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「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!

「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。

時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(61〜70)

UmitsukiClariS

ClariS『Umitsuki』 Music Video【TVアニメ「彼女、お借りします」第4期オープニングテーマ 】
UmitsukiClariS

夏特有の切なさとはかなさを、海に浮かぶ月とただようクラゲにたとえた幻想的な1曲です。

テレビアニメ『彼女、お借りします』第4期オープニングテーマに起用された楽曲で、2025年8月にシングルリリース。

歌詞はメンバーが原作を何度も読み込み、主人公の揺れ動く恋心に寄り添って書き上げたそう。

自分の気持ちに素直になれないもどかしさや、好きな人を思う切ない気持ちは、まさに主人公木ノ下和也の心境そのもの!

好きな人への思いに悩んでいるとき、本作を聴けば自分の心と向き合う勇気がもらえるはずです。

Winter Love…つきみ

つきみ – Winter Love… Music Video
Winter Love...つきみ

福島県いわき市を拠点に活動する「気合い系ギャル・ロック」で知られるつきみさんですが、2024年12月にリリースされた11枚目の配信シングル曲では、これまでのロック色を抑えて、ボーカル・ギター担当のににちゃんさんのルーツであるJ-POPの要素を前面に打ち出したクリスマスソングに仕上げています。

純粋でまっすぐな歌詞と繊細な歌声が際立つ本作は、彼女たちの新しい表現の可能性を感じさせる1曲です。

ミュージックビデオもメンバー自身によるセルフプロデュースで制作されており、バンドの自主運営精神が光ります。

冬の日に大切な人への想いをしみじみと感じたいときや、クリスマスシーズンに心温まる曲を探している方にぴったりです。

Warm SnowLa’cryma Christi

1990年代ヴィジュアル系シーンを彩ったLa’cryma Christiが1996年2月にインディーズでリリースしたミニアルバムの表題曲は、ミドルテンポで重厚なサウンドと幻想的な雰囲気が魅力の一曲です。

ツインギターが左右から絡み合い、間奏のドラミングが際立つアレンジは、プログレッシブな要素を含んだ構築性の高さを感じさせますよね。

暗く重い空から降りこぼれる雪や、蒼い毒といった象徴的な表現が冬の幻想世界を描き出す歌詞も印象的で、どこか異国情緒を帯びた世界観に浸れます。

初版15,000枚が2か月で完売し再録盤がつくられたこの名曲は、2025年10月にサブスク解禁されたことでふたたび注目を集めています。

静かな冬の夜にじっくりと聴き込みたい、技巧派ロックの傑作です。

with you feat.MeBACK-ON

PSP用RPG『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3』のテーマソングとして物語を彩った、BACK-ONによるミクスチャーロックです。

2011年2月に発売されたこの楽曲は、鋭いギターリフに乗せたラップからメロディアスなサビへと駆け上がる構成が、冒険の高揚感を増幅させてくれますね。

さらに、フィーチャリングされた伸びやかな女性ボーカルが加わることで、サウンドに一層の輝きと広がりが生まれています。

歌詞は、出会いや別れを力に変え、大切な仲間とともに未来へ踏み出す姿を描いており、ゲームのテーマと深く共鳴するのではないでしょうか。

新しい挑戦を始める時に聴くと勇気がもらえるはずです。

うみ作詞:林柳波/作曲:井上武士

青く雄大な海の景色が目に浮かぶ、誰もが知る唱歌。

作詞を手がけた林柳波さんと作曲の井上武士さんは、ともに海のない群馬県の出身というエピソードも有名です。

だからこそ、初めて目にする光景への素直な感動と憧れが満ちているのかもしれませんね。

本作は1941年に文部省の教科書で紹介され、2007年には「日本の歌百選」にも選出されました。

幼い頃に歌った記憶がよみがえる方も多いのではないでしょうか。

親子で一緒に口ずさみたくなる、やさしい時間をもたらしてくれる名曲です。

歌を歌おうMISIA

歌を歌おう (24時間テレビ ver.)
歌を歌おうMISIA

さだまさしさんが作詞作曲を手がけ、天才ピアニストの紀平凱成さんら実力派ミュージシャンとともに制作された、MISIAさんの心温まるバラードです。

2021年の24時間テレビでチャリティーソングとして公開されたこの楽曲は、つらい時こそ歌の力で乗り越えようという真っすぐなメッセージが、MISIAさんの魂のこもった歌声と壮大なメロディに乗って、聴く人の心にじんわりと染み渡りますよね。

その包容力にあふれた歌唱は、まるでくじけそうな心にそっと寄り添い、明日を信じる力を与えてくれるようです。

本作はアルバム『HELLO LOVE』でも聴けます。

一歩踏み出す勇気がほしい時にピッタリの、希望に満ちたナンバーに仕上がっています。

Wait For The SunHi-STANDARD

Hi-Standard featuring Fat Mike – Wait For The Sun (Live 2011)
Wait For The SunHi-STANDARD

力強いサウンドの中に、どこか切なくも力強い意志を感じさせるナンバーです。

この楽曲は、1995年11月に発売した1stアルバム『GROWING UP』に収録されています。

いつか太陽が登るのを信じて夢を追いかけている様子が歌われています。

どこか青臭くもまっすぐな姿に、胸が熱くなりますよね。

何かに挑戦していて心が折れそうになった時や、未来への不安を感じる時に聴けば、きっと明日へ向かう勇気を与えてくれます。

本作は、夢を追うすべての人に寄り添ってくれるアンセムのような存在です。