「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(61〜70)
嘘つきカノエラナ

突然の別れ話と新しい恋人がいると告げられた主人公の痛みと戸惑いをつづった切ないバラード。
相手を責めることができず、むしろ自分を責める主人公の姿は、誰もが経験する失恋の普遍的な感情を見事に表現しています。
本作は、カノエラナさんの30秒ソング集『30秒~カノエの楽しい歌日記~』に収録された2017年2月の作品です。
失恋の痛みに折り合いをつけようとしている人や、恋人を忘れられない日々を過ごしている人の心に響く1曲といえるでしょう。
裏表ラバーズwowaka

wowakaさんの手による本作は、2009年8月のリリース以来、多くのリスナーを魅了してきました。
現実と虚構、愛と憎しみといった相反する感情がテーマとして描かれており、まくし立てるような歌詞とロックサウンドが見事に調和しています。
リリースから時間はたっていますが、今なお色褪せない魅力を放っているんです。
ボカロックの名曲を、ぜひ熱唱してみてください!
ウチは泣きそーですThe Otals

従兄妹2人で構成されるシューゲイザー・デュオのThe Otalsは、ゼロ年代のインディー・ポップに強く影響を受けたサウンドを展開。
June FAXxxxxxさんとMarina Timerさんによる息の合ったハーモニーワークが光る楽曲で、独自の世界観を作り上げています。
2021年3月にEP『The Night Swallows』を無料公開してデビューを果たし、甘いメロディと『Pet Sounds』的なコーラスワークで注目を集めています。
自称「世界一とっつきやすいシューゲイザー」を掲げ、アメリカン・カートゥーンを思わせるアートワークも印象的。
2024年8月に初ライブを開催し、2025年2月のワンマンライブはソールドアウトを記録するなど、着実にファンを増やしています。
The Pains of Being Pure at HeartやThe Smashing Pumpkinsからの影響を感じさせる彼らの音楽は、シンプルで切実なメロディと爆発的なサウンドを求めるリスナーにおすすめです。
歌には形はないけれどdoriko

淡い情感とピュアな思いが響き渡るバラードです。
人気ボカロP、dorikoさんによる作品で2008年6月に公開。
時間がたっても変わらない気持ちや大切な思いをテーマにした、優しい言葉で語りかけてくれる歌詞に胸打たれます。
そしてアコースティックな音色が印象的なサウンド、そして温かいメロディーラインもとってもステキなんです。
心が揺れ動くとき、あなたにそっと寄り添ってくれる楽曲です。
運命の人スピッツ

日常の細かな瞬間に人生の意味を見いだすような繊細な詩情と、現代社会における愛のあり方を問いかける普遍的なメッセージが心に響く珠玉の一曲です。
1997年11月にリリースされたシングルで、スピッツの音楽的な進化を象徴する作品として知られています。
アコースティック・ギターの温かみとブレイクビーツなど新しい試みが調和した印象的なサウンドは、オリコン週間シングルチャートで3位を記録。
1999年の映画『月光の囁き』の主題歌としても話題を集めました。
穏やかな夜に一人で聴きたい方や、人生の岐路に立つ時期の心の支えを求めている方にぜひオススメの一曲です。
Would You Like One?Travis Japan

ファンキーなビートとポップなメロディーが印象的な、カラフルなダンスチューンです。
世界的な活躍を見せるTravis Japanによる本作は、2025年4月公開の映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』の主題歌として起用。
キャッチーなサウンドと食をテーマにした親しみやすい歌詞が、映画のポジティブな世界観とぴったりです。
朝のドライブや友だちとのパーティーなど、楽しい空気に包まれたいときにオススメ!
うっせぇわAdo

挑戦的でパンチの効いたサウンドとメッセージ性の高い歌詞が魅力のメジャーデビュー曲。
自己主張を強く打ち出した歌詞と、パワフルなボーカルが、Adoさんの個性を存分に引き出しています。
2020年10月の発売以来、多くの若者たちの共感を呼び、Adoさんの代表曲として高い評価を受けました。
自分の気持ちを素直に表現できずに悩んでいる方や、世間の評価に疲れてしまった方の背中を押してくれる1曲です。
挑発的な歌詞に込められた、自分らしく生きることの大切さを訴えかけるメッセージが、あなたをふるい立たせてくれるでしょう。