「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(91〜100)
うどんGero

Geroさんの楽曲の中でもとくに明るく、聴く人みんなを笑顔にしちゃう1曲です。
うどんへの純粋すぎる愛を、迫力のシャウトや食感を表現する楽しい擬音語で表現しています!
Geroさんがメジャーデビューした2013年7月、記念すべきファーストアルバム『one』に収録されたナンバー。
カラオケで思いっきりハジけたい、みんなで大笑いしたい、そんな時にうってつけです!
wake me up手越祐也

手越祐也さんご自身が詞に込めた、大きな転換期にあった熱い思いが凝縮された、まさに魂を揺さぶる一撃とも言えるナンバーです。
2020年頃に制作され、ライブでは熱狂を巻き起こしてきた本作が、2025年5月リリースのベストアルバム『手越祐也 SINGLES BEST』でついにベールを脱ぎました。
ヘヴィなロックサウンドに乗せて届けられるのは、困難にくじけず未来を切り開くのだという強い意志。
その姿は、まるで過去の自分を浄化し、新たなステージへと踏み出す宣言のようですよね。
この曲が持つまっすぐなエネルギーは、聴く人に勇気を与え、きっと明日への活力となるでしょう。
何かを乗り越えたい時、自分を信じたい時に、ぜひ触れてみてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(101〜110)
噂ばなし田中あいみ

田中あいみさんは高い歌唱力を持ちながらも、歌謡曲テイストの楽曲を歌うことが多い傾向にあります。
こちらの『噂ばなし』もそういった作品の1つで、演歌と歌謡曲のちょうど中間のような仕上がりが特徴です。
音域は普通程度ですが、サビ終わりで中高音域のロングトーンが登場します。
発声面で苦労するほどのフレーズではありませんが、やや薄さが目立ちがちな部分なので、しっかりと喉仏の位置を下げて、太い発声を心がけてみてください。
うらみつらみきわみOfficial髭男dism

日常のイライラをスカッと吹き飛ばしてくれるのが、この楽曲です。
歌詞には共感を呼ぶような本音がユーモラスに描かれていて、聴いているうちに心が晴れやかになるのを感じるのではないでしょうか。
ネガティブな感情も自分の一部と受け止め、前へ進む力をくれるようです。
本作は、2024年7月にリリースされたアルバム『Rejoice』に収められた1曲で、このアルバムは前作『Editorial』から約3年を経て制作されました。
本作に直接のタイアップはありませんが、アルバムには多くのヒットソングも収録されています。
なんだか気分が晴れない時や、人間関係のモヤモヤを解消したい時に聴くのがオススメです。
日頃の鬱憤を笑いに変え、明日へのエネルギーをくれるような楽曲なので、リフレッシュしたい方はぜひ聴いてみてください!
うたかたの女市川由紀乃

アルバム『市川由紀乃リサイタル2023 ソノサキノハジ真利』に収録されている市川由紀乃さんの名曲『うたかたの女』。
ポップス調の楽曲を歌うことも多い市川由紀乃さんですが、本作は本格的な演歌に仕上げられています。
それでいて、難易度が低く、彼女の楽曲でよく見られる複雑な音程の上下を繰り返すハイレベルなこぶしはほとんど登場しません。
1~3音の上下にとどまったこぶしが主体で、音域も狭い部類なので、演歌に慣れた女性であれば問題なく歌いこなせるでしょう。
WAVEBODY (Remix)JP THE WAVY

JP THE WAVYさんの参加アーティストも豪華なこの楽曲、夏に聴くとテンションが上がるナンバーです。
MVでは、出演するラッパーたちの幼少期を思わせる子役が登場したり、2000年代をほうふつとさせる映像の作りがノスタルジックで、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
仲間たちとの強い絆や、自信にあふれたパフォーマンスから目が離せない1曲です。
本作は、2021年10月にMVが公開された作品で、同年のアルバム『WAVY TAPE 2 (Deluxe)』に収録されています。
LINE MUSICのビデオリアルタイムチャートで1位を獲得するなど、当時から注目を集めていました。
Red Bull RASENへの出演など、クラブシーンでもたくさんプレイされていましたね。
夏のドライブや、友達と集まってワイワイ騒ぎたい時に聴けば、さらに盛り上がること間違いなしです。
パワフルな重低音ビートに身を任せて、夏の最高のBGMとして楽しんでみてください!
Whiplashaespa

スマートなテクノビートと、聞く者を圧倒するエレクトリックなサウンドが印象的なaespaの楽曲です。
ダンスミュージックの流れを組み込みながら、自分らしさを貫く強い意志を表現した力強いメッセージ性が魅力です。
2024年10月にリリースされたアルバム『Whiplash』の中で、未来的なサイバーパンクなビジュアルと独特の世界観が際立つダンスナンバーとして仕上がっています。
堂々としたクールなダンスパフォーマンスにTikTokでも注目が集まり、SNSでの話題性も高まっています。
自分らしく前に進みたい時に聴きたい1曲として、ダンスを楽しみたい方にぴったりの楽曲となっています。





