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「る」から始まるタイトルの名曲

「る」で始まる楽曲の世界は、まるで宝石箱のように多彩な輝きに満ちています。

松田聖子さんの『瑠璃色の地球』が描く壮大な愛、松任谷由実さんの『ルージュの伝言』に込められた恋の情熱、大野雄二さんの『ルパン三世のテーマ』が奏でるスリリングなジャズまで。

時代を超えて愛される名曲たちが、私たちの心に新鮮な感動を届けてくれます。

「る」から始まるタイトルの名曲(1〜20)

ループねごと

ねごと – ループ [Official Music Video]
ループねごと

高校生バンドから活躍を始めた千葉発の4人組ガールズバンド。

ねごとはインディーロックとシンセポップを融合させた独自のサウンドで、幅広い層を魅了してきました。

2010年9月のメジャーデビュー以降、数々の大型フェスに出演し、実力派バンドとしての評価を確立。

MVやアートワークにもこだわり、ビジュアル面でも強烈な個性を放ちました。

2008年には「閃光ライオット2008」で審査員特別賞を受賞。

auのCMソングを手掛けるなど、さまざまなシーンで活躍しました。

エレクトロニカやダンスミュージックの要素を巧みに取り入れながら、透明感のある歌声とポエティックな歌詞で独自の世界観を築き上げました。

テクノポップとロックの魅力的な融合を求める音楽ファンにおすすめのバンドです。

ルージュの伝言松任谷由美

ルージュの伝言 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
ルージュの伝言松任谷由美

軽快なリズムと爽やかなメロディが印象的な1曲です。

恋人の浮気に気づいた女性が、バスルームに口紅で伝言を残し、列車に乗って恋人の母親に会いに行くという物語は、大胆でユーモラスな展開が魅力です。

浮気に対する警告的なメッセージながらも、前向きで力強い女性像が浮かび上がる松任谷由実さんの名作です。

1975年2月に発売され、アルバム『COBALT HOUR』にも収録された本作は、コーラスに山下達郎さんらが参加し、華やかなサウンドも実現。

1989年には映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマとして起用され、世代を超えて愛され続けています。

明るく楽しげな曲調で、恋人への強い気持ちを表現した本作は、恋愛に悩む女性の背中を優しく押してくれる1曲として、多くの方におすすめできます。

Looking 4uNeibiss

Neibiss – Looking 4u (Official Music Video)
Looking 4uNeibiss

神戸市のヒップホップ・シーンから誕生した2人組ユニットNeibissは、2018年の結成以来、独自の世界観で注目を集めています。

ビートメイカー/DJ/ラッパーのratiffさんと、ラッパーのhyunis1000さんによる、ジャンルレスな音楽性が魅力です。

2020年にミニアルバム『HELLO NEIBISS』でデビューを果たし、tofubeatsやパソコン音楽クラブとのコラボレーション作品『Space Cowboy』など、数々の話題作を発表。

2024年には待望のフルアルバム『Daydream Marker』をリリースし、音楽的な進化を見せています。

日常と空想を織り交ぜた自然体のリリック、エレクトロニカやポップス、アンビエントなど多彩なサウンドを取り入れた楽曲は、現代の音楽シーンに新しい風を吹き込んでいます。

実験的なサウンドと心地よいグルーヴを求める音楽ファンにぜひおすすめです。

ルル (RuLe)Ado

鋭いメッセージと力強いサウンドが印象的な楽曲です。

2024年7月、フジテレビ系ドラマ『ビリオン×スクール』の主題歌として提供されました。

Adoさんのパワフルな歌声と、作詞作曲を手掛けたボカロPのMARETUさんの世界観が見事に融合しており、既存のルールや慣習への反発を鮮明に描き出しています。

軽快なリフレインと強烈な歌詞のコントラストが独特の緊張感を生み出し、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。

ストレス発散にぴったりの一曲なので、カラオケで思い切り叫んでみてはいかがでしょうか。

きっと心の奥底にある本音を吐き出せるはずです。

ルパン三世のテーマ大野雄二

ルパン三世のテーマ(ROCK VERSION)《吹奏楽ヒット》
ルパン三世のテーマ大野雄二

日本のジャズ界を牽引してきた大野雄二さんのピアノを基調とした楽曲。

スリリングでダイナミックな演奏とマカロニ・ウエスタンを意識した和音進行により、主人公の華麗な活躍を鮮やかに描き出しています。

1977年10月にシングルとしてリリースされ、アニメシリーズのオープニングテーマとして彩りを添えました。

インパクトのある出だしから、サビへと続くコーラス隊のリズミカルな掛け合いは、聴く人の記憶に強く刻まれていきます。

行進曲にアレンジすることで、運動会やイベントでの場面でも存在感を放つことでしょう。