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「る」から始まるタイトルの名曲

「る」から始まるタイトルの名曲
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「る」で始まる楽曲の世界は、まるで宝石箱のように多彩な輝きに満ちています。

松田聖子さんの『瑠璃色の地球』が描く壮大な愛、松任谷由実さんの『ルージュの伝言』に込められた恋の情熱、大野雄二さんの『ルパン三世のテーマ』が奏でるスリリングなジャズまで。

時代を超えて愛される名曲たちが、私たちの心に新鮮な感動を届けてくれます。

もくじ

「る」から始まるタイトルの名曲(1〜20)

瑠璃色の地球NEW!及川なずな(CV:広瀬すず)

アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?

横から見るか?』の挿入歌です。

この曲はもともと松田聖子さんが1986年に発表したアルバム『SUPREME』収録曲で、こちらはそのカバー。

ヒロイン及川なずなさんを演じた広瀬すずさんの歌声が、ピアノとストリングスが織りなす優しい調べと溶け合い、聴く人の心にしっとりと染み入ります。

そして歌詞には困難の先にある希望や地球への慈しみが込められており、胸が温かくなるんです。

夏の夜長に心癒されたい、そんなあなたに聴いてほしい1曲です。

ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree

[1080P Full風] Luka Luka★Night Fever ルカルカ★ナイトフィーバー 巡音ルカ Project DIVA English lyrics romaji subtitles
ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree

2009年に公開された、不朽のユーロビートナンバーです。

samfreeさんの代表作で、ニコニコ動画を中心に一大ムーブメントを巻き起こしました。

これぞ「ユーロビート」なサウンドアレンジが魅力的。

そして巡音ルカの大人っぽい歌声が、クールなメロディーラインと見事にマッチしています。

長くボカロシーンを見てきた人たちで集まるときにオススメ。

カラオケをダンスフロアに変えちゃいましょう!

瑠璃色の地球松田聖子

地球への深い愛と希望を歌い上げた壮大な楽曲です。

1986年6月に松田聖子さんがアルバム『SUPREME』で公開した本作は、作詞を松本隆さん、作曲を平井夏美さんが手掛け、宇宙船のように地球を旅する人々の物語が描かれています。

美しく輝く瑠璃色の地球と、その上で生きる人々への思いが壮大なメロディとともに広がり、聴く人の心に深く響きます。

世界の平和や環境保護への願いも込められており、高等学校の音楽教科書にも掲載され、合唱曲としても親しまれています。

2010年4月には国際宇宙ステーションのウェイクアップコールとしても使用され、宇宙から地球を見つめる瞬間を彩りました。

地球の美しさや命の尊さを感じたい時、心に響く感動的な1曲です。

ループねごと

ねごと – ループ [Official Music Video]
ループねごと

高校生バンドから活躍を始めた千葉発の4人組ガールズバンド。

ねごとはインディーロックとシンセポップを融合させた独自のサウンドで、幅広い層を魅了してきました。

2010年9月のメジャーデビュー以降、数々の大型フェスに出演し、実力派バンドとしての評価を確立。

MVやアートワークにもこだわり、ビジュアル面でも強烈な個性を放ちました。

2008年には「閃光ライオット2008」で審査員特別賞を受賞。

auのCMソングを手掛けるなど、さまざまなシーンで活躍しました。

エレクトロニカやダンスミュージックの要素を巧みに取り入れながら、透明感のある歌声とポエティックな歌詞で独自の世界観を築き上げました。

テクノポップとロックの魅力的な融合を求める音楽ファンにおすすめのバンドです。

LOSER米津玄師

米津玄師 – LOSER , Kenshi Yonezu
LOSER米津玄師

自己嫌悪や社会との向き合い方に悩む若者の心情を鮮やかに描いた、米津玄師さんの代表作。

「負け犬」という言葉を自嘲的に受け入れながらも、その状態から立ち上がろうとする主人公の決意が胸を打ちます。

2016年9月に両A面シングルとしてリリースされ、2017年のアルバム『BOOTLEG』にも収録された本作は、米津さん自身が初めてダンスに挑戦したミュージックビデオも話題を呼びました。

2018年にはHondaの車「JADE」のCMソングにも起用され、幅広い層から支持を集めています。

青春時代を振り返りたい方にはもちろん、自分の居場所が見つからないと感じている方や、将来への不安を抱える方にも聴いていただきたい1曲です。

ルージュの伝言松任谷由美

ルージュの伝言 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
ルージュの伝言松任谷由美

軽快なリズムと爽やかなメロディが印象的な1曲です。

恋人の浮気に気づいた女性が、バスルームに口紅で伝言を残し、列車に乗って恋人の母親に会いに行くという物語は、大胆でユーモラスな展開が魅力です。

浮気に対する警告的なメッセージながらも、前向きで力強い女性像が浮かび上がる松任谷由実さんの名作です。

1975年2月に発売され、アルバム『COBALT HOUR』にも収録された本作は、コーラスに山下達郎さんらが参加し、華やかなサウンドも実現。

1989年には映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマとして起用され、世代を超えて愛され続けています。

明るく楽しげな曲調で、恋人への強い気持ちを表現した本作は、恋愛に悩む女性の背中を優しく押してくれる1曲として、多くの方におすすめできます。