「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(111〜120)
海へ行こう(feat. PES)Lisa Halim

波音と共に響くグルーヴィーなラテン調リズムが心地よいサーフミュージックです。
Lisa Halimさんのハスキーで柔らかなボーカルと、元RIP SLYMEのPESさんのクールなラップが絶妙に融合し、海への憧れや夏の記憶を情感豊かに描いています。
DJ HASEBEさんがプロデュースを手掛けた本作は、2020年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、Spotifyの大型プレイリストにピックアップされるなど注目を集めました。
ドライブで海に向かう時や、夏の思い出を振り返りたい時にぴったりの1曲です。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(121〜130)
浮舟GO!GO!7188

GO!GO!7188の『浮舟』は2002年にシングルとしてリリース、2003年にリリースされたアルバム『鬣』にも収録された楽曲です。
ボーカルの抑揚やそこに重なる音色で和の空気を演出し、独特な迫力や浮遊感を伝えていますね。
それぞれの楽器が豪快に響くからこそ、ボーカルで空気感をしっかりと演出している印象なので、演奏の際には勢いへの意識が重要ですね。
リズムを強く響かせ、そこにシンプルかつパワフルなコードをかき鳴らすといった、わかりやすい構成が練習にもピッタリですよね。
ウィッチ?なつめ千秋

かわいらしさと不思議な雰囲気が共存する、魔法をテーマにしたポップチューン!
ボカロP、なつめ千秋さんによる本作は、親しみやすいメロディー、そしてどこか謎めいた歌詞が魅力です。
ゴシックな雰囲気を持ったサウンドアレンジが刺さる方は多いはず。
そして初音ミクのキュートな歌声も最高なんです。
ファンタジックな世界観にひたりたいとき、ぜひ聴いてみてください!
梅水戸ご当地アイドル(仮)

2012年に結成された水戸ご当地アイドル(仮)は、茨城県水戸市を拠点に活動していた女性ローカルアイドルグループです。
J-POPを基調としながら地域色豊かな楽曲を制作し、名称変動型アイドルという独特なコンセプトで活動していました。
2012年には87通の応募から10名のメンバーが選出され、代表曲『MITOれて!
いばらきっしゅだ~りん』はKONAMIの音楽ゲーム「jubeat saucer fulfill」や「DanceDanceRevolution」にも収録されています。
2013年には「ご当地アイドルNo.1決定戦 U.M.U AWARD 2013」でグランプリを獲得し、水戸市から「みとの魅力宣伝部長」に任命されるなど地域密着型の活動で注目を集めました。
茨城の魅力を全国に発信したいという想いを持つ方や、地域アイドルの可能性に興味がある方にぜひ注目してほしいグループですね。
うまい!お弁当ET-KING

お弁当の中身を楽しく擬人化しながら、家族への感謝の気持ちを温かみのある関西弁でつづった1曲です。
明太子やからあげなどのおかずが、王子様やお姫様に見立てられ、おいしい料理を作ってくれる家族への感謝の思いが、素直な言葉で歌い上げられています。
アルバム『SOUL LAUNDRY』に収録された本作は、2008年6月に公開されました。
ET-KINGならではの親しみやすいヒップホップサウンドと、ユーモアたっぷりの関西弁が魅力的な、家族みんなで楽しめる作品です。
海の法則tiny yawn

90年代のエモ、ポストロック、ネオソウルの要素を織り交ぜた独自の音楽性で注目を集めるtiny yawn。
2017年に結成された4人組で、繊細なリフ、技巧的な演奏が織りなすサウンドは、シンプルでありながらも深い余韻を残してくれます。
2021年には「ROAD TO JAPAN JAM」優勝「音魂ぐらんぷり」でRoland賞を受賞、界隈から高い評価を得ているんです。
日常の中にある小さな感情や風景を丁寧に描き出す彼らの楽曲は、忙しい毎日に癒やしを求めている方にぜひ聴いていただきたいです。
うしろめたい夜 (GUILTY NIGHT)亜蘭知子

都会的な洗練さと大人の恋愛模様が垣間見える、シティポップを代表する珠玉の名曲です。
亜蘭知子さんの艶やかなボーカルが情感豊かに響き渡り、織田哲郎さんが手掛けたジャジーなサウンドとミディアムテンポのディスコ調が見事に調和しています。
夜の街を彩る耽美な世界観と、大人のほろ苦い恋心を絶妙なバランスで表現した秀作といえますね。
1982年にリリースされたアルバム『色彩感覚』に収録された本作は、笹路正徳さんがプロデュースを担当。
清水靖晃さんのサックスや土方隆行さんのギター、さらにラウドネスの高崎晃さんやT-SQUAREの安藤正容さんなど、豪華ミュージシャンが参加しています。
都会的な雰囲気に浸りたい気分の時や、大人の恋を味わいたい夜にぴったりな一曲です。





