「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(101〜110)
浮気したらあかんでコレサワ

10代~20代女性から圧倒的な支持を受ける女性シンガーソングライター、コレサワさん。
若年層の女性たちの気持ちを描いた等身大のリリックによってバツグンの人気を集めていますよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『浮気したらあかんで』。
音域はmid2A~hiC#と高いながらも、一般的な声域を持つ女性にとっては歌いやすいキーにまとめられています。
適正キーを見極めれば十分に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
うらら花田ゆういちろう、ながたまや

まやお姉さんにとっては初めての「今月のうた」になった NHK『おかあさんといっしょ』の『うらら』。
2022年4月の歌として登場しました。
作詞作曲を手がけたのは、いきものがかりの水野良樹さん。
明るくリズミカルなメロディと、「うららギュッとしようきっとだいじょうぶ」といった優しくて前向きな歌詞がとても印象的で、子供も大人も心に残りますよ。
春からの新生活や親子の毎日にもぴったりの、元気と優しさにあふれる1曲です。
嘘月ヨルシカ

夏の騒がしさが落ち着き、どこか寂しい気持ちになる秋の季節にピッタリなのが、ヨルシカのこのバラードです。
繊細なピアノの旋律に、ボーカルsuisさんの透き通るような歌声が重なり、聴く人の心に深く染み渡ります。
描かれているのは、大切な人の記憶が薄れていく中でも、ただ待ち続ける主人公の孤独感。
楽しかった夏が終わりゆく切なさと重なり、胸に迫るものがありますね。
この美しい1曲は、2020年6月に公開されたアニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』のエンドソングとして制作され、物語の感動的な余韻を一層深めてくれます。
過ぎ去った季節に思いをはせたい、そんな秋の夜長に一人でじっくりと浸りたいですね。
泡沫和ぬか

夏の騒がしさが過ぎ去り、どこか物寂しさを感じる季節に心に染みるのが、和ぬかさんの楽曲です。
水面に浮かんですぐに消える泡のように、はかなく過ぎ去った夏の恋や思い出を歌っているようです。
美しくありたいと願う素顔の裏にひそむ、どうしようもない虚しさや切なさが、和のテイストを感じさせる繊細なメロディに乗って胸に迫ります。
本作は2022年2月に公開された作品で、同年に発売されたファーストアルバム『青二才』にも収録されています。
夏の終わりの夕暮れ、少し肌寒くなった夜風を感じながら、ひとりで物思いにふけりたい時にぴったりの1曲。
過ぎ去った季節に思いをはせるあなたの心に、そっと寄り添ってくれるはずです。
泡沫花火神様はサイコロを振らない

過ぎゆく夏を惜しむ、どこか切ない気持ちに寄りそってくれるのが、神様はサイコロを振らないが手掛けるロックバラードです。
本作は、ひと夏の燃え上がるような恋とその終わりを、夜空に咲いては消える光になぞらえて描いていますよね。
女性目線でつづられる歌詞には、波打ち際に残る二人の不ぞろいな足跡といった情景が浮かび、夏の思い出がよみがえります。
2020年7月に公開されたこの楽曲は、のちにEP『文化的特異点』や名盤『事象の地平線』にも収録されました。
夏の終わり、一人で物思いにふけりながら、切ない恋心に浸りたい夜にぴったりのナンバーです。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(111〜120)
Wednesday04 Limited Sazabys

水曜日のアンニュイな夜に寄りそってくれるエモーショナルなロックチューン。
名古屋発のロックバンド、04 Limited Sazabysによるナンバーです。
2014年2月リリースのミニアルバム『monolith』に収録されている作品で、深夜にうず巻く思考や感情の境界線が曖昧になる感覚を、疾走感と切なさが交錯するサウンドで表現しています。
本作はツアー中の限られた時間で、メンバーがアイデアを出し合って作り上げられたのだそう。
少し立ち止まりたくなったとき、心の内側と対話したくなるような夜に最適です。
Wednesday/水曜日44SUPER

週のまんなかにただよう独特の気だるさを表現した、バーチャルバンド44SUPERによるナンバーです。
2021年に公開されたこの楽曲は、シングル『I’m Bored』や『Milk Puzzle』と並び、彼らの世界観を形成する1曲。
人生を悲しい詩とみなし、あらがえない運命にほんろうされる虚無感を描いた歌詞にも注目したいところ。
水曜日のゆううつを乗り越えるのではなく、そのアンニュイな感覚にひたりたいという方は、ぜひこの世界に身をゆだねてみてください。





