「り」から始まるボカロ曲まとめ
音楽の探し方っていろいろあるかと思います。
音楽情報サイトを眺めたり、友だちに聞いてみたり。
今時ならサブスク配信サービスでランダム再生して「おっ」と思える曲に偶然巡り会う、ということもあるでしょうね。
さて今回この記事では「り」から始まるボカロ曲をまとめてみました!
有名な作品もありますが、もしかしたら今まで出会えていなかったステキな楽曲も見つかるかもしれませんよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
「り」から始まるボカロ曲まとめ(31〜40)
REVERSEniki

伝説のLilyマスターの称号を持ち、洋楽ロックから影響を受けたという受けたという重厚なサウンドで人気を博しているボカロP、nikiさん。
4作目となる『+REVERSE』は、タイトルにちなんだ逆再生推奨の歌詞が織り込まれた斬新な構成も話題となりました。
逆再生の歌詞を覚えたりサビでの音程の跳躍があったりなど難しい部分もありますが、音域がそこまで広くないためご自身に合ったキーに設定すればカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ゆったりとしたテンポであることから落ち着いて歌える、哀愁を感じさせるナンバーです。
RIP=RELEASEみなと

大切な人を失った痛みや、愛に溺れる葛藤を描いた、胸が締め付けられるような作品です。
流星Pことみなとさんによる楽曲で2009年1月にリリースされました。
ミステリアスな雰囲気のエレクトロニックチューンで、巡音ルカの表現力豊かな歌声が胸に響きます。
そして涙がこぼれている様子が見えてくる物語性豊かな歌詞が、聴く人の心を掴んで離しません。
手に入らない愛に苦しむ人の心に寄り添う1曲。
あなたの心の奥底にある複雑な感情を解き放つきっかけになるかもしれません。
流星LEON/Ohnuma
2011年10月にリリースされた楽曲は、VOCALOIDの起源であるLEONの独特な声質を活かした一曲です。
アンビエントやエレクトロニックな要素を取り入れた曲調と、LEONの歌声が織りなす不思議な世界観が魅力的。
Daisuke Ohnumaさんのアルバム『Code:Adam -KarenT Edition-』に収録されており、LEONオンリーアルバム『Code:Adam』にも収められています。
シューティングスターという歌詞と共に流れる黄色い星のコメントが美しく、クラブミュージックとしての側面も持ち合わせています。
本作は、VOCALOIDの可能性を広げる実験的な試みとして評価されており、テクノロジーと音楽の融合に興味のある方におすすめの一曲です。
リナリアにいとP
リナリアの花言葉は「私の恋を知ってください」。
その通り、歌詞にはピュアな女の子の恋心が描かれています。
これとは別にMEIKO、KAITOが歌うバージョンがそれぞれ存在します。
とくにKAITOバージョンでは歌詞が少し違っているので、ぜひ聴いて確かめてみてください。
リボンBUMP OF CHICKEN

CMにも抜擢された曲です。
面白いことに二次会にすごくあっている曲になっています。
柔らかくテンポが良く、疾走感もあり、夏の夜にピッタリな曲調です。
これを流しながら、飲むお酒はほろ酔い程度が一番です。
「り」から始まるボカロ曲まとめ(41〜50)
Living In My SkinHEY-SMITH

これから絶対流行るバンドに成長するであろうHEY-SMITHの一曲です。
今はまだそこまで知名度は高くありませんが、彼らの音楽は徐々に話題に上っています。
HEY-SMITHの一番の特徴はバンドなのにサックスがいるということです。
この曲でも最初の方のサックスがよく聞こえています。
今までにない感じのバンドなのでぜひ聞いてみてください!
旅の途中LEON/kaz

ZABADAKの吉良知彦が作曲した、アニメ「狼と香辛料」のOPソングを初音ミクとLeonの二人が歌っています。
真面目に原曲を再現しており、雰囲気は抜群です。
MADも見ごたえがあります。
ミクが少し幼い声をしていますね。