「る」から始まるタイトルの名曲
曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?
意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。
そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。
この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。
ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!
色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。
ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!
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「る」から始まるタイトルの名曲(21〜30)
ルパン三世のテーマ大野雄二

日本のジャズ界を牽引してきた大野雄二さんのピアノを基調とした楽曲。
スリリングでダイナミックな演奏とマカロニ・ウエスタンを意識した和音進行により、主人公の華麗な活躍を鮮やかに描き出しています。
1977年10月にシングルとしてリリースされ、アニメシリーズのオープニングテーマとして彩りを添えました。
インパクトのある出だしから、サビへと続くコーラス隊のリズミカルな掛け合いは、聴く人の記憶に強く刻まれていきます。
行進曲にアレンジすることで、運動会やイベントでの場面でも存在感を放つことでしょう。
RudeMAGIC

カナダ発のレゲエフュージョンバンドマジック!が贈る、愛の力強さを歌い上げた本作。
恋人の父親に結婚を反対されながらも、愛を貫く決意を表現しています。
キャッチーなメロディとレゲエの要素が融合した楽曲は、世界中で大ヒットを記録。
2014年にリリースされたデビューアルバム『Don’t Kill the Magic』に収録され、アメリカのBillboard Hot 100で6週連続1位を獲得するなど、各国のチャートを席巻しました。
愛する人との結婚を夢見る人や、困難に立ち向かう勇気が欲しい人にぴったりの一曲です。
Magic!さんの魅力が詰まった、心に響く楽曲をぜひ聴いてみてください。
「る」から始まるタイトルの名曲(31〜40)
ルージュの伝言松任谷由美

軽快なリズムと爽やかなメロディが印象的な1曲です。
恋人の浮気に気づいた女性が、バスルームに口紅で伝言を残し、列車に乗って恋人の母親に会いに行くという物語は、大胆でユーモラスな展開が魅力です。
浮気に対する警告的なメッセージながらも、前向きで力強い女性像が浮かび上がる松任谷由実さんの名作です。
1975年2月に発売され、アルバム『COBALT HOUR』にも収録された本作は、コーラスに山下達郎さんらが参加し、華やかなサウンドも実現。
1989年には映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマとして起用され、世代を超えて愛され続けています。
明るく楽しげな曲調で、恋人への強い気持ちを表現した本作は、恋愛に悩む女性の背中を優しく押してくれる1曲として、多くの方におすすめできます。
ルルブ藤原ハガネ

自分の可能性を信じたくなるボカロ曲です。
『ふぁんぶる!』などヒット作を生んできたボカロP、藤原ハガネさんによる楽曲で、2024年11月にリリースされました。
はPハードコアのエッセンスが取り入れられた、ハイスピードで展開していく曲調が特徴的。
TRPG用語を絡めた歌詞世界はエネルギーに満ちあふれていて「やってやるぞ!」という気分にさせてくれます。
ボリュームを上げて聴いて欲しい、アッパーチューンです!
ルル (RuLe)Ado

鋭いメッセージと力強いサウンドが印象的な楽曲です。
2024年7月、フジテレビ系ドラマ『ビリオン×スクール』の主題歌として提供されました。
Adoさんのパワフルな歌声と、作詞作曲を手掛けたボカロPのMARETUさんの世界観が見事に融合しており、既存のルールや慣習への反発を鮮明に描き出しています。
軽快なリフレインと強烈な歌詞のコントラストが独特の緊張感を生み出し、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。
ストレス発散にぴったりの一曲なので、カラオケで思い切り叫んでみてはいかがでしょうか。
きっと心の奥底にある本音を吐き出せるはずです。
ループ&ループASIAN KUNG-FU GENERATION

リズムが急に速くなったり、遅くなったりしない曲も歌いやすいですよね。
ほとんど一定だと歌詞を間違えることが少なくなりますし、音程も取りやすくなります。
そこでおすすめしたい曲は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『ループ&ループ』です。
基本的にボーカルの後藤正文さんの声が地声メインで歌っているので、男性はとても歌いやすいのではないかと思います。
この曲は、Aメロやサビも含めてある程度スピードが一定ですし、サビで転調などがないのでその点でも歌いやすい曲ですね。
ルルージュMIMI

何かを求めているのにそれがなんなのかわからない……そんな思いにかられたことのある方、いらっしゃるのではないでしょうか。
『モーメント』などの作者としても知られているボカロP、MIMIさんの楽曲で、2020年に公開されました。
ピアノ、リズムトラック、ベース、そして歌というシンプルな構成の作品ですが、奥行きが素晴らしいです。
じっくりと聴き入るのにぴったりなナンバー。
そして、胸にうずまく孤独についてが等身大な言葉でつづられた歌詞、胸に来ます。





