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「り」から始まるボカロ曲まとめ

音楽の探し方っていろいろあるかと思います。

音楽情報サイトを眺めたり、友だちに聞いてみたり。

今時ならサブスク配信サービスでランダム再生して「おっ」と思える曲に偶然巡り会う、ということもあるでしょうね。

さて今回この記事では「り」から始まるボカロ曲をまとめてみました!

有名な作品もありますが、もしかしたら今まで出会えていなかったステキな楽曲も見つかるかもしれませんよ。

ぜひ最後までチェックしていってください!

「り」から始まるボカロ曲まとめ(91〜100)

リスタートオワタP

[official]リスタート feat.オワタP(結月ゆかり、IA)
リスタートオワタP

転がるような曲展開にドキドキしてしまいます。

『トルコ行進曲 – オワタ\(^o^)/』の作者としても知られているボカロP、オワタPさんによる楽曲で、2013年に公開されました。

ネガティブな単語が並ぶ歌詞ですが、しかしなぜだか共感してしまう仕上がり。

考えがぐるぐる頭の中を回ってしまうの……ありますよね。

疾走感のある曲調にスピーディーなメロディーラインがぴったり合っています。

ということで、歌うときは滑舌を意識しましょう。

立夏。キキョウキョータ

【初音ミク】立夏。キキョウ【オリジナル】
立夏。キキョウキョータ

「立夏」とは5月5日頃のこと。

スコアPという名義でも知られているキョータさんによるボカロ曲です。

2016年に公開されました。

ピアノのアンビエントな音色が美しく響く、切ないラブソングです。

大切な人と過ごした時間を思い出す内容で、サウンドとあいまって泣けます。

ただ、悲しさだけでなく感謝も歌われていて、前向きな印象も受けます。

新緑の季節にぴったりな、透明感のあるステキな曲をぜひあなたのプレイリストに入れてみてください。

「り」から始まるボカロ曲まとめ(101〜110)

リンリン・シグナルシグナルP

リンリンシグナル【Full Ver.】 feat.鏡音リンレン – Dios/シグナルP
リンリン・シグナルシグナルP

好きな人への思いが止まらないという時、その気持ちをさらに盛り上げてくれるのがこの作品!

ボカロP、シグナルPさんのデビュー作『リンリン・シグナル』は2007年に発表された、その後リンレンファンから長く愛され続けている楽曲です。

恋人同士の心の内を描き出した歌詞はかわいくて胸キュンな仕上がり。

キャッチーなエレクトリックサウンドも魅力的で、その曲調だけでもテンションアップさせてくれます。

「こういう恋愛をしてみたいな」と思っちゃう人も多いかもですね。

両想いハピラビP

【鏡音リンレン】 両想い 【オリジナル】
両想いハピラビP

レン君リンちゃんが歌う両想いソング。

ほんと幸せいっぱいで相手が大好きなんだな~ってほのぼのする曲です。

男女の感情が交互にでてくるのでカップルでのデュエットにも良いかもしれないですね!

なんといってもほんと可愛い~。

リアルにぶっとばすピノキオP

ピノキオピー – リアルにぶっとばす feat. 初音ミク / KICK-ASS *LITERALLY
リアルにぶっとばすピノキオP

ポップなサウンドが魅力の『リアルにぶっとばす』。

こちらはピノキオピーさんがアプリゲームに登場するキャラクターのテーマソングとして手がけた作品。

その歌詞は、パートナーのためを思い、あえてタイトルにある強い言葉で別れを告げる女性を描く内容です。

実は哲学的な要素も盛り込まれているので、じっくり聴いてみてほしいと思います。

それからラストのサビの超高音も聴きどころ。

早口な歌唱も相まって、クセになるはずです。

流転光速フロクロ

流転光速/重音テト + 足立レイ(light speed drift / Kasane Teto + Adachi Rei)
流転光速フロクロ

前衛的な世界観に圧倒されます。

ボカロP、フロクロさんによる楽曲『流転光速』は2022年に発表された作品。

ボカコレ2022秋のTOP100ランキング参加曲でした。

グリッチさせたビートでリズム構成するパートがはちゃめちゃにかっこいいんです。

ドラムンベースやハードコアミュージックが好きな方ならとくに刺さるんじゃないでしょうか。

フロクロさんの音楽性って本当に、発想がすごいというか、どうやったらこんなことを思いつくんだろう、なんて考えちゃいますね。

リデッドストックユギカ

トゲトゲしい音像から耳が離せなくなりますよ!

『エウレカレプリカ』『カプリスキャスト』でも知られるボカロP、ユギカさんの楽曲で、2023年7月に公開されました。

ダウナーな世界観がめちゃくちゃかっこいいですし、ハマっちゃうんですよね。

ゆがみ、ノイズを効かせたアレンジは爆音で聴きたくなってしまうような仕上がり。

低音の重さ、ズンズン押し迫ってくる感じも一級品です。

「存在証明」を追い求める歌詞には考えさせられる、ストイックな作品です。