「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(91〜100)
weeeekNEWS

数々の試練を乗り越えながら進化を続けるアイドルグループ、NEWS。
彼らの7作目のシングルは2007年11月に発売され、GReeeeNが書き下ろしたことでも話題になりました。
イントロの遊び心ある掛け声から一気に駆け抜けるロックサウンドは、聴くだけで気分を上げてくれますよね。
この楽曲は、月曜から日曜までのリアルな日常と、将来への漠然とした不安を歌いながらも、それらを笑い飛ばすような底抜けの明るさが魅力です。
本作は「Crymson / RUSS-K」のCMソングにも起用され、アルバム『pacific』とともにチャート同時1位を記録しました。
仕事で疲れた心に活力を与え、また明日へ向かう元気をくれる、まさにエネルギードリンクのような1曲です!
雲丹と栗ずっと真夜中でいいのに。

秋の味覚がたくさん登場し、おなかが空いてしまいそうなこちらの曲は、ずっと真夜中でいいのにによる1曲です。
2018年11月に発売されたデビューミニアルバム『正しい偽りからの起床』に収録されています。
外側はトゲトゲだけど中はやわらかい。
そんな雲丹や栗みたいに、つい強がってしまう心と、その奥にある優しい気持ちが描かれているんです。
かわいいポップサウンドは、聴いているだけで癒やされるんですよね。
素直になれない時に聴くと、自分らしさを思い出させてくれるかもしれません。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(101〜110)
鱗秦基博

やわらかな透明感と芯の強さを併せ持つ「鋼と硝子でできたた声」で、幅広い層のリスナーを獲得しているシンガーソングライター、秦基博さん。
2007年6月に発売された本作は、自分の殻に閉じこもっていた主人公が、大切な人へ思いを伝えるために勇気を出す姿を描いたナンバーです。
夏の終わりの焦燥感と、一歩踏み出す決意を歌った世界観は、カラオケの席をエモーショナルに彩ってくれるのではないでしょうか。
日本テレビ系のドキュメンタリー番組のイメージソングにも起用され、そのミュージックビデオは『SPACE SHOWER Music Video Awards 08』で賞を獲得しています。
サビのハイトーンは簡単ではありませんが、物語のクライマックスを表現するように開放的に歌うことで、聴く人の心に響くはずです。
海はぼくらと岩渕まこと

岩渕まことさんの伸びやかで優しい歌声が、まるで穏やかな海そのもののように心を包み込むようです。
この楽曲は1983年3月公開の映画『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』エンディングテーマとして起用されました。
冒険を終えたのび太たちの心に寄り添い、海を母のような大きな存在として描く歌詞は、聴く人を温かい気持ちにさせてくれますよね。
波の音を思わせるようなリズミカルな言葉の響きも印象的です。
本作は、岩渕さんが3年連続でドラえもん映画の主題歌を務めた3作目にあたり、映画公開後の同年4月にシングルが発売されました。
壮大な物語の余韻に浸りたい時にぜひ聴いてみてくださいね。
有頂天B’z

日本のロックシーンに数多くの金字塔を打ち立ててきた孤高のロックユニット、B’z。
約2年9カ月ぶりにリリースされた本作は、頂点に立った瞬間の高揚感とその裏に潜む不安という、相反する感情を抱えながらも前へ進もうとする強い意志を描いています。
重厚なギターサウンドとパワフルなボーカルが織りなす力強い応援歌は、多くのファンの心をつかんだのも納得ですよね。
この楽曲は2015年1月に登場し、オリコン週間チャート1位を獲得。
日本テレビ系ドラマ『学校のカイダン』主題歌にも起用され、後に名盤『EPIC DAY』にも収録されました。
自信をなくしそうな時や、大きな壁に挑む時に聴けば、背中を力強く押してくれるに違いありません。
Welcome Down Townダウンタウン

キラキラしたシンセサイザーの音色をフィーチャーしたアンサンブルが心地よい、80年代らしいポップチューンです。
本作では、好きな人に会えた喜びと感謝の気持ちがストレートに表現されていますよね。
相手の優しさに素直に感謝し、ただ好きだからという純粋な思いを原動力に行動する。
そんな主人公のひたむきな姿が目に浮かぶようなリリックが魅力的なナンバーです。
この楽曲は1988年11月当時にリリースされたアルバム『GOBU・GOBU』に収録された作品です。
大切な人とのドライブデートのBGMにすれば、お互いの気持ちが高まることまちがいなしの、心温まる1曲ですよ。
ウタカタララバイAdo

映画『ONE PIECE FILM RED』の挿入歌の1つで唯一のラップ曲です!
『ウタカタララバイ』を初めて聴いたとき「これは人間でも歌えるのかな?」とビックリしましたが、今考えると楽曲提供がFAKE TYPE.なので「だからこんなにラップなのか!」とすべてを理解しました(笑)。
『ONE PIECE FILM RED』シリーズの曲は本当に大人気でレッスンで歌う生徒さんがとても多かったです!
特にこの『ウタカタララバイ』は、歌詞を何回も何回も見て「ここは歌っていない、ここは歌っている」と生徒さんとたくさん話し合った曲です。
超早口ラップがたくさんあって、よく聴くと歌詞があっても歌っていない部分があり、そこに気付けるとリズムに乗れて歌いやすく楽しい曲ですよ!
歌えなくて諦めていた方ももう一度挑戦してみてくださいね!





