井上あずみの人気曲ランキング【2025】
スタジオジブリの人気アニメ作品「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」で澄み渡る歌声を届けてくれる、井上あずみ。
ロックバンドJanne Da Arcや、世界的ポップアーティスト村上隆とのコラボレーションなど、その活動はいつも聴く人を楽しませてくれます。
幅広い楽曲のなかから、カラオケで人気だったものをランキングで紹介していきます。
井上あずみの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
君をのせて井上あずみ1位

1986年公開のアニメ映画『天空の城ラピュタ』のエンディングテーマとしておなじみの楽曲です。
宮崎駿監督が作詞を手掛け、久石譲さんが作曲した本作は、壮大な冒険と希望に満ちた歌詞が印象的。
井上あずみさんの透き通るような歌声が、映画の世界観を見事に表現しています。
1988年3月にシングルとしてリリースされ、多くの人々の心に深く刻まれました。
学校の音楽の授業や合唱コンクールでも取り上げられることが多く、世代を超えて親しまれています
となりのトトロ井上あずみ2位

井上あずみさんの澄み渡る優しい歌声が、子供の心に寄り添うように響きます。
宮崎駿監督が作詞を手掛け、子供たちがすぐに覚えられるようにと願った世界観が、聴く人を安心感で包み込むでしょう。
この楽曲は1988年3月に映画『となりのトトロ』の主題歌として発売され、オープニングの『さんぽ』とともに長く愛されています。
赤ちゃんがぐずったときに流せば、その温かく幸福感のある音色に、親子の気持ちもきっと穏やかになるはずです。
さんぽ井上あずみ3位

ジブリ映画「となりのトトロ」のオープニング曲として、井上あずみさんの澄んだ歌声が魅力的な1曲です。
元気に散歩する主人公の姿を通して自然との出会いや友情の喜びを描き、シンプルな音楽性で心温まるメッセージを届けてくれます。
本作は1988年の映画公開と同時にリリースされました。
高齢者の方にもなじみのある曲で、口を大きく開いて歌うことで自然と口の周りの筋肉も使え、楽しみながら健康づくりができる曲として、音楽レクリエーションの時間にオススメです。
みなさんで一緒に歌って、春の心地よい陽気を味わってみましょう。
まいご井上あずみ4位

劇中でメイがまいごになるんですよね。
こちらは迷子のメイを必死で探しているサツキを感じる曲です。
とても心配している気持ちが伝わってきますね。
無事に帰ってきてほしいという願いが込められています。
めぐる季節井上あずみ5位

『魔女の宅急便』の劇中で使用された、弦楽器の重なりが非常に美しく、壮大な1曲です。
そのイントロに聴きほれていると、その歌い出しの美しく気高いメロディに圧倒されてしまいます。
力強い伴奏とボーカルですが、どこか寂しさを感じるところもあり、親元を離れて仕事をするキキの心情ともぴったり合うのではないでしょうか。
ドンドコまつり井上あずみ6位
宵闇に浮かぶおばけが踊っている姿をこっそり子供がのぞいています。
おばけがおどると不思議なことが起こるというのは子供にとって怖さよりずっと見ていたくなる瞬間なのでしょう。
きっと一生忘れられない思い出ですね。
何かをさがして井上あずみ7位
こちらは「魔女の宅急便」のイメージソングである「何かをさがして」という曲です。
ファンキーでさわやかな1曲ですね!
「魔女の宅急便」のストーリーによくあった歌詞が気分をワクワクさせてとてもステキです。
大空を高く、のびのびと飛びまわるキキの姿が目に浮かびますね。
「魔女の宅急便ヴォーカルアルバム」に収録されています。