「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(121〜130)
Witch doctor猪俣猛&ヒズ・フレンズ

日本のジャズ界において重要な役割を果たしたドラマー、猪俣猛さんを中心とした「猪俣猛&ヒズ・フレンズ」。
日本のトップ・ジャズ・ミュージシャンたちが参加し、洗練されたアレンジと卓越した演奏技術で、その革新的な音楽性が高く評価されています。
1970年代中頃にリリースされた『ゲット・ハッピー』は、猪俣さんのダイナミックなドラムプレイを軸に、ビバップやハードバップの要素を織り交ぜた意欲作。
スタンダードナンバーから猪俣さん自身のオリジナル曲まで、繊細なブラシワークから力強いスティックプレイまで、多彩な表現力が光ります。
最新の録音技術による高音質と、日本のジャズを世界に発信しようとする情熱が詰まった本作は、ジャズの持つ自由な表現と洗練された音楽性を求める方に、心からお薦めしたい1枚です。
With YouChris Brown

アコースティックギターが心地よく響くR&Bバラードには、アメリカのクリス・ブラウンさんが込めた深い愛の表現が息づいています。
温かみのある親密な呼びかけで始まるメロディは、恋人への強い想いと献身を優しく包み込みます。
物質的な価値観を超えた純粋な愛情表現と、切なさの中にも希望が垣間見える歌声が、多くのリスナーの心を揺さぶりました。
2007年12月、アルバム『Exclusive』から生まれた本作は、Billboard Hot 100で2位を記録。
ニュージーランドでは1位を獲得し、世界中で共感を呼びました。
大切な人との穏やかなひとときや、心を落ち着かせたい時に聴きたい一曲です。
When Destinies AlignLOVEBITES

疾走感あふれるツインギターと熱い思いが交差する壮大なパワーメタル。
LOVEBITESが2020年1月に発表したアルバム『Electric Pentagram』に収録された本作は、偶然ではなく運命に導かれたメンバー5人の絆を歌い上げた珠玉の1曲です。
未知なる世界への挑戦と仲間との強い結束が力強く描かれています。
困難を乗り越え、新たな未来を切り開いていく姿勢が、重厚なサウンドとともに心に響きます。
本作は夢に向かって頑張る人や大切な仲間とともに道を歩む人の背中を優しく押してくれる応援ソングとして、心に寄り添ってくれることでしょう。
ウィークエンドロールhalca

ミドルテンポのポップソングです。
テレビアニメ『mono』のエンディングテーマに起用された、2025年5月にリリースの楽曲。
halcaさんと山崎慎吾さんによる共作で、シネフォト研究部の女子高生たちの日常を描いたアニメの世界観を見事に表現してます。
明るく透明感のある歌声も印象的で「青春」というものがありありと伝わってくるんです。
穏やかなテンポとメロディーラインの優しさが、歌いやすさのポイントです。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(131〜140)
生まれた意味などなかった。まふまふ

心の暗闇に浮かび上がる繊細な歌声と、虚無感や喪失感をつづった深い歌詞が印象的な楽曲です。
生きる意味を見失い、社会から疎外された心情を歌いながらも、それでも前に進もうとする意志が感じられる哲学的な内容となっています。
2019年8月に公開され、まふまふさんのアルバム『神楽色アーティファクト』に収録された本作は、彼の繊細な感性と表現力が存分に発揮された作品。
ピアノの静かなイントロから壮大なバンドサウンドへと展開していく楽曲構成も見事で、エモーショナルなロックとバラードの要素が絶妙なバランスで融合しています。
孤独や虚無感にさいなまれているとき、同じ気持ちを抱える誰かの存在を感じられる楽曲です。
うちのお父さんかぐや姫

家庭のなかで父親の姿を温かく描いた心温まるフォークソングです。
穏やかなアコースティックギターのメロディに乗せて、日々の暮らしの一コマを切り取るように、素朴な父親像を描写しています。
1974年3月に発売されたアルバム『三階建の詩』に収録された本作は、南こうせつさんが作詞作曲を手がけており、かぐや姫のフォークテイストが存分に活かされています。
同年9月にリリースされたライブアルバム『かぐや姫LIVE』でも、観客との一体感あふれるライブパフォーマンスが収録されています。
普段は言えない感謝の気持ちを込めて、ご家族と一緒に聴いていただきたい1曲です。
デイサービスでは、歌を通して思い出話に花を咲かせていただけるのではないでしょうか。
Would You Like One?Travis Japan

ファンキーなビートとポップなメロディーが印象的な、カラフルなダンスチューンです。
世界的な活躍を見せるTravis Japanによる本作は、2025年4月公開の映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』の主題歌として起用。
キャッチーなサウンドと食をテーマにした親しみやすい歌詞が、映画のポジティブな世界観とぴったりです。
朝のドライブや友だちとのパーティーなど、楽しい空気に包まれたいときにオススメ!





