け出せなくなっちゃいます。
アドレナリン全開で踊り狂いたいときに、この音の奔流へ身を委ねてみてください!
ガールフレンド大江千里

デビューアルバム『WAKU WAKU』からのリカットシングルで、1983年8月に発売されました。
急に大人びて綺麗になったクラスメイトへの戸惑いと、甘酸っぱい恋心を歌った大江千里さんの初期を代表する一曲です。
主人公ともう一人の間で揺れる心を風にたとえるなど、千里さんらしい詩的な歌詞が胸をキュッとさせますね。
大村憲司さんが編曲を手がけた、きらめくポップサウンドが青春のきらめきと切なさを際立たせています。
本作を聴くと、学生時代のアルバムをめくるような、どこか懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。
センチメンタルな気分に浸りたい夜におすすめです。
頑張って泡沫パーティーズ

なんとなくアニメっぽい曲調で、爽やかで聴きやすいフレーズが印象に残りますね!
メロディラインはシンプルで覚えやすいと思いますが、テンポは比較的速めなので、曲にちゃんとのれればバッチリです。
Aメロは掛け合いがあるるため、最初から歌詞を見ながらだと迷わず覚えられると思います。
また、サビ部分の高音は張り上げず軽く歌う方が曲調に合っていますね。
体でリズムを取りながら脱力を目指しましょう!
アイドル曲ということもあり、表情筋を上げて笑顔にすると、これだけでも脱力につながります。
あとは眉毛の前に声を軽く出すイメージで力まずに歌ってみてください!
GIRLS feat. 大橋トリオMichael Kaneko

軽快なグルーヴと都会的で洗練されたサウンドが心地よいナンバーです。
湘南生まれのシンガーソングライターMichael Kanekoさんと大橋トリオさんのコラボソングですね。
バーで出会った女性に浮き足立つ様子と、それを見守る友人のやりとりを描いた歌詞が愛らしいでですよね。
この楽曲は、2022年5月に公開された作品で、後にアルバム『The Neighborhood』にも収められました。
大橋トリオさんの提案で加わったという転調パートが、本作のドラマ性をグッと引き立てています。
一息つきたいときや、夕暮れの散歩のお供にどうでしょうか?
がおってこ!獅白ぼたん

VTuber、獅白ぼたんさんの誕生日を祝して2025年9月に公開されたこの曲は、エレクトロサウンドを全面に押し出した、パワフルなダンスナンバーです。
デビュー曲も手がけたかめりあさんが制作を担当しており、超高速のビートと攻撃的なシンセが混じり合うサウンドが、聴く者を一気に興奮の渦へと引きずり込みます。
気分を最高潮にしたい時にぴったりの、エネルギッシュな1曲です。
がんばレンジャーズ花田ゆういちろう、ながたまや

ワクワクするイントロで気分が盛り上がる!
「がんばレンジャーズ」をご紹介します。
家族のあたたかさや、大切に思い合っていることを歌うすてきな曲のひとつですよね。
この歌は、2025年5月の歌として披露されました。
作詞と作曲は、名曲を数々生み出しているさだまさしさんです。
家族の愛や、子供ながらに感じていることなどが歌詞にちりばめられており、元気な曲調ながら聴いていると涙が出てきそうになりますよね。
子供と一緒にポップに歌いたい1曲です。
曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲(21〜30)
がんばれ兄ちゃんハンバートハンバート

ちょっと弱いお兄ちゃんのことを歌った、ハンバート ハンバートの楽曲です。
2017年7月に発売されたアルバム『家族行進曲』に収録されています。
何をするにも少しゆっくりで、弟に負けてしまうところもある、一見すると頼りないお兄ちゃん。
でも弟はそんな兄の誰にも負けないかっこいいところを知っていて、心から尊敬しています。
弱いところは自分が助けるから、これからもがんばってね、という愛情あふれるエールが本作には込められています。
あなたの大切な人を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。





