RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「り」から始まるボカロ曲まとめ

音楽の探し方っていろいろあるかと思います。

音楽情報サイトを眺めたり、友だちに聞いてみたり。

今時ならサブスク配信サービスでランダム再生して「おっ」と思える曲に偶然巡り会う、ということもあるでしょうね。

さて今回この記事では「り」から始まるボカロ曲をまとめてみました!

有名な作品もありますが、もしかしたら今まで出会えていなかったステキな楽曲も見つかるかもしれませんよ。

ぜひ最後までチェックしていってください!

「り」から始まるボカロ曲まとめ(31〜40)

りょうしんのせんのう青谷

りょうしんのせんのう / 青谷feat.重音テト
りょうしんのせんのう青谷

あなたはこのタイトルをどういう風に読み取るでしょうか。

『りょうしんのせんのう』はボカロP、青谷さんによる作品で、2018年にリリースされました。

曲調、メロディーラインはキャッチー、テトの歌声も輪郭がはっきりしていて、総じて聴きやすい印象。

だからこそ、歌詞の言葉一つひとつが胸に刺さります。

「りょうしん」にどういう漢字を当てはめるかがポイントですね。

聴く人それぞれに解釈が生まれる、哲学的なボカロ曲です。

友だちと聴いて考察をし合うのがいいのかも。

RE!SAY!命!だし。

RE!SAY!命! / だし。feat.鏡音リン&夜凪セラ
RE!SAY!命!だし。

鏡音リンと夜凪セラさんのデュエットによる、疾走感のあるミクスチャーロックチューンです。

本作は2025年4月にリリースされた作品で、アップテンポで力強いサウンドが心に響きます。

また、人生や生命の大切さをストレートに歌い上げた歌詞からは、前を向いて生きようとする意志が感じられ、はげまされるです。

落ち込んだときや迷いを感じるとき、勇気をくれる1曲です。

リフェクトリ歩く人

リフェクトリ / 歩く人 feat. 初音ミク & カゼヒキβ
リフェクトリ歩く人

ボカロP、歩く人さんが朝のほのぼのとした情景を描いているのが『リフェクトリ』です。

本作では、朝のまったりとした時間と、そこから1日が始まっていく様子を初音ミクとカゼヒキβが歌っています。

温かな雰囲気ですが、その中にさみしさや不安が見え隠れしているように思えます。

本作を聴けば寄り添ってもらったり、勇気をもらったりできるのではないでしょうか。

ちなみにタイトルは英語の「リフェクトリー」つまり食堂を指していると考えられます。

龍の泪sabio

エモーショナルな感情表現とゆったりとした曲調が見事に調和したバラードです。

2024年に公開されたsabioさんの作品で、奥行きのあるサウンドアレンジにひかれます。

メインボーカル知声のブレスをふくんだやわらかい歌声も素晴らしく、抒情的な歌詞もあいまって世界観に引き込まれるんです。

聴いているうち自然と、美しい心象風景が浮かび上がってくるこの曲。

ぜひじっくり耳を傾けてみてください。

リヴァーサルsyudou

シンガーソングライター兼ボカロPのsyudouさんによる楽曲『リヴァーサル』は、2024年4月にデジタルシングルとしてリリース。

テレビアニメ『月が導く異世界道中 第二幕』の第2クールオープニングテーマに起用されました。

スピード感のあるかっこいいサウンドアレンジがまず最高!

そして自己愛と自己嫌悪の間で揺れ動く、矛盾した感情がリアルに描かれていて、胸打たれます。

過去から逃れられない苦しさ、そして自己の限界を超えようとする強い意志。

自分自身と向き合うきっかけになるかもしれません。

聴き手の内面に響く、syudouワールド全開の作品です!

「り」から始まるボカロ曲まとめ(41〜50)

リトルダイバーPonchi♪

リトルダイバー / Ponchi♪ feat.初音ミク
リトルダイバーPonchi♪

Ponchi♪さんによる『リトルダイバー』は『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』の支援コミュニティカップ『ほわいと杯2025』のテーマソングとして2025年3月に発表されました。

エネルギッシュなサウンドが爽快で、ミクのキュートな歌声も魅力的。

「勝利をつかもう」という歌詞の熱いメッセージ性にはテンションが上がります。

みんなで盛り上がりたい時には本作をかけるといいかもしれません!

リセットなの。とあ

とあ – リセットなの。 – ft.可不 ( Toa – Reset – ft.KAFU )
リセットなの。とあ

現実社会から離れたい、リセットしたいという思いを切なくつづった、心に響く1曲です。

2022年に公開された本作は『ツギハギスタッカート』などのヒット曲で知られる、とあさんによる楽曲。

可不のピュアで透き通った歌声が、聴く者の心を優しく包み込みます。

ピアノを基調としたメロディアスな曲調、人生の挫折や不安感にも寄り添う歌詞世界が、深夜のドライブや1人で物思いにふける時間にぴったりでしょう。