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「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!

「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。

時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(81〜90)

WUNACOOLe5

e5 – WUNACOOL [Official Music Video]
WUNACOOLe5

ボカロ文化や邦ロックに影響を受けた新世代アーティスト、e5さん。

オートチューンを駆使したメロディックな歌唱が特徴です。

そんな彼女の楽曲のなかでもチルなドライブにぴったりなのは、2025年7月にリリースされた一曲。

ハイパーポップを感じさせる疾走感のあるトラックが印象的です。

この楽曲は「ひと夏の刹那」をテーマに、どこにでも行けるようでどこにも行けない、期待と不安が入り混じる心理を描いています。

本作は制作中のアルバム『MODE POP』からの先行シングル。

夏の終わりのような切なさと爽快感が同居するサウンドは、夕暮れの海岸線を走る時や、一人で物思いにふける夜に寄りそってくれることでしょう。

WOKE UPXG

XG – WOKE UP (Official Music Video)
WOKE UPXG

今、日本のガールズグループで最も実力が高いと評判のXG。

ヒップホップとR&Bを取り入れた音楽性とパフォーマンスは圧巻で、世界のトップシーンにも引けを取りません。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、オススメしたいのが、2024年5月にリリースされたこちらの作品です。

この楽曲は、Billboard Japan Hot 100で5位を記録し、全編ラップという攻めた構成が印象的ですね。

ありのままの自分を肯定し、既成概念を打ち破るというメッセージは、多くの人の心を奮い立たせるでしょう。

攻撃的な808ベースの上で展開される多様なフロウは、ヒップホップが好きな方にとっては、ドンピシャと言える作品ではないでしょうか?

打上花火米津玄師

【BOOTLEG】打上花火 米津玄師
打上花火米津玄師

DAOKOさんとのデュエット曲の「打上花火」ですが、今回は米津玄師さんのソロバージョンを紹介します!

全体の音域はC3~A4と比較的落ち着いたところで歌われていて、米津玄師さんらしいしっとりな歌声が全面的に出ています。

実は高音より低音の方が音程が不安定になりやすいので、メロディの出だし出だしをしっかり意識したいですね。

息が浅いと声が出しづらくなるので深く息を吸う意識にしましょう。

音程を正しく取るためには表情筋を上げておくのも大事です。

歌いながら表情筋を上げるのではなく、息を吸う段階で表情筋を上げてそのまま声を出しましょう。

ゆったりの曲でブレスは十分にとれるので、毎回ブレスするのを忘れないでください。

また、中音域なので声がこもらないように前に出すのもポイントですよ!

WISHLUNA SEA

LUNA SEA – 「WISH 」2018 LUV TOUR FINAL 武道館 Ver.
WISHLUNA SEA

ライブの最後に鳴り響く、希望に満ちたサウンドが心に染みわたるナンバー。

彼らの持つダークなイメージとは一線を画す、突き抜けるようにポップでキャッチーなメロディーが印象的ですよね。

未来への願いが込められた世界観はまさにバンドとファンを繋ぐアンセムといえるでしょう。

1992年5月に発売され、プラチナ認定を獲得した名盤『IMAGE』のラストを飾る本作は、LUNA SEAの多面的な魅力に触れたい方や、ポジティブなエネルギーがほしい時にぴったりの隠れた名曲です。

恨み節梶芽衣子

Meiko Kaji Urami Bushi 怨み節|梶芽衣子
恨み節梶芽衣子

どん底に突き落とされた主人公の、底知れないうらみの念がうず巻くダークなナンバーです。

梶芽衣子さんの、はき捨てるような低く凄みのある歌声が特徴で、聴いているだけで背筋がゾクッとしてきますね。

歌詞からは、裏切られ、すべてを奪われた女性の決して消えることのない復しゅう心がひしひしと伝わってきます。

この楽曲は1972年12月にシングルとして発売され、オリコンチャートで最高6位に達するヒットを記録。

梶芽衣子さん自身が主人公ナミを演じた映画『女囚さそり』シリーズの主題歌でもあります。

おばけや魔女とは違う、人間の内に秘めた情念の恐ろしさが、ハロウィンの夜を一層深いものにしてくれるのではないでしょうか。

WITH LOVELUNA SEA

終末的な世界観の中、それでも「愛」と共にありたいという切実な願いを、LUNA SEAなりの表現で描いたナンバーです。

1996年4月にリリースされ、バンド初のオリコン週間1位を獲得した名盤『STYLE』のオープニングに収録されています。

鋭利なギターサウンドと張りつめたリズムが聴く者の心に緊張感をもたらしますが、サビで一気に感情が解き放たれるかのようにスケールが広がる様子が美しく、圧倒されます。

この楽曲はシングル化されていませんが、バンドが持つダークでありながらも光を求める美学が凝縮されており、まさに隠れた名曲。

どうしようもない不安に押しつぶされそうな夜、そっと光を照らしてくれるようです。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(91〜100)

ウィーアーピコピコハンマーズ!!!!cosMo@暴走P

ウィーアーピコピコハンマーズ!!!! (ソニック×初音ミク “Project ONSOKU”) – cosMo@暴走P
ウィーアーピコピコハンマーズ!!!!cosMo@暴走P

爽快感がクセになる、超ポップなロックチューンです!

『初音ミクの消失』などで知られるボカロP、cosMo@暴走Pさんの楽曲で、2025年9月に公開されました。

ソニックと初音ミクのコラボ企画「Project ONSOKU」参加曲。

彼の持ち味である高速サウンドに、ソニックシリーズのキャラクター、エミーのかわいさが加わって、とっても新鮮な響きが生み出されています。

気分をブーストしたい時に聴きたくなる、最高の応援歌です!