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「り」から始まるボカロ曲まとめ

音楽の探し方っていろいろあるかと思います。

音楽情報サイトを眺めたり、友だちに聞いてみたり。

今時ならサブスク配信サービスでランダム再生して「おっ」と思える曲に偶然巡り会う、ということもあるでしょうね。

さて今回この記事では「り」から始まるボカロ曲をまとめてみました!

有名な作品もありますが、もしかしたら今まで出会えていなかったステキな楽曲も見つかるかもしれませんよ。

ぜひ最後までチェックしていってください!

「り」から始まるボカロ曲まとめ(21〜30)

流星のパルス*Luna

【プロセカ】*Luna – 流星のパルス (Pulse of The Meteor) feat.Kagamine Len
流星のパルス*Luna

孤独や不安を感じてしまう時にこそ聴いてほしい応援ソングは『流星のパルス』。

数多くのボカロを使いこなすボカロP、*Lunaさんが2021年にリリースしました。

疾走感のあるリズムにのせて情熱的なバンドサウンドが響きます。

自問自答をくり返しながら前を向く主人公のヒロイックな姿が歌われています。

リアルな不安や悩みを描いた歌詞に共感する方もおられるでしょう。

誰もが抱えるエモーショナルな気持ちを力に変えてくれるボカロ曲です。

鏡音レンのピュアな歌声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

リグレットメッセージ悪ノP

【鏡音リン】リグレットメッセージ【PV的なもの】
リグレットメッセージ悪ノP

悪ノ娘、悪ノ召使に続くストーリー性のあるボカロ楽曲です。

前作は威圧的なイメージを受けやすかったのに対し、今作は涙が出るほどの切なさや悲しみを感じられます。

好き勝手していた過去に対する後悔や、これからどうすればいいのかというあぜんとした歌詞に思わず涙してしまいます。

「り」から始まるボカロ曲まとめ(31〜40)

LIP沫尾

LIP/沫尾 feat. KAITO・重音テト・ずんだもん (LIP / Matsubi feat. KAITO, Kasane Teto, Zundamon)
LIP沫尾

電子音がガツンと来る、EDMチューン!

沫尾さんの手がけて作品で2025年5月にリリース、ボーカルはKAITO、重音テト、ずんだもんです。

洗練されたエレクトロニックサウンドと3人の艶っぽいボーカルワークの相性がばつぐん!

歌詞には「自分らしくいこう」という力強いメッセージが込められていて勇気づけられます。

ボリュームを上げて全身で体感したくなるボカロ曲です。

リンちゃんなう!オワタP

[official]リンちゃんなう! feat.オワタP(初音ミク、巡音ルカ)
リンちゃんなう!オワタP

オワタPさんが2011年12月に公開したこの楽曲は、鏡音リンへの愛情をハイテンションにつづった超高速ナンバー。

かわいらしさとユーモアに満ちた歌詞に、聴く人の心をとりこにするメロディーが融合。

一度聴けばそのカオスな世界観がどうしても頭から離れなくなってしまうんですよね。

鏡音リン推しの方はもちろんのこと、賑やかな場を作りたい方にとってもオススメです!

リヴァーサル オルケストラJunky

Junky – リヴァーサル オルケストラ (Music Video)
リヴァーサル オルケストラJunky

荘厳なストリングスと重厚なビートが融合した、バロックポップ調の作品です。

Junkyさんによる本作は2025年5月にリリース、ゲーム『ゼンレスゾーンゼロ』のモッキンバード運営のテーマソングです。

真実と虚構、正義と悪といった二元的なテーマを扱う歌詞世界と、クラシカルな要素に現代的なサウンドを織り交ぜた音楽が、深い没入感を与えてくれます。

ドラマチックな楽曲を楽しみたい方はぜひ聴いていってください!

流星一過カラスヤサボウ

流星一過 / カラスヤサボウ feat. 鏡音リン・鏡音レン
流星一過カラスヤサボウ

きらびやかなミクスチャーロックサウンドがあなたの気分を高めてくれます!

ボカロP、カラスヤサボウさんが手がけた『流星一過』。

2021年に配信リリースされた作品で、もともとは鏡音リン、レン発売10周年アニバーサリーアルバム『鏡音リン・レン 10th Anniversary -LODESTAR-』収録曲でした。

スピード感のある曲調にリンレンの晴れやかな歌声がぴったりなんですよね。

「流星のようにどこまでも進んでいこう」という歌詞には胸熱。

莉莉楽園市街

莉莉 / 楽園市街+初音ミク – Lilly
莉莉楽園市街

エレクトロスウィングな音像と心に迫るメロディー、ささやくような歌声が聴く人の魂を揺さぶります。

楽園市街さんによる楽曲で、2024年6月にリリースされました。

独特なサウンドと詩的な歌詞が織りなす世界観は、まるで一編の物語を聴いているよう。

言葉の端々から孤独感が伝わってきて、胸が締め付けられるんですよね。

2022年に発表された『劇場』と合わせて聴くのがオススメです。