「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(21〜30)
うつくしい世界Aimer

この楽曲を聴くと、声の響きそのものが持つ「美しさ」に心を奪われます!
言葉よりもまず音色で感動を伝えたいという思いでレコーディングされた本作は、透明感あふれるサウンドが印象的。
優しい雨が降る情景から始まる歌詞は、日常の中にある小さな光や希望を描き出し、聴く人の心にそっと寄り添います。
2024年11月から放映の出光興産企業CMソングに起用、2025年2月にシングル『SCOPE』に収録されリリース。
世界の美しさを再発見したいときにぜひ聴いてみてください。
Watch me!YOASOBI

「小説を音楽にする」というコンセプトで絶大な人気を集める音楽ユニット、YOASOBI。
コンポーザーのAyaseさんとボーカルikuraさんによる彼らが手掛けたこの楽曲は、TVアニメ『ウィッチウォッチ』のオープニングテーマとして2025年5月に公開された作品です。
原作の書き下ろし小説を元に作られていて、天真爛漫で愛らしい主人公の純粋な恋模様が描かれているんですよね。
ikuraさんの透明感ある歌声が、ポップでコミカルな曲調に遊び心を加えていて、聴いているだけで自然と笑顔になってしまいます。
本作の心が弾むような明るいメロディーは、気分をぐっと上げたい時にぴったり。
家事やドライブのおともにすれば、いつもの時間がもっと楽しくなることまちがいなし!
あなたの毎日を元気にしてくれる1曲です。
Winter Beatビッケブランカ

卓越したピアノテクニックと突き抜けるようなハイトーンボイスが魅力のシンガーソングライター、ビッケブランカさんです。
ポップスを軸にロックやクラシックを織り交ぜる独自の音楽性は、まるで映画の脚本のように紡がれる歌詞と相まって、聴く人を物語の世界へと誘いますよ。
2016年にメジャーデビューを果たし、アニメ『ブラッククローバー』の主題歌『Black Rover』は海外でも絶大な人気を誇ります。
2012年にはFM802によるライブイベントの楽曲投票企画で1位を獲得するなど、その才能は早くから注目されていました。
邦楽も洋楽もいいとこどりをしたようなセンスあふれる楽曲の数々は、一度聴けばハマってしまうのもうなずけます。
ピアノが主役の音楽を探しているあなたの心にも、きっと響くはずです。
With you ~Luv merry X’mas~EXILE ATSUSHI

聖なる夜に大切な人と過ごす、温かい時間を描いた珠玉のラブバラードです。
EXILE ATSUSHIさんの甘く深みのある歌声が、R&B調の心地よいメロディと溶け合い、じっくりと味わえる作品に仕上がっています。
この楽曲はもともとコーラスグループLUVandSOULの作品で、ATSUSHIさんがプロデュースしていたCOLORが2008年12月にカバーしたことでも知られます。
イルミネーションが輝く街を歩くときや、暖かな部屋で過ごすクリスマスの夜にピッタリの、美しいハーモニーにうっとりしてしまう1曲です。
嘘つきあたらよ

恋愛でのすれ違いから生まれたウソを歌にしたのが、あたらよが2021年10月に公開したこの楽曲です。
本作は『10月無口な君を忘れる』の男性目線で描かれたアンサーソング。
心が離れていく恋人への後悔と未練が、ひとみさんのエモーショナルな歌声で表現されていて、胸が締めつけられます。
またラストで『10月無口な君を忘れる』のメロディーが重なる仕掛けも、2人の物語を想像させ、涙を誘うんです。
海を征く鈴木愛理

2025年9月に配信が始まった本作は、スマートフォン向けゲーム『アズールレーン』の日本配信8周年を記念して制作されました。
仲間たちとのつながりを雄大な海になぞらえ、感謝と未来へ向かう強い意志を歌っています。
非常に感動的で、ゲームの世界観を知るファンならずとも胸に響くんです。
清涼感と疾走感をあわせ持つサウンドアレンジも秀逸。
明日へ踏み出す勇気をくれる、スケールの大きなナンバーです。
歌を歌おうMISIA

さだまさしさんが作詞作曲を手がけ、天才ピアニストの紀平凱成さんら実力派ミュージシャンとともに制作された、MISIAさんの心温まるバラードです。
2021年の24時間テレビでチャリティーソングとして公開されたこの楽曲は、つらい時こそ歌の力で乗り越えようという真っすぐなメッセージが、MISIAさんの魂のこもった歌声と壮大なメロディに乗って、聴く人の心にじんわりと染み渡りますよね。
その包容力にあふれた歌唱は、まるでくじけそうな心にそっと寄り添い、明日を信じる力を与えてくれるようです。
本作はアルバム『HELLO LOVE』でも聴けます。
一歩踏み出す勇気がほしい時にピッタリの、希望に満ちたナンバーに仕上がっています。





