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「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。

その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(141〜150)

イカサマジュリエットねじ式

【結月ゆかり】イカサマジュリエット【オリジナル】/【Yukari Yuzuki】Fake Juliet 【original】
イカサマジュリエットねじ式

浮気をされた女性の悲痛な叫びを歌った曲。

セクシーだけど切ない歌詞がクセになります。

有名文学作品の『ロミオとジュリエット』をテーマに浮気を歌っています。

ムーディなメロディーと速いリズムが耳に残りますね。

好きな人に裏切られた女性の結末に注目して聴いてください。

INAZUMAはるふり

中毒性の高いギターロックで熱い気持ちになってみませんか!

『右に曲ガール』『プシケルガー』などのヒット作で知られているボカロP、はるふりさんの楽曲で、2023年にリリース。

ボカコレ2023春TOP100参加曲でした。

キレッキレなバンドサウンド、はちゃめちゃにかっこいいです!

ボリューム全開にして聴きたくなるような魅力があります。

また「自分の思いを隠さず歌え」という歌詞にあてられて、何か新しいことを始めたくなっちゃうんですよね。

いろはに人生帳ひとしずくP × やま△

【ボカロ6人】いろはに人生帳【オリジナル】/【VOCALOID6】『Iroha-ni-Jinseicho』【Original】
いろはに人生帳ひとしずくP × やま△

いろんなことが落ち着いてきて、ちょっとテンションが上がらない5月。

そのタイミングで聴いてもらいたいオススメ曲です。

ひとしずくPさんとやま△さんによる作品で2016年に公開されました。

エンスカイが発売した『初音ミク かるた』への書き下ろし曲です。

和風な雰囲気ですが、不思議と新しく感じるのはスカ要素があるからでしょうか。

語感のいいセリフ回しは、まるで本当にボカロのキャラたちがしゃべっているかのよう。

かるたを題材にした、ユニークなボカロ曲です。

いたちごっこ ∞ らゔぁーずひとしずくP × やま△

【鏡音レン】いたちごっこ ∞ らゔぁーず【オリジナル】
いたちごっこ ∞ らゔぁーずひとしずくP × やま△

それぞれがボカロPとして活動するひとしずくPさんとやま△さんに加え、イラストレーターの鈴ノ助さん、動画制作を担当するTSO&VAVAを主要メンバーとして活動するユニット・ひとしずく×やま△の楽曲。

ボカロP・歌い手・踊り手・演奏者による総合エンターテイメント『NICOBARNING』のために書き下ろされた楽曲で、疾走感のあるビートとノイジーなギターサウンドに乗せた鏡音レンの歌がキャッチーなナンバーです。

あおるようなギターリフと広い感情表現を持つ鏡音レンの歌が楽しめる、現代的なロックナンバーと言えるのではないでしょうか。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(151〜160)

イカサマ⇔カジノひとしずくP × やま△

【鏡音リン・レン】イカサマ⇔カジノ【オリジナルPV】
イカサマ⇔カジノひとしずくP × やま△

ひとしずくPさんとやま△さんの2人のボカロPが合作で制作した楽曲です。

この2人はほかにもたくさんの楽曲でコラボしていますが、中でもカジノを舞台にしたこの曲はセリフあり、色気ありのかっこいい曲に仕上がっています。

in the springふじただいき

アンニュイな春の訪れの中でも全力でもがくような「私」の疑問と願いを前面に押し出した1曲です。

印象的な言葉をくり返すことで叙情的な雰囲気をより強めており、暗さ重さだけじゃなく、はかなさも感じられるよう仕上げられています。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。ほぼ日P

【初音ミク】家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。ほぼ日P

始まりはYahoo!知恵袋の「家に帰ると妻が死んだふりをしている」という1つの投稿でした。

その投稿から作られたのがこの曲で、投稿そのままの夫婦間の出来事を、とてもかっこいい音楽に乗せられています。

ただのネタ曲で終わらず、夫婦の悩みや関係性、そういったものにも触れた、聴くだけの価値がある1曲と言えるでしょう。