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「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!

「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。

時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(111〜120)

WednesdayYSS

【オリジナル曲MV】YSS -Wednesday (Official MV)【Vtuber / VRChat】[#YSS_VRC]
WednesdayYSS

リアルを侵食するVR発音楽ユニット、YSSがアルバム『BLUE』の冒頭を飾る楽曲で、2024年7月に公開されました。

心地よい疾走感を生み出すビートと、ボーカルSorteさんの伸びやかな歌声が一体となって、圧巻の展開を見せます。

過去の自分を脱ぎ捨てて生まれ変わるような強い決意が歌われているようで、聴く人の心を奮い立たせるんですよね。

週の後半戦に向けて気分を切り替えたい、そんな水曜日に聴けば、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるかもしれません。

Wednesdayビッケブランカ

ハイトーンボイスとピアノをフィーチャーした楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、ビッケブランカさん。

本作は2015年8月に発売された2ndミニアルバム『GOOD LUCK』に収録されている楽曲で、どこかものうげな空気を描き出しています。

パリ滞在中に作詞されたという、穏やかで感傷的なメロディと、サビで前向きな熱を感じさせる構成が印象的ですよね。

週の折り返し地点で少し疲れた心にそっと寄り添い、週末までの活力を与えてくれるのではないでしょうか。

自分と向き合う静かな時間に聴きたくなる、優しくも力強い応援歌のようなナンバーです。

Wednesday清春

黒夢やSADSでの活動でも知られるカリスマ、清春さんが2005年11月にソロ名義でリリースした作品で、名盤『官能ブギー』に収録された1曲。

日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のエンディングテーマに起用されました。

ダークでゆったりとしたロックサウンドが、週の折り返し地点の独特な気だるさや内省的な時間を描きだしています。

「週末までもう少し……」と感じる水曜の夜に、ここまで頑張ってきた自分をいたわりながらもの思いにふけたい、そんな方にピッタリの楽曲です。

ウワバミ雨良

ウワバミ – 柊雪 (Serpent – HiiragiYuki)
ウワバミ雨良

飲み込まれるような執着心を描いた、和風エレクトロニックナンバーです。

『ダイダイダイダイダイキライ』の作者としても知られている雨良さんによる作品で、2025年8月に公開されました。

本作はAI歌声合成ソフト「ACE STUDIO」とのコラボ曲で、柊雪の透明感のある歌声が主人公の狂気じみた愛情を際立ています。

また、洗練されたEDMサウンドに和楽器の音色が絡みつかせた音像が、聴く人を一気にその世界へひきずり込むんです。

ぜひともこのスリリングな世界観に没入していってください。

うさぎの涙曇ヶ原

曇ヶ原 / うさぎの涙 (Official Music Video)
うさぎの涙曇ヶ原

複雑怪奇な変拍子リフと、胸を締めつけるような日本語の歌が交錯する、まさに圧巻の一曲です。

曇ヶ原が奏でるサウンドは、しばしば「King Crimson meets 森田童子」と評されるように、知的な構築美と生々しい叙情性が同居しているのがすごいんですよね。

か弱い存在が抱える内面の激しい焦燥や葛藤が、唸るオルガンと泣きのメロトロンに乗ってドラマチックに描かれているようです。

本作は2016年2月のマキシシングル『独言独笑』に収められ、2021年12月発売のアルバム『KUMORIGAHARA / 曇ヶ原』でより多くの人に知られることになりました。

ライブではギターとキーボードのソロバトルを含む11分超の演奏になることもあるそうで、物語性の深いロックにどっぷり浸りたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。

WANTCHUkeshi

keshi – WANTCHU (Official Visualizer)
WANTCHUkeshi

看護師から音楽の道へ転身した異色の経歴を持つ、アメリカ出身のシンガーソングライター、ケシさんの楽曲です。

自宅に新設したスタジオから初めて生まれたという、本作の親密な世界観が心地よいですよね。

2024年にリリースされたセカンド作『Requiem』で培われた表現の幅を継承しつつ、インディーポップとR&Bが溶け合うサウンドが印象的です。

録音技術の練習から発展したという2025年8月リリースのこの楽曲には、「ただ一途に君が欲しい」と願うストレートな愛情が込められています。

誰かを強く想う切ない夜や、一人でじっくり音楽に浸りたいときに聴けば、美しいファルセットがきっと心に響くはず!

Welcome to the *famEGOIST

EGOIST『Welcome to the *fam』Music Video
Welcome to the *famEGOIST

ファンを新たな次元へと引き込む、攻撃的でスリリングなラップナンバー。

アニメから生まれたユニットEGOISTが、自身の存在を力強く宣言するかのような1曲です。

エレクトロニックなサウンドにのる、chellyさんのクールで挑発的なボーカルがたまりませんよね。

本作は2016年11月のファンクラブツアーでサプライズ披露され、会場を熱狂させました。

仮想と現実の境界を曖昧にする言葉遊びがちりばめられた歌詞には、「挑戦者よ、来たれ」とリスナーをゲームの世界に誘い、ともに戦おうとする強い意志が込められています。

自分の限界を超えたい、日常に刺激が欲しいと感じたときに聴けば、アドレナリンが湧き出てくるはず!