「る」から始まるタイトルの名曲
曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?
意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。
そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。
この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。
ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!
色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。
ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!
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「る」から始まるタイトルの名曲(1〜10)
LOOPSIRUP

心地よいグルーヴが体を揺らす、SIRUPさんの人気が高い1曲です。
一見すると幸せな恋人との日常を描いているようですが、実は過ぎ去った日々を繰り返し思い返す、少し切ない気持ちが込められています。
この楽曲は2018年8月にリリースされたEP『SIRUP EP2』に収録された作品で、SIRUPさんの滑らかな歌声がその世界観をより引き立てています。
一日の終わりに物思いにふけりたい時にピッタリな音楽なので、静かな空間で聴くのがオススメです。
眠りにつく時にそっと寄り添ってくれること間違いなしですよ!
LOSER米津玄師

自身を「負け犬」と認めながらも、そこからはい上がり前進しようとする姿を描いた米津玄師さんの楽曲です。
むき出しの感情と行動することの大切さを伝える歌詞が、聴く人の胸を打ちます。
ミュージックビデオで米津さんが初めて披露したコンテンポラリーダンスも大きな話題を呼びましたね。
本作は2016年9月に発売されたシングルで、Honda「JADE」のCMソングにも起用され、多くの方に親しまれました。
カラオケで歌いこなせば、内面の強さや不器用ながらもひたむきな姿が伝わり、応援したくなる女性があらわれるかも!
瑠璃色の地球及川なずな(CV:広瀬すず)

アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の挿入歌です。
この曲はもともと松田聖子さんが1986年に発表したアルバム『SUPREME』収録曲で、こちらはそのカバー。
ヒロイン及川なずなさんを演じた広瀬すずさんの歌声が、ピアノとストリングスが織りなす優しい調べと溶け合い、聴く人の心にしっとりと染み入ります。
そして歌詞には困難の先にある希望や地球への慈しみが込められており、胸が温かくなるんです。
夏の夜長に心癒されたい、そんなあなたに聴いてほしい1曲です。
「る」から始まるタイトルの名曲(11〜20)
ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree

2009年に公開された、不朽のユーロビートナンバーです。
samfreeさんの代表作で、ニコニコ動画を中心に一大ムーブメントを巻き起こしました。
これぞ「ユーロビート」なサウンドアレンジが魅力的。
そして巡音ルカの大人っぽい歌声が、クールなメロディーラインと見事にマッチしています。
長くボカロシーンを見てきた人たちで集まるときにオススメ。
カラオケをダンスフロアに変えちゃいましょう!
Looking 4uNeibiss

神戸市のヒップホップ・シーンから誕生した2人組ユニットNeibissは、2018年の結成以来、独自の世界観で注目を集めています。
ビートメイカー/DJ/ラッパーのratiffさんと、ラッパーのhyunis1000さんによる、ジャンルレスな音楽性が魅力です。
2020年にミニアルバム『HELLO NEIBISS』でデビューを果たし、tofubeatsやパソコン音楽クラブとのコラボレーション作品『Space Cowboy』など、数々の話題作を発表。
2024年には待望のフルアルバム『Daydream Marker』をリリースし、音楽的な進化を見せています。
日常と空想を織り交ぜた自然体のリリック、エレクトロニカやポップス、アンビエントなど多彩なサウンドを取り入れた楽曲は、現代の音楽シーンに新しい風を吹き込んでいます。
実験的なサウンドと心地よいグルーヴを求める音楽ファンにぜひおすすめです。
ルージュの伝言松任谷由美

軽快なリズムと爽やかなメロディが印象的な1曲です。
恋人の浮気に気づいた女性が、バスルームに口紅で伝言を残し、列車に乗って恋人の母親に会いに行くという物語は、大胆でユーモラスな展開が魅力です。
浮気に対する警告的なメッセージながらも、前向きで力強い女性像が浮かび上がる松任谷由実さんの名作です。
1975年2月に発売され、アルバム『COBALT HOUR』にも収録された本作は、コーラスに山下達郎さんらが参加し、華やかなサウンドも実現。
1989年には映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマとして起用され、世代を超えて愛され続けています。
明るく楽しげな曲調で、恋人への強い気持ちを表現した本作は、恋愛に悩む女性の背中を優しく押してくれる1曲として、多くの方におすすめできます。
ルパン三世のテーマ大野雄二

日本のジャズ界を牽引してきた大野雄二さんのピアノを基調とした楽曲。
スリリングでダイナミックな演奏とマカロニ・ウエスタンを意識した和音進行により、主人公の華麗な活躍を鮮やかに描き出しています。
1977年10月にシングルとしてリリースされ、アニメシリーズのオープニングテーマとして彩りを添えました。
インパクトのある出だしから、サビへと続くコーラス隊のリズミカルな掛け合いは、聴く人の記憶に強く刻まれていきます。
行進曲にアレンジすることで、運動会やイベントでの場面でも存在感を放つことでしょう。