「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(21〜30)
うらみつらみきわみOfficial髭男dism

日常のイライラをスカッと吹き飛ばしてくれるのが、この楽曲です。
歌詞には共感を呼ぶような本音がユーモラスに描かれていて、聴いているうちに心が晴れやかになるのを感じるのではないでしょうか。
ネガティブな感情も自分の一部と受け止め、前へ進む力をくれるようです。
本作は、2024年7月にリリースされたアルバム『Rejoice』に収められた1曲で、このアルバムは前作『Editorial』から約3年を経て制作されました。
本作に直接のタイアップはありませんが、アルバムには多くのヒットソングも収録されています。
なんだか気分が晴れない時や、人間関係のモヤモヤを解消したい時に聴くのがオススメです。
日頃の鬱憤を笑いに変え、明日へのエネルギーをくれるような楽曲なので、リフレッシュしたい方はぜひ聴いてみてください!
Watch me!YOASOBI

YOASOBIらしいポップでかわいい楽曲です。
特徴としてはハネるリズムやボカロらしいメロディになっているので、歌うときは少し難しいかもしれませんが聴いていて体が勝手に動くような楽しい曲です!
サビはikuraさんらしいハイトーンも何回か出てきますね。
こちらの最高音はF5とかなり高いですが、苦しさを感じさせないような歌声がすごいですよね。
曲名の『Watch me!』は「わたしを見て!」という意味ですので、好きな人に向かってかわいく歌う姿を想像したら微笑ましいです!
かわいさ全力で歌ってみたい1曲ですね!
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(31〜40)
うたかたの女市川由紀乃

アルバム『市川由紀乃リサイタル2023 ソノサキノハジ真利』に収録されている市川由紀乃さんの名曲『うたかたの女』。
ポップス調の楽曲を歌うことも多い市川由紀乃さんですが、本作は本格的な演歌に仕上げられています。
それでいて、難易度が低く、彼女の楽曲でよく見られる複雑な音程の上下を繰り返すハイレベルなこぶしはほとんど登場しません。
1~3音の上下にとどまったこぶしが主体で、音域も狭い部類なので、演歌に慣れた女性であれば問題なく歌いこなせるでしょう。
海のまにまにYOASOBI

直木賞作家、辻村深月さんの短編小説を原作として制作された、YOASOBIの楽曲です。
家出をした少女が夜の海で経験する幻想的な一夜の物語が、穏やかなミドルテンポのサウンドで描かれています。
不安な心に寄り添う出会いと、それによって訪れる心の解放感が、ikuraさんの透明感あふれる歌声で表現されているのが魅力的。
2022年11月に公開された本作。
にぎやかな夏の昼間とは違う、少し切ない気分に浸りたくなる夜に聴けば、その優しい世界観にきっと引き込まれるはずです。
USOjon-YAKITORY

一度聴けば心を掴まれる、重音テトの歌声が印象的なボカロ曲です!
ボカロP、jon-YAKITORYさんによる楽曲で、2025年5月に動画公開された作品。
「嘘」というテーマを扱っており、感情の機微を巧みに描いた歌詞と、エレクトロニカやロックなど多彩な要素が融合した緻密なサウンドが胸に迫ります。
オシャレで都会的な音像、そしてどうしても「本音」を探してしまう思い、その2つが合わさって唯一無二の世界観を生み出しているんですよね。
海とレモンティー=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースを手掛ける=LOVEから、夏の情景と切ない恋心が交差する一曲をご紹介します。
2024年7月にリリースされたシングル『絶対アイドル辞めないで』にカップリングとして収められた本作は、大場花菜さんが初めて全員曲のセンターに抜擢されたことでもファンの間で話題を集めましたね。
過ぎ去った夏の日々と、いつまでも忘れられない淡い恋の記憶が、どこか物悲しいメロディに乗って胸に迫ります。
MVでは、帰郷した主人公がかつて想いを寄せた先輩と再会し、再び心惹かれるひと夏の出来事が描かれ、撮影セットには大場さんの誕生日に因んだ「第24回花火大会」のポスターが飾られるなど、細やかな演出も光るのですね。
海沿いのドライブや、ふと昔を懐かしむ瞬間にぴったりのナンバーではないでしょうか。
うどんGero

Geroさんの楽曲の中でもとくに明るく、聴く人みんなを笑顔にしちゃう1曲です。
うどんへの純粋すぎる愛を、迫力のシャウトや食感を表現する楽しい擬音語で表現しています!
Geroさんがメジャーデビューした2013年7月、記念すべきファーストアルバム『one』に収録されたナンバー。
カラオケで思いっきりハジけたい、みんなで大笑いしたい、そんな時にうってつけです!