「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(21〜30)
羨ましいな夜未アガリ

『羨ましいな』はボカロP、夜未アガリさんによる楽曲で、2025年10月に公開されました。
リリースカットピアノと小気味いいギターフレーズが印象的なオシャレなナンバー。
ゆったりとしたリズムなので自然と体が揺れてしまいます。
歌詞には、インスタントなエンタテイメントや二番煎じなアイデアに踊らされる人々に対するシニカルなメッセージが。
約1分30秒という短い時間でノれて、ハマれて、考えさせられる初音ミク曲です。
うなって!スバラシー!キノシタ

悩むことだって自分らしい個性なんだよ、と背中を押してくれるハッピーなボカロチューンです。
キノシタさんの作品で、2025年10月に公開されました。
音街ウナをボーカルに迎えたこの曲は、公式コンピレーションアルバム『Una-Chance!3 feat. 音街ウナ』への収録曲。
跳ねるようなビート、明るく前向きなメロディーが心地よく、聴いているだけで元気が湧いてくるんです。
自分に自信が持てないときにぜひ聴いてほしい1曲です!
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(31〜40)
うるうびとRADWIMPS

限りある時間の中で紡がれる、かけがえのない愛の物語を歌った映画『余命10年』の主題歌。
RADWIMPSが2022年3月に手がけた本作は、脚本を読み込んだ野田洋次郎さんが登場人物の視点に立って制作した楽曲です。
命を分け合いたいほどに愛しい存在との出会いの奇跡、そして残される者の苦しさまでを繊細に描いた歌詞が心を揺さぶります。
ピアノの旋律から始まり、徐々にオーケストラが広がる構成は、感情の高まりを見事に表現していますね。
大切な人との時間を噛みしめたい時、愛する人の存在の尊さを感じたい時に聴いてほしい1曲です。
運命Tani Yuuki

「たとえすべてが運命によって決められていても、自分の意志で選択を重ねて道を切り拓いていく」という力強いメッセージが込められた1曲です。
才能とは何か、幸せと不幸せの境界とは何かを問いかけながら、歓声も罵声もすべて糧にして前へ進もうとする主人公の姿が描かれています。
2023年3月にリリースされ、同年3月発売のアルバム『多面態』にも収録されました。
もともとは片寄涼太さんに提供した楽曲で、テレビ東京系ドラマ『運命警察』の挿入歌として使用。
夢を追いかけるすべての人に聴いてほしいバラードです。
ういデビルki-you

「かわいい悪魔」を自称する主人公の、あざとさにやられます。
ki-youさんによる楽曲で、2025年10月に公開されました。
VoiSona音源の雨衣をフィーチャーした、エレクトロスウィング調の作品です。
小悪魔を演じつつ、好きな相手の前ではうまく振る舞えない二面性が描かれていて、胸がキュンとしてしまいます。
ハロウィンやスイーツの比喩がちりばめられているのも特徴。
恋する気持ちを素直に出せないときに聴いてみてください、共感できるはず!
ウーニャカ夏色まつり

ホロライブ1期生として活動する夏色まつりさんが2025年11月に配信リリースしたこの楽曲は、かいりきベアさんが作詞作曲を手がけた、エレクトロニックポップです。
リリックでは、甘えたい気持ちと独占欲が交錯する恋心を描いていて、かわいさの中に少し危うさを感じさせる世界観になっています。
また高速テンポで畳みかけるメロディーと夏色まつりさんの明朗なボーカルが絶妙にマッチ。
聴いているだけで自然と体が動き出しそうな中毒性があります。
ポップかつダークな魅力が詰まったナンバーです。
海の幽霊米津玄師

2019年6月にリリースされた米津玄師さんの名曲『海の幽霊』。
本作は彼の楽曲のなかでも、特に和風テイストかつ幻想的なメロディに仕上げられています。
Aメロ~Bメロはやや静かで、サビに入った瞬間に音程の上下が急に激しくなるのが特徴で、シンプルに楽曲としてもなかなかの難易度をほこります。
ミックスボイスが登場する作品ですが、ファルセットの登場頻度も非常に多いので、原曲に合わせるというよりは自分の歌いやすい範囲でファルセットとミックスボイスを使い分けていくのが良いでしょう。





